古屋和雄 ふるやかずお
NHK元エグゼクティブ・アナウンサー 学校法人文化学園 文化外国語専門学校 学校長 兼 文化学園大学教授

早稲田大学第一政経学部卒業後、NHKに入局。「ひるのプレゼント」「おはようジャーナル」などに出演の他、『NHKスペシャル』では「高齢社会と介護保険」「阪神大震災・被災地からの声」「障害者の日」「日本の教育をどうする」等のテーマを特集。現在、文化外国語専門学校学校長 兼 文化学園大学教授。
古屋和雄のプロフィール
■職歴・経歴
1949年 山梨県富士河口湖町生まれ、富山県育ち。
1972年 早稲田大学第一政経学部政治学科卒業
NHK入局。東京のほか福井・釧路・大阪放送局に勤務。
2013年 Eテレ「ここが聞きたい!名医にQ」
ラジオ第一放送「日曜バラエティー」を以てNHKを卒業。
代々木にある文化学園大学に教授として就任。
担当講義は、『TVジャーナリズム論』『マスメディア』『ロジカルコミュニケーション』
文化外国語専門学校 学校長を兼任。
2015年 浅田次郎会長の推薦で、日本ペンクラブ会員となる。
■主な講演テーマ
・ことば(コミュニケーション)は生きる力 (教育・子育て)
・女のこだわり、男の忘れ物 (男女共同参画)
・医師と患者のいい関係 (健康・医療)
・優しく「老い」を見つめたい (高齢社会)
・誰もが幸せに生きるために (障害者・人権)
・競争社会から共生社会へ (日本人の生き方を考える)
・被災地からのくやし涙・うれし涙 (阪神大震災の教訓)
講演の他、シンポジュームのコーディネーターや式典の司会等も行う。
■主な出演番組
「きょうの料理」(1979~80)
「ひるのプレゼント」(1980~84)
「おはようジャーナル」(1984~90)
「日曜インタビュー」「特報首都圏」「街道をゆく」
『NHKスペシャル』でのテーマ
「驚異の小宇宙人体Ⅲ・遺伝子」「高齢社会と介護保険」
「阪神大震災・被災地からの声」「障害者の日」
「日本の教育をどうする」等。
その他毎年司馬遼太郎さんの命日に行われる「菜の花忌シンポジューム」のコーディネーター。
■主な著書
『わたしの新幸福論~ラジオ深夜便より~』(NHK出版)
『おくればせながら男の出番です』(労働旬報社)
『優しく「老い」を見つめたい』(かもがわ出版)
『余った人生なんてない~高齢社会と医・職・住~』(かもがわ出版)他
講演タイトル例
文化・教養 優しく「老い」を見つめたい
医療・福祉実務 医師と患者のいい関係
人権・平和 誰もが幸せに生きるために
著書・著作紹介
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- 心を結ぶ日本語|(1991-07T)
- 「愛されたい」症候群 (講談社文庫)|(1990-09T)
- 著名人が語る〈生きるヒント〉 第16巻 世代を超えて (大きな活字で読みやすい本 シリーズ・いきいきトーク知識の泉)|(1997-04T)
- 余った人生なんてない―高齢社会と「医職住+友」 (かもがわライブラリー)|(1998-02T)
- 優しく「老い」をみつめたい (かもがわブックレット)|(1990-12-01)
- おくればせながら男の出番です (メッセージ21)|(1992-10T)
- くやし涙、うれし涙、神戸―大震災から立ち上がる人々の記録|(1996-03T)
- 妻たちの定年宣言―現代しあわせ探し|(1989-11T)