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市倉加奈子 いちくらかなこ

北里大学医療衛生学部/大学院医療系研究科 准教授 臨床心理士・公認心理師・博士(医学)

行動医学/臨床心理学を専門とする科学的な研究を実社会に活かすため、“心の健康を保つ秘訣”“生活習慣の改善法”“コミュニケーションの工夫”という視点に置き換え、わかりやすく解説。研究者・教育者としての側面と、子育てを通して得た知識や経験を基に、ニーズと対象者に応じた講演を行っている。

大学教授・研究者 医療・福祉関係者 教育・子育て関係者
意識改革 メンタルヘルス 健康 コミュニケーション 教育・青少年育成
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市倉加奈子のプロフィール

■経歴
1985年8月東京都文京区に生まれ、幼児期を米国ボストンで過ごす。
医師であり、研究者である父と物理の研究者であった母の背中を見て育ち、生育過程においては“教育的”かつ“文化的”な家庭環境の中で祖父母の影響を大きく受けた。特に祖母の生家である禅寺に育ったことが、心理を目指し、“科学者”そして“心に寄り添う専門家”であろうとする今の姿に繋がっている。
早稲田大学卒業後は、同大学院修士課程に進学し、行動医学の道へ。臨床心理士取得後も、心身の健康や生活習慣のコントロールをテーマに、医学への探求心も目覚め、行動医学を極めるべく、東京医科歯科大学大学院博士課程に進学。博士(医学)として、研究に没頭し、現在は、北里大学医療衛生学部、同大学院医療系研究科の准教授として、幅広く、また奥行きのある道を邁進中。
近年は二児の母親であることにより、“女性研究者”“働く母親”としても公私共に社会活動が求められ、女性活躍のロールモデルとして、学会や協会の理事等を歴任し、心の健康に関する普及・啓発活動にフィールドを広げている。

■主な受賞歴
2022年 日本産業ストレス学会 優秀演題賞
2021年 日本精神神経学会 国際学会発表賞
2021年 日本サイコオンコロジー学会 国際学会発表奨励賞
2021年 環太平洋精神科医会議(PRCP2021) Young Poster Award
2017年 本総合病院精神医学会 国際論文賞

■役職
全国公衆衛生学関連学協会連絡協議会 理事(世話人)
日本行動医学会 理事
日本サイコオンコロジー学会 理事
NPO法人健康寺子屋 常務理事

■キーワード
コミュニケーション/メンタルヘルス/モチベーション/ワークライフバランス/健康

■ご要望のテーマ
・心の健康を保つ秘訣
・生活習慣の改善法
・ストレスとの付き合い方
・コミュニケーションの工夫
・ハラスメントをしない人材を育てる

講演タイトル例

意識改革 思考筋トレーニング

考え方を変えましょう。そう言われても、簡単に人は変われない。思考も長い時間をかけて培われた自分のクセ。思考のクセを直すには・・・筋トレとストレッチが必要。思考筋トレーニングのコツを伝授します。 ※ご要...

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メンタルヘルス 心の病は生きる力!

落ち込んでいる自分を見せたくない。負けていると思われるのが恥ずかしい。と周囲に自分のつらさを打ち明けられない人は多い。ひとに頼ること、怠けること、逃げること。これはすべて生物として自己を守るために、遺...

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健康 健康のための自分コーチング

良い習慣も悪い習慣も、自分にとって何かしらのメリットがあるからつい続けてしまうもの。そんなメカニズムを利用して、自分の生活習慣を自分で導き、コーチングしてみませんか? ※ご要望に合わせて、テーマについ...

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コミュニケーション コロナ禍で変わった?新しいコミュニケーションとコツ

近代のデジタル化に伴い、コミュニケーションの取り方は変革の時代を迎えている。自身の研究成果も取り入れながら、ビデオ通話やメッセージツールを使ったコミュニケーションのコツをお伝えします。 ※ご要望に合わ...

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教育・青少年育成 心理学活用術~子育て編~

子育てに果たして心理学の理論は活かせるのか?その考え方は正解か?自身の子育て経験を踏まえて心理学を見つめなおし、いまの時代に合わせて、科学と実践のすき間を埋めていきます。 ※ご要望に合わせて、テーマに...

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