村松真貴子 むらまつまきこ
アナウンサー・エッセイスト
大学卒業後、ＳＢＳ静岡放送にアナウンサーとして入社。「テレビ夕刊」などを担当。２年半務めて、退社後は東京へ戻り、ＮＨＫの番組に出演。現在は、講演活動、執筆と幅広く活躍している。また、社団法人全国公民館連合会では、唯一の女性理事。
村松真貴子のプロフィール
■職歴・経歴
東京都八王子市生まれ。
1983年から３年間 ラジオ「ＮＨＫジャーナル」キャスター
1990年から３年間 テレビ「イブニングネットワーク」キャスター
1993年から５年間 テレビ「こんにちはいっと６けん」キャスター
1989年から10年間 テレビ「きょうの料理」などに出演
また、「話し方教室」講師や、シンポジウムの司会、ナレーションなども手掛ける。
「月刊公民館」にエッセイ「『こんにちは』にこころをこめて」なども連載。
他に、社団法人「全国公民館連合会」理事、「日本食生活ジャーナリストの会」副代表幹事、ＮＰＯ「子どもとメディア」研究協力委員、文部科学省委託「全公連子どもの居場所づくり運営協議会」委員、国分寺市教育委員、ＮＨＫ文化センター講師などを務める。
■著書
『イキイキ話し方教室―アナウンサーが伝える５つの上手』（ぎょうせい）
『テレビのなかのママが好き』（日本図書館協会選定図書・集英社）
講演タイトル例
「こんにちは」に心をこめて
ＮＨＫの「こんにちはいっと６けん」という番組を担当していた時、視聴者からいただいたお手紙のなかに、ハッとすることが書いておりました。その手紙がきっかけで「こんにちは」という言葉のもつ力に気づかされまし...
プランへ移動メンタルヘルス 笑顔は元気のバロメーター
これまで様々な番組を担当してきましたが、時には失敗して落ち込んだり、「アナウンサーには向いていないかもしれない」と、悩んだりしました。 そんな時私に力をくれたのが「笑顔」でした。 ＮＨＫの番組の裏話を...
プランへ移動心のバリアフリーをめざして
障害者と健常者が、みんな一緒に歌ったり演奏したり踊ったり・・・。 2001年埼玉県が行った「彩の国ふれあいコンサート」の司会を務めたことで、人と人が手を取りあって生きていくことの素晴らしさを実感しまし...
プランへ移動食事は心と体を育てる！
ＮＨＫ「きょうの料理」の「子育てファミリークッキング」を担当したことで、「食」に対する関心が生まれました。食生活ジャーナリストの立場からも、今「食育」の必要性を感じています。 子どもが台所に興味をしめ...
プランへ移動教育・青少年育成 子どもをとおして広がる世界
子育てをすることによって、あらたな自分を発見し、子どもをとおして、今まで見えなかった社会のしくみなどが見えてくるようになります。子育ては自分の世界を広げるチャンス！です。 自主保育「うさこの会」の体験...
プランへ移動男女共同参画
男女共同参画社会をめざして
～はじめの一歩～＜アナウンサーという仕事をとうして差別されて来たことから、男女共にこれから心がけて頂きたい-はじめの一歩-についての提言＞
男女平等より、一歩進んだ男女共同参画社会を実現するために、私たちはどんなことをしたらいいのでしょう。身近なところから、はじめの一歩を踏み出しましょう。
プランへ移動心と心を通わせて
人との出会い、読み聞かせ、食生活などを通して心と体は育まれていきます。アナウンサーとして母親として、さまざまなエピソードを交えながら、家庭や地域社会でお互いに心を通わせていくことの大切さをお話します。...
プランへ移動安全管理・労働災害
～安全は心構えから～
笑顔は元気のバロメーター
これまで様々な番組を担当してきましたが、時には失敗して落ち込んだり、「アナウンサーには向いていないかもしれない」と、悩んだりしました。そんな時私に力をくれたのが「笑顔」でした。ＮＨＫの番組の裏話を交え...
プランへ移動健康
子どもの心と体を育むために
～今こそ皆で食育を～
■心と体のＳＯＳ テレビやビデオ、テレビゲームなどの急速な普及が子どもたちの体に大きな影響を与えています。長時間テレビ画面などを見ることによって、視力も低下し、肥満や体力の低下など、子ども達の体は、多...
プランへ移動著書・著作紹介
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- 楽しく話す生き方教室―言葉の力で未来は変わる｜（2016T）
- テレビのなかのママが好き NHK人気アナウンサーの子育てキャスター日記｜（2000-04-05）
- イキイキ話し方教室―アナウンサーが伝える5つの上手｜（2009-09-01）
