篠田寛子 しのだひろこ
ダイバーシティ&インクルージョン 戦略コンサルタント ビジネスコーチ
「一人ひとりの可能性を引き出す」をモットーに、ダイバーシティ、女性活躍推進の専門家として、管理職・女性社員向け研修、コンサルティングを行う。又、コーチング、アサーションを含めたコミュニケーション研修も多数実績がある。
篠田寛子のプロフィール
■職歴・経歴
愛知生まれ。
大阪外国語大学(現 大阪大学) 外国語学部 イスパニア語学科卒業。
食品会社、人事コンサルティング会社に勤めた後、独立し、1997年有限会社クレオ設立。
人材採用企画、経営者勉強会、管理職研修などの企画・運営に関わる。
また、姑の在宅介護を数年経験したことをきっかけに、女性のキャリア、活躍支援に興味を持つ。
経営者の悩みを受け止め、自律型社員を育てるためには、コーチングが必要と感じ、コーチング技術を取得。更に自他尊重の技術であるアサーティブを学ぶ。
経営者コーチング、組織活性、コミュニケーション力強化、女性活躍推進、ダイバーシティ、働き方改革を切り口としたテーマの元、社員一人ひとりがその可能性を発揮し、相乗効果を産み出すチーム作りを支援するため、研修やコンサルティングを行っている。
■専門分野
ダイバーシティ&インクルージョン戦略コンサルティング・研修・講演/コーチング・アサーション・コミュニケーション研修/社内コーチング・経営者コーチング
■資格・委員など
・国際コーチ連盟ICFアソシエイト認定コーチ
・NPO法人日本サービスマナー協会認定 コーチ養成講座・アサーティブコミュニケーター認定講座講師
・2016~厚労省委託事業 中小企業のための女性活躍推進アドバイザー
・岐阜県男女共同参画二十一世紀審議会 委員
講師からの実績情報
<受講者の反応・成果>
部下やお客様に共感する、意見を引き出すためにコーチング・スキル研修を行う。4日・20時間で基本的なスキルの理解と自分の課題解決のためのスキルを使ったワークを行い、個々の仕事現場でどう取り入れるかを想定できた。
<開催目的に対して>
目標達成のための考え方を知ることができて、とても役に立った。効果を発揮するためには、日々続けることが必要だということもわかったので、半年後フォロー研修を検討する。
<主催者>建設会社様
<会合名>住宅建設会社
<タイトル>リーダーのためのコーチング・マネジメント研修
<受講者の反応・成果>
女性活躍推進を男女係長級の職員の方々に、自分事として考えていただきました。女性活躍推進をしなくてはいけないと思っていたが、男性にとっては他人事、女性にとっては、もっとがんばれということかと、どちらからも反発があったようですが、アンコンシャス・バイアスなどをテーマに、皆で自分ごととして考える機会と、一緒にディスカッションする機会を設けたことで、誰にでも必要な考えであり、やるべきことがあると気づいていただきました。
<開催目的に対して>
女性活躍推進を男女係長級の職員の方々が皆でディスカッションをすることで、別の視点の意見を受け止めることができ、今後部下の育成や組織作りに役立てていきたいと高評価をいただきました。
<主催者>中津川市様
<会合名>リーダー格職員
<タイトル>係長級キャリアアップ研修
講演タイトル例
コミュニケーション 自律型部下育成必須スキル、コーチング・マネジメント研修
多様な価値観の社員がいる中、画一的なマネジメントは通用しません。 組織にとっても、様々な意見を活かして、新しい商品やサービスを産み出し、変わっていかなくては未来はありません。 その中で、管理職・リーダ...
プランへ移動人材・組織マネジメント ダイバーシティの壁となるアンコンシャス・バイアスに気づき、自律型組織へ
多様な働き方や意見を活かし、部下が働きやすい環境にするためにぶつかる壁 「アンコンシャス・バイアス=無意識の思いこみ、偏見」 この講演では「アンコンシャス・バイアス」とは何かを知ることができます。 自...
プランへ移動経営戦略・事業計画 自社に合った女性活躍推進とは?
女性活躍推進をしなくてはいけないが、何をしたらいいかわからない会社に ・何のためにするかを改めて考えます。 ・わが社にとっての女性活躍推進とは?を考えます。 ・失敗例、陥る前に気をつけることを学びます...
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