マリ・クリスティーヌ まりくりすてぃーぬ
異文化コミュニケーター
４歳まで日本で暮らし、その後、諸外国の多様な文化の中で幼少期を過ごす。生まれながらの環境から学んだ幅広い視点で、国際会議・式典等の司会、講演活動など、異文化のパイプ役として活躍中。また、オーケストラコンサートなどの司会、テレビ・ラジオ番組の出演など、多方面にわたる活動をこなす。
マリ・クリスティーヌのプロフィール
■職歴・経歴
４歳まで日本で暮らし、その後、父親の仕事に伴いドイツ、アメリカ、イラン、タイ等諸外国で生活。
多様な文化の中で幼少期を過ごす。
1970年 単身帰国。上智大学国際学部比較文化学科卒業。大学在学中に芸能活動を開始。
1994年 東京工業大学大学院修士課程修了（社会工学）。現在も都市計画の研究を継続。
1996年 ボランティア団体「アジアの女性と子どもネットワーク」（ＡＷＣ）を設立。
タイ山岳民族の子ども達への学校建設を行い、女性と子どもの人権保護と自立を支援する。
2000年 国際連合人間居住計画（国連ハビタット）親善大使 就任。
2001年 「アジアの女性と子どもネットワーク」（ＡＷＣ）が「加藤シヅエ賞」を受賞。
2002年 「2005年愛知万博博覧会」広報プロデューサーに就任。
2006年 「あいち海上（かいしょ）の森」名誉センター長委嘱される。
「愛知県緑化推進委員会」緑の大使に就任。
■出演番組
『モーニングCROSS』（東京MXテレビ 不定期）
■著書
『愛・ＬＯＶＥ・フレンドシップ－異国 抱きしめて』（中日新聞社）
『ありがとう 愛・地球博』（ユック舎）
『お互い様のボランティア』（ユック舎）
『自分をいかす人見失う人』（海竜社）
『心地よいわが家を求めて』〈翻訳〉（ＴＢＳブリタニカ）
『フレグランス』〈翻訳〉（求龍堂）
『メニュー読めますか』（テレビ朝日）
『人を素敵と思う朝＝私と地球の熱い関係』（立風書房）
『デートマナーブック』〈監修〉（日本実業出版社）
『海外旅行とっておきガイド』（光文社）
