香山リカ かやまりか
精神科医
香山リカのプロフィール
■主な著作
『デジタル依存症の罠 ―ネット社会にどう対応するか』(さくら舎)
『もっと、自分をいたわっていい』(新日本出版社)
『精神科医・香山リカのわかりみが深いココロの話』(白夜書房)
『医療現場からみた新型コロナウイルス』(新日本出版社)
『うつになる職場ならない職場』(にんげん出版)
『「わかってもらいたい」という病』(廣済堂出版)
『憲法の裏側: 明日の日本は…』(ぷねうま舎)
『トランプ症候群: 明日の世界は…』(ぷねうま舎)
『フェミニストとオタクはなぜ相性が悪いのか』(イースト・プレス)
『保健室と社会をつなぐ』(本の泉社)
『「いじめ」や「差別」をなくすためにできること』(ちくまプリマー新書)
『香山リカと哲学者たち 明るい哲学の練習』(ぷねうま舎)
『人生が劇的に変わる スロー思考入門』(ビジネス社)
『さよなら、母娘ストレス』(新潮文庫)
『ノンママという生き方 子のない女はダメですか?』(幻冬舎)
『50オトコはなぜ劣化したのか』(小学館)
『リベラルですが、何か?』(イーストプレス)
他多数
■連載誌:
北海道新聞(ふわっとライフ)、毎日新聞(ココロの万華鏡)、読売新聞(小町拝見)
創(「こころの時代」解体新書)、週刊ポスト(書評・この人に訊け!)、オーディション(スターのココロ)、
SFマガジン(SENCE OF REALITY)、集中(患者のキモチ 医師のココロ)、週刊SPA!(ニュースディープスロート)、読売新聞夕刊(小町拝見)、琉球新報(日曜の風)、セラピスト(セラピストのための精神医学の基礎知識)
■携帯コンテンツ:
常識を疑え!(集英社モバイルマガジン・全キャリア対応)
てのひら診察室(共同通信ニュース・全キャリア対応)
講演実績
弊社での実績
会合名 | 地域 | 主催窓口 |
---|---|---|
教育講演会
<受講者への貢献> 香山先生の講演会は、おかげさまで大変盛況に終わりま…. | 埼玉県 | 学校・PTA |
高齢者・障害者虐待防止講演会
<受講者への貢献> お陰様で無事に終了しました。集客も上々で、また参加…. | 静岡県 | 官公庁 |
チャリティ講演会
<受講者への貢献> 様々な元気の出るメッセージを頂きました。また、とて…. | 山口県 | 法人会等 |
講演タイトル例
健康 生きる力をつける処方箋
現代は「生きづらい」という社会的な流れがある。誰もが「生きづらい」「つらい」と思ってしまう社会である。 「ほどほどでいい」、「当たり前ができるだけで上出来」という言葉を処方箋として、伝えていきたい。 ...
プランへ移動教育・青少年育成 “よい子”の心に何が起きているか
少年犯罪や若年者の自傷行為が問題になる現代、“よい子”の心に起きている自己肯定感の低下の問題について考え、解決策を提案します。 最近、数多く発生している若者達の犯罪の中には、現実の中で着地点が見出せず...
プランへ移動意識改革 就職がこわい
フリーター500万人時代。学生たちの就職難の際にある“不安”の心理について考える 【感 想】 ・「就職離れ」と言う形で具体化した若年層の心の問題がすんなり無理なくわかった。これから就職を迎える若年層の...
プランへ移動男女共同参画
もっとやさしく、もっと自由に
~共に生きる社会をめざして~
ライフスタイルが多様化した現代における女性の自立・男性の自立を、「今」という時代を読み解きながらお話しします。 ・職場における女性の社会進出 ・女性と少子化
プランへ移動著書・著作紹介
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- 61歳で大学教授やめて、北海道で「へき地のお医者さん」はじめました|(2024-02-26)
- 老いてもいい、病んでもいい──「常識」を捨てたらラクになる|(2023-05-28)
- 「発達障害」と言いたがる人たち (SB新書)|(2018-06-05)
- 「私はうつ」と言いたがる人たち (PHP新書)|(2008-07-15)
- なぜあの人は、仕事中だけ「うつ」になるのか (PHP文庫)|(2011-06-01)
- 傷ついたまま生きてみる (PHP文庫)|(2014-06-02)
- さよなら、母娘ストレス(新潮文庫)|(2017-02-01)
- 精神科医・香山リカのわかりみが深いココロの話|(2021-09-13)
- 〈じぶん〉を愛するということ 私探しと自己愛 (講談社現代新書)|(1999-06-20)
- 私はのんびり生きてきた (SPA!BOOKS)|(2011-04-27)
スタッフからのコメント
テレビ・ラジオにも数多く出演され、多方面でご活躍の香山リカさん。
講演でも常に会場が満員になるほどの人気の高さです。
精神科医としてのご経験を十分に生かしたお話しで、男女共同参画、人権、健康・福祉、学校・教育など、わかりやすい言葉で、例示も多く用いられ幅広い年代の方に理解・納得できる内容です。
主な講演タイトルに「生きる力をつける処方箋」「ストレスに負けずに元気に暮らす」「子どもの心をのぞいてみれば」「もっとやさしく、もっと自由に~共に生きる社会をめざして~」など。
聴講者からも「漠然としたものではなく、その日から役立つお話でした」「香山先生の親しみやすい口調に安心して聞くことができ楽しい時間を過ごせた」「心のストレスを軽減し、より良い生き方を見つけようと前向きな気持ちになれた」と、多くの方から感想をいただいています。
ストレスを抱えることが増える現代において、生きる指針を与えてくれる講演です。(企画室よりのコメント)