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若泉征三 わかいずみせいぞう

元 財務大臣政務官 まちづくりトータルプランナー

1983年 全国最年少の37歳で福井県今立町長に初当選。「歩き回る町長走り回る町長」を公約にユニークな町づくりを推進する。今立町議会議員を経て町長に就任。4選を果たし、99年5月に16年にわたる任期の満了にともない町長を退任。2009年~2012年まで衆議院議員。

実践者
意識改革 経営戦略・事業計画 福祉・介護 地域活性 防災・防犯
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若泉征三のプロフィール

■職歴・経歴
1945年生まれ
中央大学卒業後、10年間大手建設会社に勤める。
町長就任後は「集落は一つのミニ自治体であり、一つの国家である」という理念に基づき、現地踏査をはじめとした「出向く行政と集落づくり」を実践。また、「環境と健康福祉」に傾注した新しい町づくり手腕が高く評価され全国で講演をする。土木建築のコンサルタント、町づくり企画調査コンサルタントとして活動。
2009年~2012年まで衆議院議員を務める。

■受賞歴
「IMADATE展や第九演奏会」や「和紙の里通り(道の駅の元祖)整備」など、活力ある町づくりにより自治大臣表彰受賞をはじめ、紙を素材とした「現代美術今立紙展の長年開催」によりサントリー地域文化賞、「佐々木小次郎生誕地キャンペーンの実施」など小さな町の大きなイベントで全国イベント大賞を2年連続受賞、並びに、「剣豪の道建設」で手づくり郷土賞受賞、「ユニークなウサギ型福祉バスの運行」で厚生大臣表彰、「町民参加の町づくり」でふるさとづくり大賞(総理大臣賞)、「和紙の里通り整備」で手づくり郷土賞(建設大臣賞)、1000年先の31世紀を見据えた「結い村基本構想」「今立方式下水道事業」など先進性と独創性に富んだ町づくりで毎日新聞・地方自治大賞、「住民主体のいまだて芸術館の運営」により毎日新聞・地方自治大臣賞を受賞。

■著書
『31世紀へ動く力〜能力2割、人間関係8割のまちづくり』

講演タイトル例

意識改革 生活を守るのは私達自身の意識改革から・・・・

アメリカから押しつけられたデモクラシーは日本社会に真実の体制として浸透しているのか?地方分権とは、日本全国の地域住民の意識改革が成されることにより確立するものである。現況は地方貧権としか言えない施策で...

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地方議員は一人一人が企画立案者であれ!

議会制民主主義とは、マジョリティ集団により立案され、施行されるだけではなく少数の意見も重視されるべきである。単なる名誉的な肩書きだけの議員であるならこれからの広域合併、広域行政において自治体運営は非常...

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経営戦略・事業計画 決断すべき経営者

ストラップ・アンド・ビルドの精神こそが大切である。日本の大手銀行、大企業が国際経済社会の中で生き残るには、誰かに頼るとか集団組織で動けば何とかなるという考え方でなく、根本的に「小異を捨てて大同につく」...

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福祉・介護 地域に根ざした民生委員活動と地域活性

・サッチャー元首相(イギリス)の福祉政策(財政破綻への道) ・福祉バスの運行(車社会への対応) ・デイサービスの開始(いきがい対応) ・高齢者の居場所づくりの重要性 ・民生委員のこれからの姿 ・これか...

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地方主権による行財政改革

住民主体による民主的な行政運営が、地方自治体の本来あるべき姿である

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議会人は行政の専門家である自覚

名誉職的議員は必要ない。立候補する議員に一年間の自治研修セミナーを受講させ、その受講者を有資格者とすべき。

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財源が伴わない分権は地方貧権

中央集権的な政府のメカニズムを改革し、地方分権をしたいが、官僚が権力を離さない。 地方分権一括法の成立以来、前進していない。フランス,ドイツは、6000余の自治体が存在しながら、いまだ市町村合併は必要...

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行政評価は議会人の言動により変化する

地方自治に対する議員の考え方,動き方,それは議員職そのものがプロフェッショナルであること。

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地域活性 地域再生へのシナリオ

合併後の地域づくりをどうするか?合併はしたが、失ったものが多いのでは何もなりません。合併により市町村が崩壊しないように、地方から国を変えていかなければなりません。 1.アベノミクスで成果は出たのか? ...

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道州制になって地方は変わるのか!!

政府の地方制度調査会が都道府県を廃止し、道州制を導入するよう答申した。 中央集権から地方分権国家に移行し、効率的な行財政システムを構築することが狙いだろう。 ●道州制が今なぜ必要なのか?  ●中央集権...

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防災・防犯 危機管理 —わがまちは大丈夫か?—

自治体を取巻く環境の中で、危機管理の問題についての課題が大きな問題となってクローズアップされている。 私の住む福井県には原発があります。 20年近く前、今立町の町長をしているときに、町に安定ヨウ素剤を...

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地域活性 地方分権(道州制)と議会改革

道州制を早く進め、地域の事は地域で考えれるように、 住民参加型の議会運営をどう進めるのかを考える必要があります。 道州制がいつ来てもいいように下記の内容を整理し、準備しておくことが大切である。  ・議...

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まちづくりは人づくり

1983年全国最年少の37歳で福井県今立町長に初当選して以来、「歩き回る町長走り回る町長」を公約にユニークな町づくりを推進した、まちづくりの専門家!数々の経験から語られる具体例が、「分かりやすく明日か...

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中小企業の地場産業がつくり出す農商工連携
~事例から学ぶ実践ノウハウ~

農商工連携が今後、重要な課題の1つとなって行きます。 日本の産業の大部分を占める中小企業が日本の強固な基盤をつくっていることはご存知のとおりです。 また、農業においては世界的な食料危機が叫ばれている中...

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