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松本 誠 まつもとまこと

市民まちづくり研究所 所長 元 神戸新聞調査研究資料室長

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松本 誠のプロフィール

■職歴・経歴
1944年、明石市生まれ。神戸新聞社で36年間、各部門での記者活動の後、情報科学研究所研究調査部長、副所長、編集局調査研究資料室長を経て、2003年2月末退社。明石市に市民まちづくり研究所を開設。記者時代から主なテーマとしてきた環境問題やまちづくり、地域経済、地方自治などを専門分野とし「兵庫の住み良さ指標」や「住民参加のまちづくりの系譜と展開」「震災復興まちづくり支援活動の実態調査」「川を生かしたまちづくりの課題」「“踊り場”から探る復興5年目の課題」「多紀郡合併の軌跡と課題」「震災から芽生えた新しい『住まい』の思潮」などの論文を発表。
関西学院大学、神戸学院大学、桃山学院大学の各非常勤講師。兵庫県震災復興誌編集委員。兵庫県の武庫川流域委員会委員長、千種川委員会委員長代理、同鞍居川部会部会長。居住地の明石で15年前から市民グループの明石まちづくり研究所代表。大蔵海岸花火事件を考える市民の会世話人。明石まちづくり市民塾幹事。市民社会推進機構幹事。CODE海外災害援助市民センター理事。自治・分権ジャーナリスト関西の会事務局。

■主な著書
「阪神・淡路大震災10年」(2004年12月、岩波新書)「市民が変える明石のまち」(2003年3月、文理閣)「これでいいのか平成の大合併」(2003年4月、コモンズ、共著)「この国の形が変わる」(2002年11月、日本評論社、共著)「分権・合併最前線」(2002年5月、文理閣)「21世紀社会の構図」(2001年、文理閣)ほか。

講演タイトル例

防災・防犯 震災の教訓と復興まちづくり

まちづくりのうえで震災の大きな教訓とされたことは、三つあった。 一つは、より高く、より速く、より便利にという技術や経済効率優先の近代的な都市構造や暮らしのありようを反省し、自然との共生をはかり、集中依...

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分権・合併時代の地域づくり

1.地方分権時代と分権型社会   1.第一次分権改革と世界の潮流   ・分権改革10年の歩みと日本型「逆・補完性の原理」 Subsidiarity(補完性の原理)    =住民に最も身近な行政は、住民...

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危機管理・コンプライアンス・CSR 自治体の危機管理

自治体の危機管理、総合判断できるリスクマネージメントとは・・・ 1.「自治体の危機管理」から想起する3つの話  (1)JR西日本の尼崎脱線事故と尼崎市  (2)大阪市役所の職員厚遇問題と市政改革  (...

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