企業の信頼を守り、持続的な成長を実現するために欠かせない「ガバナンス」と「コンプライアンス」。本記事では、経営層や管理職が直面するリスクに焦点をあて、組織の倫理性と透明性を高めるための講演プランを紹介します。実際の不祥事事例をもとに、再発防止策や自浄力の高い企業文化の築き方を学べる実践的内容ばかり。経営改革や社員教育の一環として、信頼される企業経営を目指す経営者の方々必聴です!

■目次

赤堀三代治  あかほりみよじ

リスクアドバイザー コンプライアンスアドバイザー

コンプライアンスとは~今日的な意味とその対応について~

経営トップや管理職が直面する「コンプライアンスの本質」を再確認し、組織の信頼を守るための実践的な視点を養う研修です。近年の不祥事事例をもとに、法令遵守を超えて「組織文化としてのコンプライアンス」をどう根づかせるかを考えます。映像教材を用いたワークショップでは、参加者が自社の課題を具体的に見つめ直す機会を提供。講師自身も、重大な不祥事対応チームのリーダーとして再発防止体制を構築した経験を持ち、現場で培った実践知を交えて解説します。

講師ジャンル
危機管理・コンプライアンス・CSR、 経理・総務・労務、 メンタルヘルス、 教育・青少年育成、 農業・農政、 安全管理・労働災害、 防災・防犯、 顧客満足・クレーム対応、 医療・福祉実務、 文化・教養

主催者様からの声

コンプライアンスになじみのある監事にとっては非常に有意義な内容であった。参加者のコンプライアンス意識を高めることができた。

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新井健一  あらいけんいち

企業人事、コンプライアンス専門家 株式会社アジア・ひと・しくみ研究所 代表取締役

ビジネス書から読み解くコンプライアンス最前線

変化の激しい時代において、コンプライアンスは単なるルール遵守にとどまらず、「人と組織の在り方」を問う経営課題となっています。本講演では、多くの大手企業で人事制度設計や組織改革を支援してきた講師が、少子高齢化や女性活躍推進を背景に職場に生じる新たなリスクに焦点を当てます。課長層のマネジメント力低下、個人由来のリスク、職場の倫理観や多様性対応など、実際の事例を交えながら、組織が取るべき具体的な対策を提示。従来型の集合研修から一歩進んだ「気づきと実践」を重視する教育手法を紹介します。

講師ジャンル
人材・組織マネジメント、 危機管理・コンプライアンス・CSR

主催者様からの声

社会変化を踏まえた実践的な内容で、管理職層に求められる新しいコンプライアンス意識を学ぶ貴重な機会となりました。自社の教育体制を見直すきっかけにもなりました。

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石川竜弘  いしかわたつひろ

内部通報(公益通報)制度コンサルタント 元 厚生労働省職員

内部通報制度は企業の風通し

企業の信頼を守るうえで欠かせない「内部通報制度」。本講演では、厚生労働省で公益通報制度に携わり、不正受給の発見や調査を行ってきた講師が、実際の行政対応経験をもとに中小企業における制度導入の重要性を解説します。制度の基本構造から、社員を守りつつ企業を防衛する体制づくりのポイントまでを、具体的事例とともにわかりやすく紹介。経営者が知っておくべき「信頼される組織づくり」の実践的ヒントが得られる講演です。

講師ジャンル
経理・総務・労務

主催者様からの声

中小企業における内部通報制度の重要性を、具体的事例と行政経験を交えてわかりやすく解説いただきました。経営リスクへの理解が深まり、制度整備の必要性を実感する有意義な講演でした

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井上善海  いのうえぜんかい

法政大学大学院教授 経営コンサルタント

コンプライアンス(不祥事防止)研修

組織の信頼を揺るがす不祥事を未然に防ぐためには、管理職一人ひとりの「日常の判断力」と「非常時の対応力」が欠かせません。本研修では、全国の企業・自治体で多数の研修を行ってきた講師が、最新の事例をもとに不祥事の発生要因と防止策を解説。平常時にリスクを見抜く力(リスクマネジメント)と、危機発生時に的確に対処する力(クライシスマネジメント)を両立させる方法を学びます。現場の管理職が主体的に倫理観を高め、健全な組織風土を築くための実践的なプログラムです。

