森 優希 もりゆき
社会課題推進のパートナー EMIELD株式会社 代表取締役
大手経営コンサル会社にてSDGsビジネスモデルチームを立ち上げ、リーダーとして実績多数。独立後【社会課題解決×企業利益創出】の両面を追求する「持続可能なSDGs経営支援」に注力。顧客の課題と徹底的に向き合う姿勢と、成果を上げるコンサルティング・セミナーに定評がある。
森 優希のプロフィール
■現職
EMIELD株式会社を設立し、代表取締役を務める。SDGsパートナーシップ事業を展開する。プロジェクト立案において、社会課題を解決することを追求するだけでなく、企業の事業経営課題を解決することが特徴。それに紐づき、コンサルティング・セミナーが評価平均4.5以上と満足度が高く、リピーター・ご紹介が多い。本質的な社会課題解決だけでなく、企業の現状にあわせて経営課題を解決することをモットーとしている。
SDGsを達成にむけて、「社会課題の深層を捉えた上で解決に繋げること」、「経済面で利益を生み出し続けるモデルの構築」を追求こそが、持続可能なモデルだと定義している。
■これまでの人生
・小学校のとき、アフリカの貧困問題をテレビで見て、社会課題解決を人生を通じて行うことを決意。
・中学校・高校では、様々なボランティア団体(献血推進、障がい者の雇用支援、災害支援など)に所属し、社会課題と現場を通じて向き合う。
・龍谷大学 政策学部では、MDGs・ソーシャルビジネスについて、研究。 アフリカのタンザニアに行き、首都だけでも路上に住む子供が5000人以上いることを知る。その子供たちの自立支援を行う国際協力ボランティア団体を立ち上げ、50名のメンバーを集め、代表を務める。
・東証一部上場 経営コンサルティングファームに入社。入社 2年目、次世代役員プロジェクトにてサブリーダーを務める。クライアント100名の前で対談。 入社3年目、新規事業開発チームのサブリーダーを務め、パリの新規事業創造モデルについて研究。 入社4年目、SDGsビジネスモデルチームを立ち上げ、リーダーを務める。支援先では、SDGsを組み込んだ中期経営計画策定、社会課題解決軸での新規事業創造、ダイバーシティ&インクルージョンの戦略構築、銘柄の取得など、多数実績をあげる。
■専門分野
・社会性と経済性の両面を追求するSDGs経営戦略構築
・多様な人材を活躍に導くダイバーシティ&インクルージョン戦略構築
・エシカル消費マーケティング戦略構築 など
・パーパス策定
・社会課題を起点にした事業開発
■掲載実績
建通新聞、リフォーム産業新聞 など
講演タイトル例
パーパス経営で、企業価値を高める
パーパスとは、企業の社会的な存在意義である。パーパス策定を通じて、ステークホルダーの心を動かし、社員や取引先をファンにすることができる。そして、それを推進するために必要なことを定量化また、仕組みに落と...
プランへ移動経営哲学
SDGs経営戦略
~社会性と経済性の両面を追求できるビジネスモデル~
・SDGs経営は、社会課題の解決だけでなく、経営の課題を解決できること ・2030年を取り巻く企業のリスクを経済・社会インフラ・環境の3面から可視化し、備えること ・CSRで終わらない、企業の成果に繋...
プランへ移動人材・組織マネジメント
ダイバーシティ&インクルージョン
~誰一人取り残さない組織戦略~
・誰一人取り残さない組織戦略とは ・定着率を高めるために必要なこと ・採用力強化に繋げる、ダイバーシティ&インクルージョン戦略 ・ダイバーシティ&インクルージョンの本質(目に見える多様性と目に見えない...
プランへ移動営業・販売・マーケティング
エシカル消費 マーケティング
~消費者に響くエシカルとは~
・本質的な価値とエシカル消費の考え方 ・消費者を巻き込むエシカル消費マーケットの動かし方 ・SDGsウォッシュでは終わらない(社会課題解決の本質も追求しながら、成果を出す) 1.概要 エシカル消費につ...
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