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大野彩夏 おおのあやか

発達障害当事者

小学生の頃広汎性発達障害及び注意欠陥多動性障害であると診断を受けました。自分の不得意ではなく得意を伸ばしながら育った経験をもとに、発達障害のお子様を育てる保護者の方や、発達障害をもつ当事者の方が少しでも今を楽に生きられるようなアドバイスを私の体験を交えながら紹介していきます。

教育・子育て関係者 医療・福祉関係者 実践者
福祉・介護 人材・組織マネジメント
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大野彩夏のプロフィール

■経歴
1998年東京に生まれる。
2008年小学5年生の時、広汎性発達障害、注意欠陥多動性障害と診断を受ける。
2013年定時制高校に入学。
2016年定時制高校を卒業し、大学に進学。
2017年大学を中途退学し、それまでアルバイトをしていた企業に障害者雇用として入社。
2020年今までの実体験をもとに発達障害当事者としての講演活動を本格的に開始。

■主な講演テーマや概要
1.発達障害児を育てる保護者の方へ
発達障害児をもつ保護者の方は、子供に叱っている内容を理解してもらえない苦労や、子供のありのままを受け入れるための葛藤があると思います。その中で、少しでも毎日の苦労や葛藤を、楽しさや発見に変えてもらえるための秘訣を実体験を交えてアドバイスしていきます。

2.発達障害者の苦労を知る
実体験を交えながら様々な当事者が思う苦労のケースを紹介し、今後の生活に活かせるような何かを持って帰ってもらう機会にします。

3.発達障害者が伸び伸びと過ごすために
自分の伝えたいことが上手く伝えられないことがある人、強いこだわりを理解してもらえず、わがままだと言われてしまう人など、様々な健常者からの当たり前が発達障害の当事者にとっては理解できないこともあります。それでいいんです。人には得意と不得意があるので、不得意な場所ばかり見ずに得意な場所を伸ばしましょう。解釈の仕方一つで、伸び伸びと過ごせるかそうでないかは変わります。解釈の方法を身につけるための方法を一緒に考えていきましょう。

講演タイトル例

福祉・介護 発達障害のお子様を育てる保護者の方へ

発達障害児をもつ保護者の方は、子供に叱っている内容を理解してもらえない苦労や、子供のありのままを受け入れるための葛藤があると思います。その中で、少しでも毎日の苦労や葛藤を、楽しさや発見に変えてもらえる...

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人材・組織マネジメント 発達障害や知的障害を扱う障害者雇用のあり方

当事者一人一人個性があって、得意なこと不得意なことはそれぞれで、レベルもそれぞれです。この講演内容を参考に障害者雇用に関する体制や方針などを改めるきっかけになるような情報を当事者の私から提供します。 ...

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