講師ジャンル
時局・経済、 経営哲学、 意識改革、 ワークライフバランス、 人材・組織マネジメント、 危機管理・コンプライアンス・CSR、 経営戦略・事業計画

主催者様からの声

管理職として求められる倫理観と危機対応力を実践的に学べる有意義な研修でした。事例を交えた解説がわかりやすく、職場での不祥事防止にすぐ活かせる内容でした。

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江上 剛  えがみごう

作家

コーポレートガバナンスと危機管理~企業はなぜ間違いを繰り返すのか

企業の不正や不祥事が後を絶たないのは、制度の欠陥ではなく、組織の“意思”のあり方に問題があるからかもしれません。本講演では、銀行員として企業経営の現場を見つめ、作家として経済事件を描いてきた講師が、豊富な経験をもとに「企業はなぜ間違いを繰り返すのか」を問い直します。ガバナンス体制の形骸化、トップの判断ミス、現場の沈黙――その背後にある人間心理と組織文化を紐解きながら、持続的に信頼を得る企業経営の条件を探ります。

講師ジャンル
時局・経済、 経営戦略・事業計画、 経営哲学、 リーダーシップ、 国際化・グローバル、 意識改革

主催者様からの声

受講者との関係強化を目的とした会議の一部として講演を企画しましたが,ユーモアを交えて講演頂き,受講者からも好評だったことで,その後の懇親会でも話題となりました。

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江藤雅章  えとうまさあき

QMS・PMS審査員 第一種衛生管理者 行政書士

コンプライアンス不祥事防止研修~自らを守る

不祥事や事故を未然に防ぐためには、ルールを守るだけでなく「自分と会社を守る力」を身につけることが欠かせません。本講演では、警察幹部として37年の経験を積み、現在は企業の顧問として危機管理・労務・コンプライアンス指導に携わる講師が、現場の実例を交えながら真のリスク管理を解説します。単なるマニュアル対応にとどまらず、日常の行動や判断の積み重ねがトラブル防止につながることを、ユーモアを交えてわかりやすく紹介します。

講師ジャンル
安全管理・労働災害、 人材・組織マネジメント、 危機管理・コンプライアンス・CSR、 リーダーシップ

主催者様からの声

受講者層に合わせてくれていると感じた。テーマについて考える良い機会となった。

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援川 聡  えんかわさとる

株式会社エンゴシステム 代表取締役

コンプライアンスとリスクマネジメントの具体的事例 ~要注意企業との関係遮断の実情と危機対応策~

企業の内部統制強化が進むなか、反社会的勢力への対応や社外リスクへの備えが一層重要となっています。本講演では、具体的な事例を通じて、企業が直面する外部リスクへの実践的な対応策を解説します。食品偽装や取引不正などの不祥事が相次ぎ、「クレームと謝罪社会」とも呼ばれる状況の中で、企業が信頼を守るために取るべき対応とは何か。反社会勢力や理不尽なクレーマーへの対応を中心に、現場で求められる危機管理の実情と具体策を明らかにします。

講師ジャンル
顧客満足・クレーム対応、 防災・防犯、 危機管理・コンプライアンス・CSR

主催者様からの声

実例をもとに詳しくお話をしていただきましたので、参加者も話を聞き入っておりました。参加者からは有意義だったと、今後に活かしていきたいとの感想がありました。

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小菅昌秀  こすげまさひで

サミット人材開発株式会社 代表取締役 顧客対応健全化研究会   副会長

「ああしてはいけない」といった戒め型ではない 心理学に基づいた興味深いコンプライアンス研修

法令遵守だけでなく、倫理観と信頼を基盤とした組織づくりが求められる今、「守らなければならない」ではなく「自ら考え行動する」コンプライアンスをテーマにした研修です。21世紀のコンプライアンスの在り方を変えた実際の事件に関わった講師が、自身の経験をもとに、なぜミスや違反が起こるのかを心理学や脳科学の観点から分析。ストレスタイプ診断や事例考察を交えながら、楽しみつつ理解を深められる構成です。

