自治体や公共的団体主催の講演会や研修会で、12月に弊社へ講演のご依頼をいただいた講師の方々を一部ご紹介いたします。
(*講師方のお立場やご事情等によりHPや講師ガイドブックではご紹介出来ない方もいらっしゃいますので、公開如何に関わらず気になる講演講師の方についてはお気軽にお問合せください

10年後の子どもに必要な
「見えない学力」の育て方

木村泰子 きむらやすこ
大阪市立大空小学校 初代校長

「すべての子どもの学習権を保障する」という理念のもと、教職員や地域の人たちの協力で設立された大阪市立大空小学校の初代校長。2015年春 45年間の教職歴をもって退職。現在は、全国各地で講演活動を行う。著書『「みんなの学校」が教えてくれたこと』、『「ほんとのこと」は、親にはいえない』など。
【ここがオススメ!】 

私が9年間、校長を勤めた大阪市立大空小学校には、いじめを受けて学校に行けなくなった子、発達障害と診断された子など、支援の必要な子がたくさん転校してきました。 そこでは教室を走り回る子、椅子をがたがたさ… (続きを読む)

伝統文化の継承と新しき世界への挑戦
~ものづくりへの思い

挾土秀平 はさどしゅうへい
左官
職人社 秀平組主宰
職人社 秀平組を主宰。天然の土と素材を使った塗り壁に拘り、他に類をみないモダンで斬新な独自の職人技が、国内外で注目されている。また、左官だけに留まらず、空間や作品、デザインなど、画廊・ギャラリーにて個展活動も展開中。近年の代表作「大河ドラマ真田丸」(オープニング画像等)他。著書多数。

「伝統文化としての職人技を継承すること」 「さらに新たな世界を切り拓いていくこと」など、 左官職人の枠を超えて世界を舞台に活躍する立場から、修業時代の若い頃の苦労話しなども交え、その熱き思いを語る。 … (続きを読む)

ダンスで心のバリアフリーを!

奈佐誠司 なさせいじ
車いすダンサー

オートバイの事故で下半身麻痺となり、左手の握力も無くなる。バリアフリーダンスユニット「リトルラブ」のリーダーを務め、車いすダンサーとして活躍。持ち前の明るさと行動力で様々なイベントに参加し、「ダンスで心のバリアフリーを!」と題したエネルギッシュなダンスと心に響く講演が人気。

オープニングにスピード溢れるストリートダンス! 後半にはストーリー性、メッセージを組み込んだダンスでしめくくります。 また、講演の中では、実際に会場の皆さんにも“車いすダンス”を体験していただく参加型… (続きを読む)

笑って学ぶ!特殊詐欺や悪質商法の対策

笑福亭笑助 しょうふくていしょうすけ
落語家

20歳で笑福亭笑瓶に入門。 上京後、2014年4月~2018年9月まで吉本興業の「あなたの街に住みます芸人プロジェクト」で山形県に移住し、“東北住みます落語家” として活動。現在は大阪に戻り、寄席を中心に活動。防犯、人権、ヒューマンエラー、コミュニケーションなど、笑いを交えながら伝えている。

警察の発表によりますと、 2022年(令和4年)の特殊詐欺の被害件数は17,570件、被害総額は約370.8億円。 被害者は女性が7割、男性が3割。 年代別では全体の72%が65歳以上。  高齢者が騙… (続きを読む)

桑原征平の体当り人生
必ずチャンスはやってくる!

桑原征平 くわばらしょうへい
フリーアナウンサー

“命知らずのアナウンサー”の異名をもつ人気アナウンサー。サラリーマンから新聞公募のアナウンサー試験で合格したという変わりダネ。長年のテレビ取材から語る講演は、話題豊富で楽しいと好評を得ている。特別番組「さらば征平!最後の挑戦」は、民放連テレビ部門エンターテイメント最優秀賞を受賞。

人生はメリーゴーランド。 黄金の馬車に乗るには、いつも目を輝かせ、チャンスを待つことだ。家でTVを見ていたら人生は終わり。積極的に外にでよう、ドアはいつもノックしよう。聖書にある「たたけよ、さらば開か… (続きを読む)

元気に歩いてのばそう健康寿命!

岡本香代子 おかもとかよこ
歩行研究者・医学博士
京都大学 非常勤講師
「元気に歩いてのばそう健康寿命!」を信念に、歩行の研究・開発を続ける医学博士。歩行と日常動作を科学的に分析し、講演・教育・出版活動を通して、世界的な研究成果をよりわかりやすく伝える。時代のニーズと対象者に合わせた参加型の「健康・ウォーキング講演会」は全国各地で大好評。

世界一の長寿国である日本は平均寿命が80歳を超えていますが、心身ともに自立して日常生活ができる「健康寿命」とは10年程度の差があります。  高齢者がいつまでも健康で元気にいるためには、生活習慣病に気を… (続きを読む)

子どもってワケわからん! ~だけどおもしろい!

岡崎 勝 おかざきまさる
フリースクール「アーレの樹」 理事
『お・は(ジャパンマシニスト社)』 編集人
名古屋市小学校教員
愛知教育大学保健体育科卒業。小学校教員(40年以上)を経て、現在は非常勤講師(理科)。学校マガジン『おそい・はやい・ひくい・たかい』(ジャパンマシニスト社)編集人。『ちいさい・おおきい・よわい・つよい』(同上)編集委員。近著『子どもってワケわからん!』『学校目線。』他多数。

1.子どもたちのワケのわからなさと大人のいらだち   大人と子ども境界線のあいまいさ  2.学校や放課後の子どもたち、「生活の場」であるということ   先生・指導者問題は大きい。  3.親(保護者)と… (続きを読む)

「今月の講演依頼講師」へもどる

自治体・公的団体・医療福祉・学校向け 講師ガイドブック


 

合わせて読みたい

子どもの貧困を考える講演プラン

厚生労働省「国民生活基礎調査」(2022年)によると、日本の子…

地震に備える防災対策セミナー

2011年東日本大震災、2016年熊本地震に続き、2024年1…

【防災講演会特集】異常気象による災害に備える~一般市民・学校・PTA向け講演プラン

毎年、初夏から秋にかけて、全国各地で台風や前線の影響による局地…


 他の記事をみる