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山﨑 朗 やまさきあきら

中央大学経済学部 教授    日本国づくり研究所 顧問 日本産業プロジェクト協議会首都圏ハブ空港研究会 座長

理系と文系の両利きを特徴として、日本の産業問題、イノベーション、産業クラスターや地方創生を研究している。また、関連して、港湾、空港、工場立地、インバウンドなどに関する評論や講演も多い。 国土の末端を国土の先端へとキャッチフレーズとして、辺境地域の活性化にも貢献している。

大学教授・研究者
地域活性 時局・経済 国際化・グローバル
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山﨑 朗のプロフィール

■経歴・職歴
佐賀県唐津市生まれ。
京都大学工学部合成化学科卒業。
九州大学大学院経済学研究科博士課程満期退学。博士(経済学)。

九州大学経済学部助手、フェリス女学院大学文学部講師、滋賀大学経済学部助教授、九州大学大学院経済学研究院教授を経て、現在、中央大学経済学部教授。
国土審議会、産業構造審議会や産業クラスター、知的クラスターなどに関する委員を歴任。
科学技術、イノベーション、地域振興、地方創生、港湾、空港など幅広いテーマを研究対象としている。講演等はこれまでに約300回。北海道から沖縄の各地で行っている。
最近では、琉球銀行70周年記念シンポジウムの基調講演を担当。

これまでに340本の論文や評論を執筆。
『日本経済新聞』の経済教室や「やさしい経済学(連載)」をはじめ、新聞や経済誌にも多数寄稿。
産業構造寝具会、国土審議会、科学技術振興機構・地域科学クラスター主監、知的クラスターや産業クラスターに関する委員会の委員、沖縄県の産業クラスターの委員長、港湾・空港関連の委員など、150近い委員を歴任。
TVQの九州経済NOWのメインコメンテイターも約3年務めた。
地方創生やインバウンド、産業クラスター、国土計画など幅広い地域開発に関する講演経験も豊富。
東洋経済高橋亀吉記念賞受賞。

■専門分野
街づくり、地方創生、インバウンド、未来論、空港、工場立地

■著書
『日本の国土計画と地域開発』(単著)東洋経済新報社
『IT革命とモバイルの経済学』(共編)東洋経済新報社
『日本の産業クラスター戦略―地域における競争優位の確立』(共著:有斐閣)
『地域創生のデザイン』(編著:中央経済社)
『東京飛ばしの地方創生』(久保隆行との共著:時事通信社)
『地域産業のイノベーションシステム: 集積と連携が生む都市の経済』(編著)(中央経済社)

講師からの実績情報

<受講者の反応・成果>
リージョナルイノベーションシステムを中心に話をしたが、参加者が自治体関係者および三井不動産の社員や建設・不動産関係の部長クラスであったため、十分に理解していただけたかどうかは不明。質問内容が講演内容とはすこしずれていたように感じた。
応募開始から半日で予定の席数125席が満席となったことからすれば、関心は高かったのかもしれない。

<開催目的に対して>
アンケート調査も実施あれている。お礼のメールでは評価していただいたが、詳細は不明。

<主催者>東京大学公共政策大学院・三井不動産寄付講座共催様

<会合名>公開セミナー「クリエイティブ地域創生」

<タイトル>地域経済創生の課題と戦略

<受講者の反応・成果>
パネルディスカッションに参加された地元の経営者、ホテル事業者から新しい視点を得たと公表であった。

<開催目的に対して>
予定の席数を超えて、補助いすまで動員。その後、関連する雑誌等に講演の概要が記載されている。

<主催者>琉球銀行・九州経済調査協会様

<会合名>琉球銀行・九州経済調査協会創立70周年記念シンポジウム

<タイトル>プレミアム沖縄創生戦略

<主催者>銚子信用金庫様

<会合名>食農連携研究会

<タイトル>プレミアムな地域創生について

<主催者>山形県庁様

<会合名>第四回圏域形成研究会

<タイトル>地域創生を推進するために圏域に求まられる機能(基調講演)

<受講者の反応・成果>
国土交通省の国土計画部局の幹部の勉強会であり、多くの質問があり、活発な勉強会となった。

<主催者>地域開発センター様

<会合名>国土の長期展望に関する勉強会

<タイトル>2050年の地域創生をデザインする-未来を読み解く4つの視点から-

講演タイトル例

地域活性 地域戦略としての産業クラスター

地域のビジネス、取引、研究開発環境(エコシステム)が事業の発展の基盤です。企業内部の経営戦略だけでなく、事業を行っている地域のビジネス環境についても関心を高めて、豊かなビジネス生態系を構築することが求...

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地域活性 地域創生の新しいデザイン

地域創生のパラダイムシフトへの覚悟と戦略、実行が問われています。 人口減少と高齢化の進展は、無居住地区や低密度居住地区の地理的エリアを拡大し、域内での基本的な消費者サービス業の消滅をもたらします。小さ...

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地域活性 地域活性化の二つの視点

地域活性化は、基本的には二つの視点に整理・統合できます。 ひとつは、モビリティです。 モビリティには、徒歩、自転車、バイク、自動車等、船、鉄道、新幹線、航空そして通信(インターネットやWi-Fiなど)...

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時局・経済 変化への対応と変化の創造

人口減少、高齢化、デジタル化、インターネットのさらなる普及、グローバル化、モジュール化、環境重視、CSRやCSVへの対応、モバイルワーク、副業など、新しい時代の潮流に乗ることが大切になっています。 変...

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国際化・グローバル インバウンド地方創生

地産地商や6次産業化では、地域創生はできません。地域の人口はもとより、日本の人口も減少しており、いずれ近いうちに東京都や首都圏の人口も減少します。地域の需要や首都圏、日本の市場を対象としていたのでは、...

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地域活性 無用・無料・不要の付加価値化を

無料でサービスを提供することが、「おもてなし」ではありません。 おもてなしは、対価に見合った相手の望む高い水準のサービスを提供することです。 地域資源の活用は、外部や外資に依存から、地域の人たちで「自...

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地域活性 東京飛ばしの地方創生

人口減少、少子高齢化の進展している日本において(とくに地方においては)、地域の需要や国内の需要に依存しているのでは、企業や地域の存続は困難になります。 東京という大マーケットも、まもなく人口減少となり...

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  • 第22回国際公共政策学会シンポジウム
  • 雑誌記事の取材時に撮影
  • 貿易研究センター主催の産業クラスターシンポジウム(宮崎市)

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