講師ジャンル
コミュニケーション、 顧客満足・クレーム対応、 危機管理・コンプライアンス・CSR

主催者様からの声

今一度危機管理に努めることの大切さを確認できました。

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小森康充  こもりやすみつ

営業力強化コンサルタント 元 P&Gアジアパシフィック最優秀マネージャー

社会人としてのコンプライアンス「正しいことをしろ」

経営者にとって、コンプライアンスは単なるルール遵守ではなく、企業の信頼と持続的成長を支える経営判断そのものです。本講演では、P&Gでアジアパシフィック最優秀マネージャーに選ばれた経験を持つ講師が、「Do The Right Thing!(正しいことをしろ)」を経営の軸として捉える重要性を説きます。組織のトップが「正しい判断」を示すことが社員の行動指針となり、企業文化を形づくります。人が誤った判断を下す心理背景や、経営における決断力の4つのプロセスを体系的に解説します。

講師ジャンル
コミュニケーション、 リーダーシップ、 人材・組織マネジメント、 その他実務スキル、 危機管理・コンプライアンス・CSR、 経営戦略・事業計画、 営業・販売・マーケティング、 教育・青少年育成、 メンタルヘルス

主催者様からの声

やはり実績に裏付けされたお話で説得力があった。「非常にわかりやすかった」「実践ですぐに使いたい」との声が多く今後に期待したい。

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白木大五郎  しらきだいごろう

企業リスク研究所 代表

職場におけるコンプライアンス意識の徹底と管理者の役割

企業不祥事が相次ぐ今、経営者や管理職には「起こさない組織」をつくる責任が求められています。本講演では、長年にわたり企業リスク対策の現場に携わってきた講師が、虚偽・隠匿・改ざんといった不正を未然に防ぐための組織体制と管理者の役割を具体的に解説します。最新の不祥事事例や裁判動向を交えながら、職場でのコンプライアンス意識を浸透させるための6つの行動指針や予防策を提示。川柳やユーモアを交え、管理職が担う倫理的リーダーシップの重要性をわかりやすく伝えます。

講師ジャンル
人材・組織マネジメント、 意識改革、 危機管理・コンプライアンス・CSR、 文化・教養、 その他ビジネストピック

主催者様からの声

実情を踏まえた具体的な対策やノウハウをお話いただき大変有意義な研修会になりました。

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白砂祐幸  しらすなまさゆき

株式会社セルム 経営開発部 NANAIROチーム マネージャー

障がい者雇用から地域・社会問題解決を目指す ~コンプライアンス遵守と人権問題への対応~

少子高齢化が進む中、障がいに起因するひきこもりや早期退職の問題は、労働力不足と密接に関わっています。本講演では、雇用率という数字の達成を目的とするのではなく、マイノリティへの正しい理解と合理的配慮を通じて、企業・行政・地域が共に成長する仕組みを考えます。講師は、障がい当事者と共に職場を築いてきた経験を持ち、現場での成功と失敗の両面をリアルに紹介。人権・多様性・地域共生の観点から、これからの企業に求められるコンプライアンスと社会的責任を具体的に解説します。

講師ジャンル
人材・組織マネジメント、 危機管理・コンプライアンス・CSR、 人権・平和

主催者様からの声

障がい者雇用に関する講演は初めてという事もあり、「知る」良い機会になりました。

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田中直才  たなかなおとし

社会保険労務士 企業危機管理士 外国人採用コンサルタント

事例をもとに考えるコンプライアンス違反撲滅の取組み

企業の信頼を守るためには、コンプライアンス違反を「起きてから対応する」ではなく、「起こさない仕組み」を経営の中に組み込むことが不可欠です。本講演では、大手製薬会社での社内体制構築と教育に携わった講師が、経営者・管理者の視点から、違反を防ぐための組織づくりとマネジメントの要点を具体的に解説。実際の事例を通じて、社員一人ひとりの意識改革と体制整備をどう進めるか、経営リスクを最小化するための実践策を提示します。

