杉山明美
すぎやまあけみ
ヘルスコーディネーター NHKバレーボール解説者
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ヘルスコーディネーター NHKバレーボール解説者
バレーボール選手として、1988年ソウルオリンピックに出場。現役引退後は、分子整合栄養医学を学び、ヘルスコーディネーターとして活動。「身体の仕組み」「病気の成り立ち」「栄養素の働き」など、分子整合栄養医学管理士、血液診断士としての専門的な立場から、健康管理に関するサポートを行っている。
属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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講師ジャンル
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ソフトスキル | リーダーシップ |
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社会啓発 | 教育・青少年育成 | |
文化・教養 | 健康 |
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プランへ移動杉山明美のプロフィール
■職歴・経歴
早稲田大学院スポーツ科学部修了
大学卒業後、バレーボールの名門NECレッドロケッツに入団。1年目からレギュラーを獲得すると、ベスト6とスパイク賞を受賞し、日本リーグ優勝に大きく貢献。翌年から全日本に選出され、1988年ソウルオリンピックにも出場。97年の第3回Vリーグ優勝を最後に、12年間という長い現役生活にピリオドを打つ。
引退後、分子整合栄養医学を学び、現在は大学で分子整合栄養医学を基盤にした「新しいスポーツ栄養学」を教えながら、小学生からトップアスリートまで種目を問わず幅広くアスリートのコンディショニングサポート。食事の管理や栄養管理の必要性など、一般的な食事からの視点ではなく、身体(細胞)からの視点からアドバイス。例えば「たんぱく質は身体の材料になるのでこれだけ食べよう」と話すのではなく、「脳を守るには、脳神経細胞の材料のひとつであるコレステロールがどれだけ脳にあるかが大切です。コレステロールが多く含まれている卵をこれだけ食べよう!」と説く。この最新の栄養の考え方を広めたいと、各地で講演・セミナーを行っている。
・株式会社クリスタル・SUGIYAMA AKEMI 代表
・NHKバレーボール解説者
・法政大学非常勤講師:スポーツ栄養学
■資格
分子整合栄養医学管理士
分子栄養医学健康指導士
血液栄養診断士
食育指導士
■講演テーマ
健康、食育、メンタルヘルス、教育、スポーツ、チームワーク、リーダーシップ
■著書
『不調女子のカラダよろこぶ栄養BOOK』(徳間書店)
『成功するカラダを作る!スポーツ選手の栄養と食事』(三栄)
業務外の講師への取次は対応しておりません。