河野貴史　かわのたかし

人材開発コンサルタント

「ほんの小さな気づきが、大きな成長・前進のきっかけになる」ことを信念とし、双方向のコミュニケーションを基本に据えた人材育成活動を展開。MBA流の体系化された思考法に加えて、研究者としての豊富な実務経験を含めて、実務に役立つ論理思考を伝える。わかりやすさに定評。

コンサルタント

リーダーシップ コミュニケーション その他実務スキル

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河野貴史のプロフィール

■経歴
1988年　京都大学工学部　工業化学科　卒業
1990年　京都大学大学院　工学研究科（無機材料化学）　修了
同年　川崎製鉄株式会社（現JFEスチール株式会社）入社　新素材研究センターで磁性材料の研究開発を担当
2004年　同社、研究企画部で組織再編を担当、また、新製品発掘プロジェクトを主導
2006年　同社　自動車用鉄粉素材開発を担当　新規用途（稲作用鉄粉）の研究開発担当～事業化に成功
2007年　オーストラリアBOND大学　大学院修了（経営学修士　MBA）
2013年　株式会社メンター・クラフト　入社　執行役員　コンサルティング・ディレクターとして、各種研修および経営コンサルティングに従事
■現在の活動状況
○階層別研修、マネジメント研修
・ロジカルスキル：問題発見、課題解決、ビジネス統計
・ヒューマンスキル：コーチング、メンタルヘルス、マネジメント・リーダーシップ
○技術者向け研修
・イノベーション
○業務プロセス改革
■専門分野、資格
工学修士、経営学修士（MBA）
メンタルケア心理士Ⓡ、DiSCⓇ認定コンサルタント、日本コーチ連盟認定コーチ養成プログラム修了
■活動歴
○企業内研修
自治体、民間企業（大手を中心に、ガス、化学、電機、自動車、商社、IT　等）
○公開研修
問題発見講座、課題解決講座、コーチング講座
（開催予定）ビジネス統計、メンタルヘルス
研究活動を通じて専門スキルを深める一方で、社内外の関係者と親密にコミュニケーションを取りながら、新製品を開発し事業化に成功した経験を持つ。小さな気づきをうまく組み合わせることで、大きなイノベーションを創出できる可能性は誰にでもあること、一方、その可能性を高める鍵は、コミュニケーションにあるとの信念を持つようになった。研修効果を最大化するために、ロジカルスキルとヒューマンスキルのコンビネーションを重視する。メンタルケア、コーチングを学び、研究生活で自然と身につけた論理思考を生かして、より効果的な気づきを創り出す研修スタイルを追求し続けている。

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