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林家染丸 はやしやそめまる

落語家 上方落語協会理事

お囃子の入った華やかな落語を得意とする落語家。1949年 大阪生まれ。66年 故・三代目林家染丸に入門し、染二の名をもらう。68年 京都花月にて初舞台。91年 四代目林家染丸を襲名。各地での独演会や講演でも幅広く活躍中。2009年 「芸術選奨文部科学大臣賞」受賞。

タレント・芸能関係者
文化・教養 人権・平和 男女共同参画
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林家染丸のプロフィール

■職歴・経歴
三味線、日本舞踊の素養を活かして、お囃子の入った華やかな落語を得意とする。
上方の林家一門を率いて落語の活動をするかたわら、寄席囃子の後継者の育成をしたり、また大学などで落語の授業をし、若い層に落語の楽しさを伝えるといった教育者の一面もある。
NHK朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」では落語監修を担当し、万葉亭柳宝というベテラン落語家の役で出演もした。
舞台は天満天神繁昌亭や花月劇場などに出演。また、全国各地での独演会や講演でも幅広く活躍中。
得意の演目は「浮かれの屑より」「蛸芝居」「子はかすがい」など。弟子は只今13人。

■主な受賞
1989年度 第18回「上方お笑い大賞」金賞受賞
1990年度 「大阪文化祭賞」奨励賞受賞
1990年度 「大阪府民劇場賞」奨励賞受賞
1991年度 第42回「芸術選奨文部大臣賞」新人賞受賞
1994年度 第49回「芸術祭賞」受賞
2001年度 「大阪文化祭賞」受賞
2006年度 「第61回芸術祭演芸部門大賞」受賞
2008年度 大阪市民表彰
2009年度 「芸術選奨文部科学大臣賞」受賞

■役職
(社)上方落語協会理事
京都造形芸術大学非常勤講師

■著書
『上方落語寄席囃子の世界』(創元社)
『いつも青春ずっと青春』(燃焼社)
『上方らくご歳時記』(燃焼社)

講演タイトル例

文化・教養 笑いの中に人情あり

落語という芸を通じて、日本文化の中にある笑いの重要性を説く。 人と人とが暮らす上で、笑いは潤滑油となり、心のふれあいにとてもプラスになる。言葉あそびから落語まで、また身の回りの話題から笑いの要素を取り...

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人権・平和 人権は身近な問題
~みんな尊い命だから~

もっとも身近でもっとも難しい人権問題を考える 人はもっと優しくなれる。人と人のふれあいの中で、相手の人権を守ってあげることは、最も大切なことである。他人の人権を守ってあげることが自分の人権を守ってもら...

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男女共同参画 男女共同参画
~お互いの特性をいかして~

人が一番自分らしく楽しい人生を送れるには? 十人十色というように、人それぞれの考え方・生き方はバラバラである。男性だからこうしろ、女性だからこうしなければならないというのは横暴な考えかたである。お互い...

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