前野隆司 まえのたかし
慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 教授
キヤノン株式会社、ハーバード大学訪問教授等を経て、現在、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 教授。人間や社会に関わるあらゆるシステムのデザインを「ヒューマンシステムデザイン」と位置づけ、研究・教育活動を実践。著書『無意識の力を伸ばす8つの講義』など多数。
前野隆司のプロフィール
■職歴・経歴
1984年東京工業大学卒業、1986年同大学修士課程修了。
キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校訪問研究員、ハーバード大学訪問教授等を経て、現在、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 教授兼慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長。博士(工学)。
■専門
システムデザイン・マネジメント学、地域活性化、イノベーション教育、幸福学など
■受賞歴
日本機械学会賞(論文)(1999年)
日本ロボット学会論文賞(2003年)
日本バーチャルリアリティー学会論文賞(2007年)
日本創造学会論文賞(2013年、2014年、2017年)など
■著書
『ディストピア禍の新・幸福論』(プレジデント社 2022年)
『幸せな孤独』(アスコム 2021年)
『7日間で「幸せになる」授業』(PHPエディターズ・グループ 2020年)
『年収が増えれば増えるほど、幸せになれますか?―お金と幸せの話』(河出書房新社 2020年)
『感動のメカニズム―心を動かすWork & Lifeのつくり方』(講談社 2019年)
『幸せな職場の経営学―「働きたくてたまらないチーム」の作り方』(小学館 2019年)
『AIが人類を支配する日―人工知能がもたらす8つの未来予想図』(マキノ出版 2018年)
『「幸福学」が明らかにした幸せな人生を送る子どもの育て方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン 2018年)
『無意識の力を伸ばす8つの講義』(講談社 2017年)
『実践ポジティブ心理学』(PHP新書 2017年)
『無意識の整え方』(ワニ・プラス 2016年)
『幸せの日本論』(角川新書 2015年)
『システム×デザイン思考で世界を変える』(日経BP 2014年)
『幸せのメカニズム』(講談社 2013年)
『思考脳力のつくり方』(角川書店 2010年)
『脳はなぜ「心」を作ったのか』(筑摩書房 2004年)など多数
講演実績
弊社での実績
会合名 | 地域 | 主催窓口 |
---|---|---|
社内決起集会
<受講者への貢献> (終了後、お客様よりご意見いただく) 前野氏の講…. | 東京都 | 情報通信業 |
講演タイトル例
経営戦略・事業計画
「幸福学」を経営に活かす!
~幸せで創造性・生産性の高い会社の創り方
幸福学を応用した企業経営の可能性を提示します。 ■幸福感とパフォーマンスの関係 創造性、生産性、欠勤率、離職率 ■幸せな人は長寿(幸せは予防医学) ■幸福学(well-being study)」の...
プランへ移動教育・青少年育成
「幸福学」が明らかにした
幸せな人生を送る子どもの育て方
著書・著作紹介
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- 幸せのメカニズム 実践・幸福学入門 (講談社現代新書)|(2013-12-20)
- 幸せに働くための30の習慣|(2023-12-22)
- ウェルビーイング (日経文庫)|(2022-03-19)
- ディストピア禍の新・幸福論|(2022-05-21)
- 脳はなぜ「心」を作ったのか「私」の謎を解く受動意識仮説 (ちくま文庫 ま 41-1)|(2010-11-12)
- 幸せな職場の経営学 ~「働きたくてたまらないチーム」の作り方~|(2019-06-04)
- 実践!ウェルビーイング診断|(2023-05-01)
- 「老年幸福学」研究が教える 60歳から幸せが続く人の共通点 (青春新書インテリジェンス PI 677)|(2023-08-02)
- 7日間で「幸せになる」授業|(2020-08-27)
- 無意識がわかれば人生が変わる - 「現実」は4つのメンタルモデルからつくり出される - (ワニプラス)|(2020-05-26)