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財部誠一 たからべせいいち

経済ジャーナリスト

慶應義塾大学法学部卒業後、野村證券に入社。同社退社後、3年間の出版社勤務を経てフリーランスジャーナリストに。国内外の企業取材に定評があり、大企業だけでなく中小企業も積極的に取材している。中国、インド、ASEANなど新興国事情にも詳しい。

評論家・ジャーナリスト
時局・経済 国際化・グローバル
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財部誠一のプロフィール

■職歴・経歴
1956年 東京生まれ
1980年 慶應義塾大学法学部卒業
同  年 野村證券入社
1983年 野村證券退社
1986年 出版社勤務を経てフリーランスジャーナリスト
1995年 経済政策シンクタンク「ハーベイロード・ジャパン」設立
取材レポート「ハーベイロード・ウィークリー」では、取材したばかりのレポートを提供、多くの経営者やビジネスマンに好評を得ている。オフィシャルサイトでは「経営者の輪」、「借金時計」などを展開中。
BSイレブンの対談番組「財部誠一の経済深々」、テレビ朝日「報道ステーション」、テレビ東京「未来世紀ジパング」、などTVやラジオでも広く活躍中。
■著書
『京都企業の実力―効率を求めない独創経営のしたたかさ』(実業之日本社)
『シェール革命―繁栄する企業 消える産業』(実業之日本社)
『ローソンの告白』(PHP研究所) 
『メイド・イン・ジャパン消滅!―世界で戦える「製造業」をどう守るか~』(朝日新聞出版)
『日本経済 起死回生のストーリー』(PHPビジネス新書) 
『パナソニックはサムスンに勝てるか』(PHP研究所) 
『アジアビジネスで成功する25の視点』(PHPビジネス新書) 
『中国ゴールドラッシュを狙え』(新潮社)
『「農業が日本を救う」―こうすれば21世紀最大の成長産業になる』(PHP研究所)
『「今のBRICs」がわかる本』(三笠書房)
『負けない生き方』(東京書籍) 『勝者の思考』(PHP研究所)
『中村邦夫は松下電器をいかにして変えたか』(PHP研究所)
『松下電器V字回復の本質』(PHP研究所)
『東京から日本経済は走り出した』(講談社)  
『間違いだらけの就職活動~誰も教えてくれない実践的アドバイス~』(PHP研究所)
『カルロス・ゴーンは日産をいかにして変えたか』(PHP文庫)
『お金持ちなのになぜか借金だらけの国ニッポン』(中経出版)
『 “再生か死か”―組織が変わる瞬間』(共同通信社)
『儲かる会社の秘密』(三笠書房) 他
■連載
日経BPnet「財部誠一ビジネス立体思考」(日経BP社)
ダイヤモンド・オンライン「財部誠一の現代日本私観」

講演タイトル例

時局・経済 これからの中小企業経営 
過去の成功体験を捨て去る勇気を持て!

中小企業経営者の実感とは全く乖離したまま「景気回復」の言葉だけが踊っている。 マクロの経済データとミクロの経営実感との乖離はなぜ生じるのか。 日本をとりまく状況のもとで、中堅中小企業が活力を取り返すた...

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時局・経済 銀行・証券・信託・生損保・・・
"金融開国の時代"をどう生きるか!

銀行と証券との分離をうたった米国のグラス・スティーガル法の改正が間近に迫っている。日本の金融自由化は、これを機に劇的な変化の時代を迎えることになる。銀行、証券、信託、生保、損保が入り乱れながら、数少な...

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国際化・グローバル 日本経済 これからのキーワード“グローバルセンス”

時局・経済 日本経済の行方と再生の処方箋

著書『農業が日本を救う こうすれば21世紀最大の成長産業になる』(2008年12月 PHP研究所)より 「いま必要なのは、農業を国民の視点でとらえ直すことだ」 生産者の視点でもなく、農協の視点でもなく...

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時局・経済 アベノミクスの経済効果とその影響

時局・経済 日本経済の展望と勝ち残る会社の条件

製造業の急速な海外展開、深刻さを増す財政問題――。これから日本経済は、究極の正念場を迎える。危機から甦るストーリーは考えられるか。 テレビ朝日系『報道ステーション』でのタブーに斬り込む経済ルポが人気を...

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時局・経済 ジャーナリストから見た日本経済

著書・著作紹介

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スタッフからのコメント

国内外の企業取材に定評があり、大企業だけでなく中小企業にも積極的に取材。
BS11の対談番組「財部誠一の経済深々」、テレビ東京「未来世紀ジパング」、BS朝日「ライブニッポン」などメディアでも広く活躍。
独自の取材に基づき、政財界を総合的、俯瞰的見地から捉え、経済の本質を語る。
講演では、2015年の日本経済がどうなるか、アベノミクスの行方や最先端のイノベーション、地方活性化の鍵など、わかりやすく伝える。

2015/2/10 松田

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