鈴木香里武
すずきかりぶ
岸壁幼魚採集家 幼魚水族館館長 フィッシュヒーラー

岸壁幼魚採集家 幼魚水族館館長 フィッシュヒーラー
幼少より魚に親しみ、専門家との交流や体験で知識を蓄積。海洋テーマの専門家として、日本テレビ「世界一受けたい授業」等のメディア出演、執筆、講演、イベント、水族館プロデュースなど幅広く活躍。2022年「幼魚水族館」をオープンし館長を務める。名前は本名で、名付け親は明石家さんま氏。


講師ジャンル
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鈴木香里武のプロフィール
■経歴
1992年3月3日生まれ。うお座。
幼少期より、魚に親しみ、さかなクンをはじめとする魚の専門家との交流や様々な体験を通して魚の知識を蓄える。荒俣宏氏が主宰する「海あそび塾」の塾長を務め、タモ網だけを使い漁港の足元で幼魚を探す「岸壁幼魚採集家」として多くの生き物を観察・記録する。世界的にも貴重な「アカグツ」や「リュウグウノツカイ」の幼魚も採集。また大学院で観察魚の癒し効果を研究し「フィッシュヒーリング」を提唱。
トレードマークであるセーラー(水兵)服姿でメディア・イベント出演、執筆活動などを行う傍ら、水族館の企画等、魚の見せ方に関するプロデュースも行う。
2022年 静岡県駿東郡清水町に「幼魚水族館」をオープン、館長を務める。
■学歴
学習院大学 文学部 心理学科 2014年卒業
学習院大学大学院 人文科学研究科 心理学専攻 博士前期課程 2019年修了
北里大学大学院 海洋生命科学研究科 博士後期課程 在学中(稚魚の生活史を研究)
■近著
『すごすぎる海の生物の図鑑』(KADOKAWA 2024)
『カリブ先生のおさかな赤ちゃん珍図鑑』(エムピージェー 2022)
『この目、誰の目?魚の目図鑑』(ジャムハウス 2021)
『魚たちからの応援図鑑』(主婦の友社 2021)
『海でギリギリあきらめない生きざま。』(KADOKAWA 2020)
『岸壁採集!漁港で出会える幼魚たち』(ジャムハウス 2020)
『わたしたち、海でヘンタイするんです。』(世界文化社 2019)
『海でギリギリ生き残ったらこうなりました。』(KADOKAWA 2018)
など
■キーワード
岸壁幼魚採集、水族館、深海魚、稚魚幼魚、幼魚の画像・映像、フィッシュヒーリング(魚の癒し)、漁港、貴重な魚、魚食文化(未利用魚)、海の生態、環境問題、海あそび、魚の生態、心理学、起業
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