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田中昭紘 たなかあきつぐ

元 (社)大阪市人権協会副理事長

1964年 カネボウ株式会社入社。ガムの包装紙に黒人差別的表現を用いた事件を契機に、部落問題をはじめとする人権問題に取り組む。おおさか人材雇用開発人権センター専務理事、大阪同和・人権問題企業連絡会の理事長、(財)大阪生涯職業教育振興協会理事長を歴任。

評論家・ジャーナリスト
人権・平和
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田中昭紘のプロフィール

■職歴・経歴
1988年 ガムの包装紙に黒人差別的表現を用いた事件が発生した際、現場で回収業務に従事。
以来、部落問題を始めとする人権問題に取り組むことになり、特徴ある会社の取り組みの一つとして、管理職登用試験に人権問題を取り入れている。
また、前述の事件を契機に1989年4月には大阪同和問題企業連絡会(当時)に加入し、1992年4月から1995年4月までの3年間、大阪同企連の代表幹事を務める。
その後は、部落解放・人権大学講座講師、部落解放・人権研究所企業部会長に就任。
1996年5月 (社)同和地区人材雇用開発センター(現・おおさか人材雇用開発人権センター)専務理事に就任し、5年間務める。
2001年4月 大阪同和問題企業連絡会(2003年4月 大阪同和・人権問題企業連絡会に改称)理事長に就任し、4年間務める。
2003年5月 (社)大阪市人権協会 人権啓発担当理事 
2003年7月 (財)大阪生涯職業教育振興協会理事長に就任。(~2009年3月)
2004年4月 カネボウ株式会社 退社
2006年5月 (社)大阪市人権協会副理事長 (~2012年8月)
現在、(株)コミネット代表取締役。
同和問題を始めとする人権問題の解決に当たっては、現場現物主義をモットーに「当事者にどれだけ近づくことが出来るのか。その実践こそが、まさしく、感性に訴える研修」であると自己研鑽を続ける。

講演タイトル例

人権・平和 同和・人権問題全般の解決に向けて
~人権ってなあに!?~

企業の中枢に経営企画(企業倫理)本部をおき、そこが人権の根拠地としてすわるようになれば本物である。 1.企業はなぜ人権問題に取り組むのか   2.カネボウが人権問題を本格的に取り組むきっかけとなった事...

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人権・平和 企業と人権 「今日的な企業の役割について」
~同和問題の解決を求めて~

人あるところに人権あり。 人間関係介在するところに人権あり。 「人権」とは、生活の源流ある人間関係です。 1.企業は、なぜ同和問題(人権問題)に取り組むのか  2.部落問題とは何か (部落差別とは) ...

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