西山史一　にしやまふみかず

地球環境と共生した持続可能な世界づくりのマスタープランナー 建築家 総合参謀

古代の先祖は国づくりを主導。自身は温故知新をベースに持続可能な国土、都市、地域、建築のデザイン、コンサルを行う。東大、ミュンヘン工科大で循環型建築都市を研究後、3.11を機に地球環境との共生を探究。NHK WORLD・BBCにて世界放映、経営者の参謀、約450名に講演、執筆等、幅広く活動中。

実践者 大学教授・研究者

リーダーシップ

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西山史一のプロフィール

1985年福島県生まれ
持続可能性、健康、循環などをテーマに地球環境と共生した社会実現のための国土開発、都市計画、地域計画、建築、ランドスケープなどの研究、デザイン、コンサル、教育研修プログラム、講演などを伝統的な智慧や技術を生かしながら温故知新で行っている。
幼少から建築、都市に興味があり、宮城高専、東京大学、ミュンヘン工科大学などで学ぶ。学生時代は宇宙建築や異分野の最先端技術を統合した循環型建築都市を研究。3.11で故郷が地震、津波、原発事故で被災したことがきっかけで、日本の伝統にこそ地球環境と共生し、持続可能で豊かな未来をつくるヒントがあるのではないかと考え、日本全国訪れながら歴史や文化、精神性、営みなど研究を深めてきた。2019年からは平安京造営と天皇家、都の暮らしを支えてきた京都の里山、山国（京北）で、茅葺き屋根とその周辺の自然環境、地域の伝統的な営みを中心に、古代日本の国づくりのシステムを研究してきた。
実務としては、建築設計（兼代表補佐）、埋蔵文化財調査（京都）、海外都市開発・不動産投資（兼社長補佐）、マリンスポーツブランドの海外事業部立ち上げ、国際機関による熱核融合エネルギー研究開発プロジェクト（人類史上世界最大PJ）のPMなどに従事。また、学生時代から国際交流が好きで、国際会議やプライベートツアーで日本の歴史や文化を伝える活動を続けている。
自身の研究に基づく教育研修プログラムでは、株式会社クボタのグローバルリーダーをはじめ、国内外の企業経営者、専門家、研究者、アーティスト、伝統文化関係者、旅行社、社会人塾、官公庁勤務者、大学、団体など、合計450名以上に対して、実際に京都やその周辺地域をまわりながら先人の蓄積と現代への応用可能性について講演を行ってきた。
研究や活動については、世界的なメディアであるNHK WORLDやBBCにも取材され、それぞれ2021年、2023年に世界放送された。
先祖は天皇家とその参謀、将軍職、神官などで、日本の国づくり、平城京遷都、平安京造営、中世の地方の国づくりなどを主導してきた。だからこそ、日本の先人の蓄積で現代に生かせるものを応用し、持続可能な世界づくりに貢献したいと考えてきた。

講演タイトル例

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  株式会社クボタ様の海外支社経営者向けに行った京都市内での講演の様子

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  平安京造営に大きく貢献した京都の里山（京北）にて、ヨーロッパ文学賞など世界的な賞を受賞している作家ご夫妻のプライベートツアーの様子

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  世界ランキングのアジアトップであるシンガポール国立大学建築学科の講師、学生に対して行ったワークショップの様子

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