講師ジャンル
危機管理・コンプライアンス・CSR、 顧客満足・クレーム対応、 ワークライフバランス、 人材・組織マネジメント、 その他実務スキル

主催者様からの声

実例に基づく具体的な解説で、経営者として自社のリスク管理を見直す良い機会となりました。組織全体でコンプライアンス意識を高める重要性を再認識できました。

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中村成博  なかむらまさひろ

株式会社Gentle 代表取締役 防災士/防災アトラクション ファシリテーター やる気にさせる以上にその気にさせるナビゲーター

すぐに実践できるコンプライアンス研修 ~真の問題とは…~

SNSでの不適切投稿や情報漏えいなど、日常の小さな行動が企業の信頼を左右する時代。本講演では、コンプライアンスを「ルール」ではなく「在り方」として捉え、すぐに実践できる行動へとつなげる手法を紹介します。講師は、多様な現場で人材育成に携わってきた経験を活かし、若手から管理職まで理解しやすい事例とともに、職場に浸透する意識改革を提案。自ら考え、行動する社員を育てる実践的な研修です。

講師ジャンル
リーダーシップ、 コミュニケーション、 危機管理・コンプライアンス・CSR、 安全管理・労働災害、 防災・防犯、 人材・組織マネジメント、 意識改革、 顧客満足・クレーム対応、 その他実務スキル

主催者様からの声

受講者からの評価も、これまでの研修とは異なり、素直に聞くことができたという声が多く、貴重な機会になったと考えております。

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西田明紀  にしだあき

組織人材戦略コンサルタント ダイバーシティコンサルタント ヨハクデザイン代表

【実践編】令和時代のコンプライアンスを学ぼう

令和時代の企業経営において、コンプライアンスは「守るための規則」ではなく、「組織を持続させる経営戦略」です。本講演では、経営者や管理職が直面する法令違反、ハラスメント、情報漏洩などのリスクを、時代の流れや社会構造の変化を踏まえて再整理。組織文化や意思決定のあり方を見直し、社員一人ひとりの意識改革を促す実践的アプローチを紹介します。豊富なコンサルティング経験を持つ講師が、経営リスクを最小化し、信頼を生む組織づくりの具体策を提案します。

講師ジャンル
危機管理・コンプライアンス・CSR、 意識改革、 ワークライフバランス、 コミュニケーション、 地域活性、 教育・青少年育成、 リーダーシップ、 時局・経済、 人材・組織マネジメント

主催者様からの声

経営者として、自社のコンプライアンスを「守る」から「活かす」へと転換する重要性を実感しました。具体的な事例と実践的な視点が多く、組織改革にすぐ活かせる内容でした。

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新田 龍  にったりょう

働き方改革総合研究所株式会社 代表取締役 厚生労働省「ハラスメント対策企画委員会」企画委員

「コンプライアンス対策に組織としてどう取り組むか」~トラブル事例に学ぶ~

企業の信頼を守るためには、法令遵守だけでなく「組織文化としてのコンプライアンス」を確立することが不可欠です。本講演では、ハラスメントや炎上事例など実際のトラブルをもとに、違反を防ぐ仕組みづくりと危機対応の実践策を解説します。講師は厚生労働省ハラスメント対策企画委員を務める専門家として、数多くの企業指導に携わっており、経営者・管理職が取るべき具体的アクションやガバナンス構築のポイントをわかりやすく紹介します。

講師ジャンル
ワークライフバランス、 人材・組織マネジメント、 危機管理・コンプライアンス・CSR、 リーダーシップ、 意識改革、 その他ビジネストピック、 コミュニケーション、 その他実務スキル、 モチベーション、 営業・販売・マーケティング

主催者様からの声

新田様のお話に共感するところが多く、事務局みな新田様のご講演を聴きながら、頷きっぱなしでした。オンラインの離脱者もほぼいなく、視聴者の皆さんの関心の高さも窺えました。誠にありがとうございました。

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野村 彩  のむらあや

弁護士 公認不正検査士

コンプライアンス研修

企業の信頼を守るために、コンプライアンスの理解と実践はすべての従業員に求められています。本研修では、弁護士かつ公認不正検査士である講師が、法令遵守にとどまらない「倫理・行動規範としてのコンプライアンス」を解説。実際の不正・ハラスメント・取引トラブルなどの事例をもとに、違反を防ぐ組織づくりと有事対応の基本を具体的に学びます。上場企業での実務経験を持つ講師が、経営から現場まで一貫したリスクマネジメントの重要性を伝える実践的な内容です。

