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鳥居信宏 とりいのぶひろ

経営コンサルタント 生産性改革コンサルタント

国内大企業での管理職経験や、外資系の日本子会社2社の経営ポジション経験をミックスすることで獲得した、独自の経営ノウハウを社会に還元すべく、フリーの経営コンサルタントとして独立。時にストレートな表現もためらわず使うことによる、わかりやすい指導がアピールポイント。

コンサルタント 経営者・元経営者
その他ビジネストピック 人材・組織マネジメント 安全管理・労働災害 ものづくり・生産・製造
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鳥居信宏のプロフィール

<学歴>
東京大学工学部卒

<職歴>
日産自動車に新卒入社し製品開発部門や生産部門(生産技術担当)で、エンジニア業務および部下指導や部品メーカー管理を約15年、経験し管理職任用。ほぼ同時に仏ルノー社との提携がスタートし、担当部品の共同開発窓口、購買マネージャー兼務、先行技術開発、原価管理など、計8年強の多様な業務において貢献多数。
欧州系(本社スイス)化学メーカーから声がかかり日本支社(約220名)に移り、生産部門長および担当役員、日本支社長など経験。自動車から畑違いの業界への転職にもかかわらず短期間で適応し、アジア地区戦略的投資プロジェクトの急速立ち上げ、大震災時の原料供給不安への迅速対策、毎年3~5%の生産性向上など、約7年の在籍中に多数の成果を上げた。
その後、米系の医薬品委託製造メーカーの日本子会社(約280名)にて、社員の約9割が在籍する工場の工場長(後に担当役員)を経験。入社時点で安全衛生リスクや品質問題など危機的だった状況から、早期に脱却させた。
3社在籍中は、部品メーカー指導、顧客や海外本社へのプレゼン、工場長講話など指導やスピーチの経験多数。

<専門性>
品質管理や新製品開発、国内外サプライチェーン、人事・労務、経理・財務などの知見を総合的に有するため、経験分野の狭いスペシャリストでは難しい部門横断課題における適切な優先順位判断などが可能であり、日本企業の弱点として社会問題化している生産性の低さに対し、適切な処方箋を提示可能。

講演タイトル例

その他ビジネストピック 外資に学ぶ、中小企業の生産性改革

生産性に関する危機意識が低かった日本では諸外国に取り残され、ようやくここ数年、日本企業も生産性向上が必要という大合唱が始まりました。しかし、旗振り役の政府やブレーンなども含め、進むべき方向性について多...

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人材・組織マネジメント 外資に学ぶ、女性活用の進め方

欧米のように女性が活躍するには家庭を犠牲にするか、男性経営陣の考え方を変える必要があると言われるが、そのような環境整備だけでなく、日本女性特有の価値観や仕事の進め方に配慮する必要がある。 欧米人との比...

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安全管理・労働災害 ビジネスを阻害しない、合理的な安全衛生管理とは

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ものづくり・生産・製造 外資に学ぶ、新製品・新サービス開発の進め方

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