選挙が明るく行われるためには、市民一人ひとりが政治や選挙に強い関心を持ち、有権者としての自覚と政治意識を身につけることが必要です。 また、選挙に際しては、積極的に投票に参加し、市民の意見を政治に反映させる必要があります。このような選挙の実現をめざして政治意識の向上に努め、投票参加と明るい選挙を呼びかけていくのが「選挙啓発」であり「明るい選挙推進運動」です。システムブレーンでは講演会で好評をいただいている人気の講師、講演テーマをご提案させていただきます。

どげんかせんといかん!この日本!

東国原英夫 ひがしこくばるひでお
政治評論家

宮崎県知事就任後は、独自の感性と行動力で宮崎県勢の発展に尽力し、常に地方の代表として全国に情報を発信し続け、数々の賞を受賞、改革派の知事として高い評価を得た。その後、宮崎県知事を1期にて退任し、国政に進出。2013年12月に衆議院議員を辞職。現在はメディアや政治行政の場で活躍。

宮崎県知事選挙に立候補後、無所属での選挙、就任直前の鳥インフルエンザ問題、オール野党の議会、2010年の口蹄疫問題等、さまざまなピンチを乗り越えた東国原知事。 さまざまな経験で得た生き方・考え方を軸に企業を引… (続きを読む)

損だから投票には行く
~あなたが支える民主主義~

三遊亭らん丈 さんゆうていらんじょう
東京都町田市議会議員
落語家(真打)
真打の落語家であり、また(東京都)町田市議会議員をつとめる。 「単に落語を語る芸人が落語家ではなく、本来の落語家は、社会現象をわかりやすく面白く語ることができる者である」と考え、慶應義塾大学文学部通信教育課程に在学しながら、講演活動に従事しています。

日本は、改めていうまでもなく民主主義国家であり、そのことを実感をもって自覚することができるのが、選挙です。  そして、選挙権は天与のものではなく、先人が近代民主主義を確立させるために、戦い取ったもので… (続きを読む)

18歳-はじめての投票に備える

戸桝茂哉 とますしげや
ライター/作家/時事アナリスト/
政治評論家/IT評論家
大学卒業後、中小企業局次長・農林水産団体局長・防衛政務次官などを歴任した代議士の他、文部科学委員会委員長を務めた代議士など数々の代議士の下で政策決定の裏側を見てきた。その後、IT企業のビジネスサイドで活動し、現在は時事アナリストとして多方面に活躍中。

政治と議会制民主主義、選挙への理解の促進。  投票の年齢が18歳からになった今、はじめての投票に備える時期も早まっています。中学生・高校生・大学生・教職員の方を対象に、はじめての投票に向けての準備をア… (続きを読む)

今後の政局のゆくえ
~市町村への影響~

黒崎 誠 くろさきまこと
帝京大学経済学部地域経済学科教授
元 時事通信社解説委員
記者として、長年にわたって国内外のニュースを取材。その豊富な情報と体験に基づき、経済情勢や起業・第二創業の事例を数多く持つジャーナリスト。中でも、さまざまな取材で知り得た経営者心理からの実践的アドバイスには定評がある。『世界に冠たる中小企業』など著書多数。

メディアからみる選挙とは
~ネット利用解禁で揺れ始めた選挙制度を考える~

高瀬淳一 たかせじゅんいち
名古屋外国語大学・大学院教授

メディア上での政治家の発言を基に、現代政治を読み解く“情報政治学”の第一人者。「言葉のセンスが無いと政治力は発揮出来ない」と説き、政治家や経営者など、リーダーに共通する言葉力について解説。「社会的まなざし」をもった考え方や発想法をトレーニングする人材育成セミナーも好評を得ている。

ネット選挙によって地方議会の政治はどのように変わっていくのか。日本の政党政治はどうなっていくのか。 加えて、安倍政権のゆくえなど。「選挙制度と政党再編」について、国政中心の話も可能です。  自治体の研… (続きを読む)