講師ジャンル
危機管理・コンプライアンス・CSR

主催者様からの声

実務に即した事例が多く、経営層から現場まで理解を深められる内容でした。法令だけでなく倫理や企業文化としてのコンプライアンスを考えるきっかけとなり、大変有意義でした。

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長谷川孝幸  はせがわたかゆき

風土刷新コンサルタント 失敗回避アドバイザー 日本ほめる達人協会特別認定講師

すぐわかる、よくわかるコンプライアンス

コンプライアンスを「守らされるルール」ではなく、「自分たちを快適にする仕組み」として捉え直す研修です。講師は、風土刷新や失敗回避の専門家として多くの企業改革を支援してきた経験をもとに、職場における合理的行動と倫理意識の定着をわかりやすく解説。難しい概念を日常業務に落とし込み、すぐ実践できるよう整理します。コンプライアンスの本質をシンプルに理解し、働きやすく信頼される職場づくりを促す内容です。

講師ジャンル
安全管理・労働災害、 コミュニケーション、 メンタルヘルス、 その他実務スキル、 人材・組織マネジメント、 意識改革、 教育・青少年育成、 顧客満足・クレーム対応、 文化・教養、 健康

主催者様からの声

講演内容がとても分かりやすく、あっという間の90分でした。先方も、落語の要素を交えた話術がとても面白かったとの感想をいただいています。

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平野喜久  ひらのよしひさ

中小企業診断士 上級リスクコンサルタント

中小企業のためのコンプライアンス・リスクマネジメント
~企業価値を高める!事故・災害から会社を守る!~

災害や事故が頻発する今、中小企業にこそ「危機に強い経営」が求められています。本講演では、中小企業診断士として多くの経営支援に携わってきた講師が、実際の事例を交えながら、企業を守るためのコンプライアンスとリスクマネジメントの実践法を解説します。「その時はその時」といった感覚では通用しない時代に、事後対応から事前対策へと転換し、BCP(事業継続計画)を通じて企業価値と信用を高めるための具体策を学べる内容です。

講師ジャンル
危機管理・コンプライアンス・CSR、 防災・防犯

主催者様からの声

ご依頼時と少々異なる内容をお伝えしたが、お打合せを受けて主催者の要望に沿った内容にご修正いただき、講師の得意分野のお話も絡めてわかり易くご講演をいただけた。受講者の声はまだ手元にはないが、主催者からは現時点で悩んでいるところをしっかり押さえてくださったことを評価いただいた。

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前川由希子  まえかわゆきこ

組織活性化コンサルタント and my…(アンドマイ) 代表 一般社団法人建設職人甲子園 九州地区相談役

今すぐ実践!安心安全な組織づくりのコツ 自分・相手・チームを活かすためのコンプライアンスの基本

経営者にとって、安心安全な職場環境の構築は企業の信頼と生産性を高める経営課題の一つです。本講演では、組織活性化コンサルタントとして企業改革に携わる講師が、経営層が理解しておくべきコンプライアンスの基本と、リスクを未然に防ぐ組織づくりの要点を解説します。情報漏洩やハラスメントの防止、健全なコミュニケーションを通じたチーム強化などを具体的に提示。経営者自らが率先して実践すべき“安心して成果を生む組織”のつくり方を学べる内容です。

講師ジャンル
コミュニケーション、 人材・組織マネジメント、 メンタルヘルス、 リーダーシップ、 その他実務スキル、 モチベーション、 意識改革、 その他ビジネストピック、 ワークライフバランス

