加藤諦三 かとうたいぞう
早稲田大学名誉教授 ハーバード大学ライシャワー研究所アソシエイト
加藤諦三のプロフィール
■職歴・経歴
1938年 1月26日 東京生まれ
1963年 3月 東京大学教養学部教養学科 人文地理、文化人類分科卒
1963年 4月 東京大学教養学部教養学科 国際関係論分科学士入学
1965年 3月 東京大学教養学部教養学科 国際関係論分科卒業
1968年 4月 同大学院社会学研究科修士卒業
1972年 4月 早稲田大学助教授
1973~75年 ハーヴァード大学准研究員
1975~76年 ラジオ講座「百万人の英語」講師
1976年 TVKテレビ「学歴社会を考える」シリーズの構成及び総合司会でギャラクシー賞受賞
1977年 4月 早稲田大学教授
1990~91年 ハーヴァード大学ライシャワー研究所准研究員
~現在~
早稲田大学名誉教授
早稲田大学エクステンションセンター講師
日本精神衛生学会顧問
ハーバード大学ライシャワー研究所アソシエイト
■著書
『心の休ませ方―辛い時をやり過ごす心理学』(PHP研究所)
『子どもがのびのび育つ叱り方 ストレスになるほめ方』(青春出版社)
『運命の受け入れ方―競争社会のメンタルヘルス』(PHP研究所)
『プラスになる失敗 マイナスになる成功―長い人生を生きる心理学』(大和書房)
『不安の沈め方』(PHP研究所)
『やさしい人』(PHP研究所)
『本当の自分は何処にいる』(PHP研究所)
『言いたいことが言えない人』(PHP研究所)
『格差病社会』(大和書房)
『たくましい人』(PHP研究所)
訳書『成功の心理学』(ダイアモンド社)他多数
講演タイトル例
メンタルヘルス
“良い子・良い人”が問題を起こすとき
~現代人と心の健康~
「あの子に限って」「まさかあの人が!?」 悲惨・残忍な事件を起こした犯人像に向かって、よくこのようなコメントが付きます。 真面目な人、優秀な子どもが引き起こす社会的事件は後を絶ちません。 心理学の『...
プランへ移動メンタルヘルス
失敗は悲劇ではない!
~ストレスに強い人と弱い人~
ある事実に対し、反応は人により様々です。 大きく、悲観的解釈派と楽観的解釈派に分かれます。 たとえば、離婚という事実があったとします。 ある人は長く苦しみ、別の人は長くは苦しまない。 離婚そのものが...
プランへ移動メンタルヘルス
うつ病になりやすい人
~心の健康を保つために~
うつ病になる人は、生きる気力がなくなっています。 何か特定の具体的なことが出来ないと言うのではなく、生きることそのことが出来ないのです。 うつ病になる人は生命が干からびてしまったような、打ちのめされた...
プランへ移動著書・著作紹介
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