現内閣の課題と今後の政局展望

小枝義人 こえだよしと
千葉科学大学 教授
政治ジャーナリスト
70年代末より今日まで、放送記者、新聞記者、政治学者として、政界官界を取材・研究対象としている。毎週1~2度、永田町、霞ヶ関に赴き、政治家、政党職員、秘書、官僚、政治記者など、長く親交のある友人との意見交換による一次情報によって、政界・政局展望を試みることを旨としている。

普通の学者が話す、いわゆる「べき論」はしません。今、政界や官界でなにが起こっているのか、政治家や官僚は何を考えどんな動きをしているのか、直接取材をした一次情報を中心に伝えます。 (続きを読む)

教養として学ぶ日本国憲法

石本哲也 いしもとてつや
オフィス・クローエ 代表
石本塾 塾長
10年以上の講師歴とともに、遺言・相続・成年後見、悪質商法に関わる実務経験も豊富なことから、理論だけでない活きた法律を学べると好評。講義のポイントは、「一般人にもわかりやすい法律講座」。

今の日本国憲法が制定されてから、もう半世紀以上が過ぎました。  「憲法改正」「人権問題」「表現の自由」「自衛隊の海外派遣」「国会議員の選挙や衆議院の解散」「天皇家の継承」「国家賠償裁判」など、最近では… (続きを読む)

あなたの一票が大切・・・・
町衆がつくる“わがまち、わが暮らし”

寺谷一紀 てらたにいちき
アナウンサー
元 追手門学院大学客員教授
“ナニワのアナウンサー”のキャッチフレーズで、関西に密着した個性的な活動を展開。
1964年大阪生まれ。87年NHKに入局。人気番組「とっておき関西」などのキャスターとして人気を得る。2002年NHK退社、フリーとなる。関西からのメディア革命を目指し活躍中。


関西には自治の伝統があります。武士の文化でない、町人の文化が、大阪の町を発展させてきました。現代にも受け継がれている「町衆」の心意気を、あなたも「まちづくり」に生かしてください。 (続きを読む)

これからの地方議会と選挙

武蔵勝宏 むさしかつひろ
同志社大学政策学部教授

日本の政治を国会、政党、行政の立法過程を通じて、約30年間分析を続けてきた現代日本政治の専門家。政権交代による政策決定システムの刷新や政策の変化によって、地方政治や企業経営などに及ぼす影響についても最新の動向に基づいた話題をわかりやすく提供する。

1999年制定の地方分権一括法8割を占めたとされる機関委任事務(国の事務、条例制定権が及ばない)の廃止、自治事務。法定受託事務に移行。自治体議会がすべての案件に関わることができるようになった。現在、地… (続きを読む)

なぜ投票率は下がるのか?
~ 日本の選挙をとりまく問題を考える ~

戸桝茂哉 とますしげや
ライター/作家/時事アナリスト/
政治評論家/IT評論家
大学卒業後、中小企業局次長・農林水産団体局長・防衛政務次官などを歴任した代議士の他、文部科学委員会委員長を務めた代議士など数々の代議士の下で政策決定の裏側を見てきた。その後、IT企業のビジネスサイドで活動し、現在は時事アナリストとして多方面に活躍中。


秘書時代に実際に選挙対策要員として活動してきた経験や政治家との交流、執筆活動や講演活動を通して感じたリアルな政界と選挙をとりまく状況をもとに、いかにして選挙と政治を自分達のものにし、投票率を上げクリー… (続きを読む)

自治体・公的団体・医療福祉・学校向け 講師ガイドブック


システムブレーンは創業以来40年以上、講演会事業についてこれまでに培った豊富な情報とノウハウを、皆様に提供し続けて参りました。常に変化を続ける社会・市場の環境、主催者様・聴講者様の関心やご要望、課題にお応えするため、常に情報収集に努め、一冊のガイドブックにまとめました。今回も、12項目のジャンルに対応すべく、総合冊子として作成いたしました。弊社サイトで非公開の講演料の目安も掲載しています。無料進呈しておりますので、お気軽に問合せフォームよりご請求ください!

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