半田 裕 はんだひろし
Office Strategic Service 株式会社 代表取締役社長
戦略的な計画の立案とそれを実行する経験をＩＭＧ、アディダス、ナイキにおいて積む。他者に対し特別に優れている点はブランドマーケティングの構築と実行に関する実績。特にスポーツマーケティングとエンターテメントマーケティングの融合に関する戦略立案と実行が強み。
半田 裕のプロフィール
■職歴・経歴
1956年生まれ、大阪府出身。甲南大学法学部卒業。
1980年 ネスレ日本入社。営業とマーケティング本部において８年間経験。
1989年 ＩＭＧ入社。世界最大で最も歴史のあるスポーツマーケティングカンパニーIMG（インターナショナルマネージメントグループ）での８年間の経験。
サッカーのロベルト・バッジョ、スキーのアルベルト・トンバ、F1のアイルトン・セナなど、多くのスポーツ選手のマネジメントやビッグイベントの企画・立案、運営に携わる。
1998年 アディダスジャパン入社。アディダスジャパンにおける創設時のメンバーとしてスポーツプロモーションとＦＩＦＡワールドカップを中心としたマーケティング戦略立案と実行における会社創設以来の５年間の経験。日韓共同開催のサッカー（2002年）ワールドカップに向けて設立されたアディダスジャパンの創設メンバーとして活躍。サッカー日本代表の契約を含め、ワールドカップのマーケティング活動を幅広く展開。
2002年 ナイキジャパン入社。世界でNO1のスポーツ＆フィットネスカンパニーであるナイキの日本支社,ナイキジャパンにおけるスポーツマーケティングディレクターとしてのマーケティング本部での３年間の経験。サッカー、野球、バスケットボール、ランニング等主要競技でナイキスポーツマーケティングの陣頭指揮をとり、サッカーの中田英寿、小野伸二、野球の清原和博、松坂大輔、バスケットボールの田臥勇太など、数え切れないほどのトップアスリートたちと仕事をともにした。
2006年 ジャパンスポーツマーケティング入社。ジャック坂崎マーケティング、プロフェッショナルマネージメント、トータルワークアウトの３社合併による新会社ジャパン・スポーツ・マーケティング社における取締役マーケティング本部長としての新会社の事業計画の立案と実行の経験。
2009年 Office Strategic Service株式会社を設立。20年間の経験をもとにスポーツコンテンツ創造企業を創業。
■著書
『アディダスとナイキで学んだ仕事術』（ソニーマガジン）
講演タイトル例
国際化・グローバル グローバルスポーツブランドの世界戦略
●企業内のマーケティング担当者 スポーツを軸にした事業戦略、マーケティング戦略の立案・実行の糸口が見つかる。 ●スポーツ業界に興味のある新規卒業者および社会人 実際の現場の仕事の実情と求められるス...
プランへ移動アディダスとナイキで学んだ仕事術
・スポーツというジャンルの判例をもとに、講演者の経験と実績に基づく話 ・受講者に前向きな気持ちをもたらし、自己が抱える環境からの脱皮の糸口を発見させる。 ●アディダスで学んだこと ・スポーツマーケティ...
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- アディダス、ナイキで学んだ仕事術｜（2007-09-01）
