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中村ことひ なかむらことひ

メンタルケア心理士 精神分析的心理療セラピスト 認知行動療法セラピスト

長年の臨床・発達障害児への療育指導などを経て、心理相談室「こころの保健室」開業。主に精神疾患者の心理療法を行う。また、企業メンタルヘルスサポート依頼(社員のメンタルケアを社内外から客観的かつ個人尊重重視の支援)も急増中。「健康管理」から「健康経営」へのシフト期、心理学側面から尽力中。

コンサルタント 医療・福祉関係者
メンタルヘルス
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中村ことひのプロフィール

【心理職経歴】
・心療内科、心理相談所にて心理カウンセリング従事
・子どもの科学教室にて母親への心理カウンセリング
・児童発達支援施設にて幼児指導員(発達障害児への応用行動分析に基づいた個別指導)
・企業メンタルケアサポート
・心理相談室「こころの保健室」開業
・主に精神疾患の患者さんの心理療法に従事(精神科医から紹介の患者さん)

【専門分野】
・認知行動療法、精神分析的心理療法(精神分析、対象関係論を基礎に患者さんにあった心理療法を実施)
・愛着障害などの親子関係による精神疾患

【背景・活動歴】
長年の臨床経験、発達障害児への療育指導なども経験。現在は心理相談室を運営しながら、主に精神疾患の患者さんの心理療法を行う。そんな中、企業からの相談を受けることも増えていき、社員のメンタルケア問題を会社内外から客観的にそして個人を尊重しながら取り組んでいく企業メンタルヘルスをサポートする。悩みは初期段階であればあるほど、精神的な負担は少なく済むことから、「精神疾患予防」の観点からも、企業の意識改革、健康診断のように定期的で早い段階の社員への心理教育、個別カウンセリング等による介入は昨今の社会には必須要因であると考える。
時代は「健康管理」から「健康経営」へシフトしていこうとしている過渡記に差し掛かかっており、意識改革を心理学の面からサポートしている。

【症状緩和・改善の実績】
・うつ病、適応障害、強迫性障害、不安障害、心身症、パニック障害、摂食障害、パーソナリティー性障害など精神疾患の改善および寛解
・生きづらさを感じる根本的問題である信念(不適応的スキーマ)の緩和および修正(母親との関係など)
・幻覚、幻聴 、自殺念慮、希死念慮、パニック発作、強迫行為、自傷行為 、心因性疼痛などの症状緩和および改善

講演タイトル例

メンタルヘルス リーダーのメンタルケアの必要性

精神的な問題は目に見えないために、見落とされることがおおく、そのためうつ病、適応障害などの病気が重症化するおそれがあります。 メンタルケアを会社全体、リーダーの方たちが心理学ベースで学ぶことで、根性論...

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メンタルヘルス 誰でも出来るカウンセリング・トレーニング

・カウンセリング姿勢で向き合うだけでメンタル不調の部下を早い段階で見つけることが可能。それにより適切な対処がとれ、離職、休職を防ぎ、生産性を高めることに役立つ。 ・精神疾患について知識を持つことの重要...

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