おおたわ史絵
おおたわふみえ
総合内科専門医 法務省矯正局医師
総合内科専門医 法務省矯正局医師
東京女子医科大学卒業。大学病院、救命救急センター、地域開業医を経て現職。刑務所受刑者の診療にも携わる。また、コメンテーターとしてメディアでも活躍。著書『女医の花道!』はベストセラーとなり、近著に『プリズン・ドクター』(新潮社)、『母を捨てるということ』(朝日新聞出版)などがある。
属性 | 医療・福祉関係者 |
---|
属性 | 医療・福祉関係者 |
---|
講師ジャンル
|
ビジネス教養 | メンタルヘルス | |
---|---|---|---|
ソフトスキル | 意識改革 | ||
社会啓発 | 男女共同参画 | 教育・青少年育成 | |
文化・教養 | 健康 |
関連記事
テレビで人気の講師陣~ニュース・情報番組編(読売テレビ系列)~
講師を選ぶときの一つの目安として知名度があるのではないでしょうか? インターネットが主流になってきたとはいえ、まだまだ知名度ではテレビの影響力が高いところがあります。 そこで、今回は、テレビで活躍する講師の方々を、ワイド...
プランへ移動メタボ撲滅! 生活習慣病対策セミナー
日本人の三大死因は脳卒中、心筋梗塞、がんと言われています。そしてこれら三つの病気には生活習慣病が関わっていると言われています。生活習慣病の特性や運動・食事・禁煙など個人の生活習慣の改善の重要性についての国民一人一人の理解...
プランへ移動みんなで考える「引きこもり・不登校」講演プラン
2023年3月に内閣府が発表した調査によると、15~64歳の引きこもりの推定人数は146万人。そのうち15~39歳は2.05%(前回2016年調査では1.57%)、40~64歳は2.02%(前回2019年調査では1.45...
プランへ移動おおたわ史絵のプロフィール
■経歴
筑波大学附属高等学校、東京女子医科大学卒業。内科医師の難関 総合内科専門医の資格を持ち、多くの患者の診療にあたる。近年では、少年院、刑務所受刑者たちの診療にも携わる数少ない日本のプリズンドクターである。日本で初めて受刑者復帰支援教育として「笑いの健康体操」を取り入れたパイオニア。積極的に再犯防止に取り組んでいる。現代社会の流行から犯罪医学まで幅広い知識はテレビメディアでの評価が高く「信頼できる女性コメンテーター第1位」にも選ばれている。近著に薬物依存で亡くした母との経験を語る「母を捨てるということ」(朝日新聞出版)、塀の中の診察室での奮闘の日々を描いた「プリズン・ドクター」(新潮社)がある。
■これまでの医療の活動
障害児童診療
北アルプス夏山診療ボランティア
愛犬とのアニマルセラピーボランティア(CAPP companion animal partnership program)
受刑者復帰支援教育「笑いの健康体操」
■資格・受賞歴
日本内科学会認定 総合内科専門医、日本内科学会認定 内科医、日本医師会認定 産業医
日本抗加齢医学会 専門医、ラフターヨガ・インターナショナル・ユニバーシティ認定 笑いヨガリーダー
2013年度 国立高度専門医療研究センターの在り方に関する検討会委員
2012年 産経新聞 女性が選ぶ「信頼できる女性コメンテーター 第1位」
■出版物
『プリズン・ドクター』(新潮社)
『母を捨てるということ』(朝日新聞出版)
『女医のお仕事』(朝日新聞出版)
『女医の花道!』(主婦の友社・朝日文庫)
講演実績
会合名 | 開催時期・地域 | 主催窓口 | 主催担当者の声 |
---|---|---|---|
子育て講演会 | 2022年11月/大阪府 | 官公庁 | 子育てに役立つタイムリーな情報をいただき多くの学び…. |
市民大学講座 | 2019年5月/青森県 | 教育委員会 | 楽しいお話の合間に軽いストレッチなども入れて頂き、…. |
講演タイトル例
著書・著作紹介
アマゾンWEBサービスを利用しております。
- 母を捨てるということ (朝日文庫)|(2024-04-05)
- プリズン・ドクター(新潮新書)|(2022-11-17)
- 女医の花道!|(2005-01-01)
- 今日のうんこ|(2012-01-12)
- 続 女医の花道!|(2005-12-01)
- 癒されない私へ: ウ-マニズム症候群の女たち|(2000-03-24)
- 新セレブの教訓: なぜお嬢さまは独身なのか?|(2007-06-01)
業務外の講師への取次は対応しておりません。