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尻流複写二
しりるこぴーに

フランス人落語パフォーマー 在日フランス大使館職員 翻訳家

フランス人落語パフォーマー 在日フランス大使館職員 翻訳家

パリのフランス国立東洋言語文化研究所卒(言語学・日本近代文学修士号取得)。1997年、在日フランス大使館付属文化センター「アンスティチュ・フランセ」入職。「言葉を芸術にする落語」の魅力を知り、2011年にフランス人落語パフォーマーの活動開始。落語会・講演会・ワークショップ、TVやラジオ出演多数。

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講師ジャンル
ビジネス教養 国際化・グローバル
社会啓発 教育・青少年育成
文化・教養 演芸・演劇 文化・教養

尻流複写二のプロフィール

南フランス、ニース生まれ育ち。日本在住23年。

パリの「フランス国立東洋言語文化研究所(INALCO)」卒業。
言語学・日本近代文学の修士号を取得。

1995年から1996年まで長野県松本市信州大学人文学部へ留学。
1997年9月に在日フランス大使館付属文化センター「アンスティチュ・フランセ」入職、現在に至る。
2003年より翻訳活動を開始。2013年から日本の漫画・ビデオゲームを中心とした翻訳活動を行なっている。
2011年より「フランス人落語パフォーマー」として活動を開始し、国内外問わず落語の実演・講演会・ワークショップを積極的に行う。TVやラジオにも数多く出演中。

落語パフォーマーになったきっかけ
多くの外国人は武道または漫画・アニメに興味を持ち、日本語を勉強始めたという話をよく聞きます。私は言葉に興味がありました。アルファベット(フランス語)教育を受け、育てられましたが、「仮名」/「漢字」というのは非常に魅力的で、一つの美学だと感じております。フランスの高校で日本語の勉強を始め、実際に日本にきて、もう23年が経っています。

毎日日本語を使って、ある程度上達しているつもりですが、何か物足りない、もっと知るべきだ、勉強不足だと感じる時もあります。そこで「言葉を芸術にする」落語と出会いました。

落語は、私にとって、楽しく面白い日本語の勉強の延長です。

講演タイトル例

  • 講演会@東京国際フォラーム(2020年2月)
  • 落語実演@モントリオール(加・2019年8月)
  • 落語ワークショップ@トゥール(仏・2020年2月)

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