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島田晴雄 しまだはるお

千葉商科大学 学長

1943年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院終了後、米国ウィスコンシン大学で博士号取得。財政制度等審議会委員、対日投資会議専門部会長、観光立国懇談会委員などを歴任し、2001年~06年まで、内閣府特命顧問として小泉政権の政策支援に携わる。2007年4月より慶應義塾大学名誉教授。

大学教授・研究者
時局・経済
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島田晴雄のプロフィール

■職歴・経歴
今、日本で最も活躍している気鋭のエコノミストの一人。労働経済学が専門だが、経済政策、日本経済、国際経営、国際関係論など幅広い分野で仕事をしている。
慶應義塾大学大学院修了後、アメリカ合衆国ウィスコンシン大学で博士号取得。以後、MIT(マサチューセッツ工科大学)、フランスESSEC(経済経営グランゼコール)の客員教授を歴任。
OECD(経済協力開発機構)やILO(国際労働機関)のアドヴァイザーをつとめるなど、わが国有数の知米派そして国際派エコノミスト。
財政制度等審議会委員、対日投資会議専門部会部会長、観光立国懇談会委員などをつとめる。
とりわけ2001年9月より2006年9月まで、内閣府特命顧問として小泉政権の政策支援に携わった。
国の内外に幅広い人脈とネットワークを持ち、そのバランスのとれた見識と率直な発言、そして魅力的な人柄には、経済界・労働界からも厚い信頼が寄せられている。学術研究の傍ら、新聞・雑誌・テレビなどでも活発な言論活動を行っている。

■主な著作(2000年~現在) 
『岐路−3.11と日本の再生』NTT出版 2011年、『日本の壊れる音がする 今なら、まだ間に合う!』朝日新聞出版 2010年、『これがMBOだ!』(共著)かんき出版 2007年、『雇用改革 「雇用の質」を改善せよ』(共著)東洋経済新報社 2007年、『少子化克服への最終処方箋』(共著)ダイヤモンド社 2007年、『成功する!「地方発ビジネス」の進め方』(共著)かんき出版 2006年、『日本を元気にする健康サービス産業』(共著)東洋経済新報社 2004年、『雇用を創る 構造改革』日本経済新聞社 2004年、『めしのタネ発見地図 ビジネスチャンスが変わった』かんき出版 2004年、『住宅市場改革』(共著)東洋経済新報社 2003年、『痛みの先に何があるのか』(共著)東洋経済新報社 2002年、『明るい構造改革−こうすれば仕事も生活もよくなる』日本経済新聞社 2001年、『日本経済 勝利の方程式』講談社 2001年、『高齢・少子化社会の家族と経済』NTT出版 2000年、などをはじめ多くの著書・論文がある。

講演タイトル例

時局・経済 日本経済再生の要件

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