蓮池 透
はすいけとおる
元「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」副代表
元「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」副代表
実弟・薫氏がある日突然行方不明となったことから、蓮池一家の平穏な生活が一転。行方不明の実弟を探し求め、北朝鮮の拉致であることが判明。「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」事務局長、副代表を歴任。拉致問題を人権侵害の最たるものとして捉え、広く理解を求めて全国で講演活動を展開中。
属性 | 実践者 |
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講師ジャンル
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ビジネス教養 | 時局・経済 |
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社会啓発 | 人権・平和 |
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プランへ移動蓮池 透のプロフィール
■職歴・経歴
1955年新潟県柏崎市生まれ。
1973年新潟県立柏崎高校を卒業。
1977年東京理科大学電気工学科を卒業後、東京電力株式会社に入社
1997年より「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」事務局長
2005年より2007年まで同会 副代表を務める。
■経緯
実弟・薫氏がある日突然行方不明となる。
以後、蓮池一家の平穏な生活が一転。何の情報も得られぬまま、行方不明となった実弟を探し求める。長い歳月をかけた末、ついに北朝鮮による拉致であることが判明。
「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」事務局長として、さまざまな問題に取り組む。念願叶って弟・薫氏と家族は帰国を果たす。
拉致被害者、蓮池薫氏の兄として、拉致問題を人権侵害の最たるものとして捉え、広く理解を求めて全国で講演活動を展開中。
■著書
『告発―日本で原発を再稼働してはいけない三つの理由』(ビジネス社)
『拉致と日本人』(辛 淑玉氏との共著 岩波書店)
『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』(講談社)
『13歳からの拉致問題―弟と家族の物語』(かもがわ出版)
『拉致 左右の垣根を超えた闘いへ』(かもがわ出版)
『拉致2 左右の垣根を超える対話集』(かもがわ出版)
『奪還』(新潮社刊)
『奪還第二章』(新潮社刊)
講演タイトル例
著書・著作紹介
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