増田明美 ますだあけみ
スポーツジャーナリスト 大阪芸術大学 教授

高校在学中、長距離種目で次々に日本記録を樹立、1984年ロス五輪出場など好成績を残す。現在はスポーツジャーナリストとして、執筆活動、マラソン中継の解説に携わる。その他、講演、イベント、テレビ出演、ナレーションなど多方面で活躍。日本パラ陸上競技連盟会長など公職も多数務めている。
増田明美のプロフィール
■職歴・経歴
1964年 千葉県いすみ市生まれ。
成田高校在学中、長距離種目で次々に日本記録を樹立する。
1984年のロス五輪に出場。
1992年に引退するまでの13年間に日本最高記録12回、世界最高記録2回更新という記録を残す。
2001年から10年間、文部科学省中央教育審議会委員を務める。
2017年4月~(半年間) NHK連続テレビ小説「ひよっこ」のナレーションを担当
・大阪芸術大学教養課程教授
・日本陸上競技連盟評議員
・日本障がい者スポーツ協会理事
・日本ダブルダッチ協会会長
・日本パラ陸上競技連盟会長
■著書
『認めて励ます人生案内』(日本評論社)
小説『カゼヲキル 1助走』『カゼヲキル 2激走』『カゼヲキル 3疾走』(講談社)
『走る塾―健康&ダイエット、人生までも楽しくなる快適ランニング入門』(共著・青春出版社)
『夢を走り続ける女たち―女子マラソン炎の闘い』(講談社)
■連載
産経新聞「思ふことあり」
読売新聞「人生案内」
共同通信「おしゃべり散歩道」
講演タイトル例
モチベーション 自分という人生の長距離ランナー
高校時代に長距離走のトップランナーとなり、ロス五輪に参加するが、途中棄権。 懸命に再起に挑みながらも引退。 引退後、数々の取材経験から感じる強い選手の共通点とその秘訣、指導者の立場から見えてきたことな...
プランへ移動男女共同参画 夢を走り続ける女たち
取材を通して見てきたマラソンランナーの強さの秘訣、指導者としての考え方や指導法など 体験を交えてお伝えします。 1896年に始まった近代オリンピック。女子マラソンが初めてオリンピック正式種目になったの...
プランへ移動文化・教養 一歩一歩の健康づくり
文化・教養 メダリストを育てる指導者とは
文化・教養 月間1千㎞走る選手のモチベーション
文化・教養 駅伝チームにみるリーダー論
文化・教養 駅伝チームにみる勝てる組織
著書・著作紹介
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- 増田明美の「テレビでマラソンを楽しく見る方法」|(1994-11T)
- 認めて励ます人生案内|(2013-05-20)
- カゼヲキル(1) 助走|(2007-07-20)
- カゼヲキル(3) 疾走|(2008-07-30)
- カゼヲキル(2)激走|(2008-04-22)
- 夢を走り続ける女たち―女子マラソン炎の闘い|(2004-05T)