小山久子 こやまひさこ
くよくよ介護をにこにこ快互へ変える レクリエーション介護士
認知症の実母に13年間寄り添った経験と、レクリエーション介護士としての現場での豊富な経験に基づき、介護する人もされる人も共に笑顔で楽しむことができる方法と、人生100年時代を健やかに笑顔で暮らすための方法について、実際に体を動かしてもらいながらわかりやすく伝える。
小山久子のプロフィール
■職歴・経歴
1978年3月 神戸女学院大学 文学部 英文学科卒業。
卒業後、約10年間英語教師として働く。
その後、実母の病気と阪神淡路大震災による引っ越しなどを経験。
英語教師を退き、実母の介護に専念する。
2001年6月 特別養護老人施設 西宮恵泉(非常勤)(2015.9 定年退職)
2002年8月 聖隷福祉事業団 花屋敷栄光園(非常勤)(2015.12 定年退職)
2008年3月 日本福祉大学 医療福祉マネージメント学科卒業。
その後、デイサービス デイケアの現場で音楽レクリエーションを実践。
大学や各種学校で福祉レクリエーションの授業を担当し、後進の指導にあたっている。
現在は、兵庫県西宮市・大阪市委託事業 介護予防教室の講師も務める。
非常勤施設退職後は
2015年より レクリエーション介護士講座(ユーキャン)に加わり、以来通学講座担当講師を務める。
■公職
・前 大原学園介護福祉学科非常勤講師
・前 大阪府レクリエーション協会 公認講師
・西宮市 介護予防事業 「耳より広場」 「湯ーゆう講座」 担当講師
■専門分野
・高齢者介護
・福祉レクリエーション
・介護レクリエーシ
・健康レクリエーション
講演実績
弊社での実績
会合名 | 地域 | 主催窓口 |
---|---|---|
人権啓発活動補助事業 講演会
<受講者への貢献> 多くの方が、メモをとりながら熱心に聴講するとても一…. | 岡山県 | 官公庁 |
職場委員連絡会
<受講者への貢献> 概ね好評でした。「介護」がテーマということで、リア…. | 兵庫県 | 労組 |
平成28年度JA女性部総会
<受講者への貢献> 好評に終わりました。皆さん興味深くお話を聞いておら…. | 福井県 | JA |
人権教育学習会
<受講者への貢献> 講演前の映画も参加者と一緒にご覧いただき、講演の中…. | 兵庫県 | 学校・PTA |
講演タイトル例
福祉・介護
くよくよ介護をにこにこ快互へ
~ 歌って 笑って 元気も100倍~
介護は大変なことですが 大変はあなたが「大きく変わる」チャンスです。介護には ウォームハート(暖かい心 愛)とクールヘッド(冷静な心 つまり 確かな知識と技術)が必要です。 そして 人材です。 仲間を...
プランへ移動福祉・介護
介護を快互へかえてみませんか
介護にかかわる人すべてが笑顔あふれる時間を持つための心得
「介護したくない」「介護されたくない」と、敬遠されがちな介護。 「お互い様」 の気持ちを持つことで、お互いにとっての大切な時間になる。それが「快互」です。 また、認知症についても、正しい知識と対処法...
プランへ移動福祉・介護
介護は人生の宝探し
~ 大切なことは全てお年寄りから学んだ ~
福祉・介護 「介護を快互に」あなたの笑顔が日本の未来を作ります。
人間は生まれたときから死へむかって歩んでいます。そして その過程で必ず老いがやってきます。その 「老い」にどのように向かい合うのか 先に老いを迎えた人にどのようにかかわっていけばいいのかを実体験からお...
プランへ移動健康 笑って 歌って あなたも私もハッピーライフ
心が 柔らかくなれば 体も頭も柔らかくなります。 その方法として 一番良いのは 「一日一笑」です。 笑う門には福がきます。 みんなで大きな声で歌って 笑って 体を動かしましょう。 見てるだけ~ 聞いて...
プランへ移動-
- イオンモール 介護予防講座でニコニコ健康体操
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- お寺の月並法要の後の親睦会で健康講座をさせて頂きました。
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- デイサービスで定期的に介護レクリエーションをさせて頂きます。
スタッフからのコメント
アルツハイマー型認知症の実母を13年間介護され、また、日本福祉大学で福祉を基礎から学ばれるなど、実体験と専門的立場の両面の知識をお持ちのミュージックセラピストとしてご活躍です。
専門分野は「高齢者介護」「福祉レクリエーション」などで、音楽療法を組み込んだ参加型講演会、認知症の正しい知識を伝える講演など、現場での豊富な経験に基づき、介護する人もされる人も共に笑顔で楽しむことができる方法を実践を交えながらわかり易く伝えます。
主な講演タイトルは「介護を快互へかえてみませんか~介護にかかわる人すべてが笑顔あふれる時間を持つための心得」「介護は 人生の宝探し~大切なことはすべてお年寄りから学んだ」など。
ご自身の介護体験をもとに、介護者への励ましや応援のメッセージも発信され、参加者からも「今日からできることをはじめよう」 「もっと早く聴いていれば、優しくできたかも」など、中には感銘のあまり涙を流している方もいらっしゃいます。先の見えない日頃の悩みや問題が解決につながったと好評です。
(企画室からのコメント)