主催者様からの声

セミナー後の懇親会の場で、参加者の皆さんから非常に良かったと多くの意見を頂き、アンケート結果も4.4/5点と非常に好評でした。

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増田英次  ますだえいじ

日本国及びニューヨーク州弁護士 増田パートナーズ法律事務所代表パートナー

エモーショナルコンプライアンスの理論と実践 遵守の強制から誇りある行動を導く -不正を「やるな!」から正しいことを「やろう!」へ-

従来の「不正をするな」という抑止型コンプライアンスから脱却し、「正しいことをしよう」と社員自らが誇りを持って行動する組織文化を築く――それが本講演のテーマです。日本・NY両州の弁護士資格を持つ講師が提唱する“エモーショナルコンプライアンス”は、倫理と利益の両立を目指す新しい経営アプローチ。感情に働きかける理論と実践を通じて、経営者が社員の自発的な遵守行動を引き出す方法を解説します。VRを活用した先進的な研修事例も紹介し、組織の倫理力と競争力を高める具体策を提示します。

講師ジャンル
危機管理・コンプライアンス・CSR

主催者様からの声

大変明確明瞭に話していただき、理解が深まった。ありきたりなコンプライアンスではなく、ミッション・ビジョン・行動指針にも落とし込んでお話ししていただけた。

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松野尾 萌  まつのおもえる

元経営者 早稲田大学大学院ビジネススクール非常勤講師 関東学院大学特任教授

脳科学からひも解く、偏見や差別が生まれるメカニズムとは ~倫理観を強化し、人・企業のコンプライアンスを高める~

法令遵守だけでなく、倫理観こそが企業を支える「真のコンプライアンス」である――本講演はその本質を脳科学の視点から解き明かします。講師は、元経営者であり大学講師として倫理・経営教育を行う専門家。無意識の偏見や差別がどのように脳内で生まれるのかを科学的に説明し、多様な人々を受け入れる柔軟な思考と行動の重要性を説きます。経営者や管理職が、組織の倫理水準を高め、公正で信頼される企業文化を築くための新たな視座を得られる講演です。

講師ジャンル
人材・組織マネジメント、 国際化・グローバル、 リーダーシップ、 経営戦略・事業計画、 コミュニケーション、 危機管理・コンプライアンス・CSR

主催者様からの声

脳科学の視点から偏見や差別のメカニズムを解説いただき、倫理観の本質を深く理解できました。経営者として組織の意識改革を進めるうえで非常に示唆に富む講演でした。

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森 透匡  もりゆきまさ

一般社団法人 日本刑事技術協会 代表理事  社長の心のSP(組織改善コンサルタント)

経営者が知るべき コンプライアンス~トップが陥りやすい罠とは~

経営者自身の判断や発言が企業の命運を左右する今、トップが陥りやすい「コンプライアンスの盲点」を明らかにする講演です。刑事の経験をもとに企業不祥事の予兆を見抜くコミュニケーション術や、違反発覚時の正しい対応、ハラスメント防止策を実例とともに解説。経営者・幹部が組織の信頼を守るために必要な視点と行動を具体的に学べます。信頼を失わないリーダーシップを築くための実践的な内容です。

講師ジャンル
人材・組織マネジメント、 コミュニケーション、 メンタルヘルス、 その他実務スキル、 営業・販売・マーケティング、 リーダーシップ、 顧客満足・クレーム対応、 安全管理・労働災害、 防災・防犯、 教育・青少年育成

主催者様からの声

大半の参加者からも良好な反応を得ており、今後の活動への応用が期待される。参加者の今後の活動に応用できることに加え、講演会としても新鮮な内容をお話しいただけた。

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山口真由  やまぐちまゆ

信州大学社会基盤研究所特任教授

令和時代のコンプライアンス

日本型経営の強みであった「家族的組織文化」が、いまやコンプライアンス上のリスクにもなり得る時代。SNSの発達により、企業独自の慣習やローカルルールが瞬時に社会的批判を受ける現実を踏まえ、経営者・管理職が取るべき対応を最新事例から考察します。講師は法学・経済の両分野に精通する専門家として、国内外のコンプライアンス事件を通じ、グローバル基準での企業倫理とガバナンスのあり方を具体的に解説します。

講師ジャンル
危機管理・コンプライアンス・CSR、 その他ビジネストピック、 意識改革、 教育・青少年育成、 経営戦略・事業計画、 その他実務スキル

主催者様からの声

盛況裏に終了。大変良かった。難しいテーマだったが、ユーモアや笑いも織り交ぜとても盛り上がった。期待に違わず素晴らしい講師だった。

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