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木村勝己 きむらかつみ

発明プロデュース協会 会長 学校法人日本電子専門学校 講師 東京都中小企業振興公社製品化コーディネーター

商品開発での経験18年、ビジネス戦略の経験8年、産学連携の経験5年により、技術とビジネスと知財を横断的に捉えた内容で、知的財産立国の時代の流れをつかんだ実践的な講演を行う。講演や執筆活動で蓄積した多くの逸話や発明・発見の裏話、ヒット商品の開発事例などを紹介する。

コンサルタント
経営戦略・事業計画 営業・販売・マーケティング 意識改革 その他実務スキル モチベーション
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木村勝己のプロフィール

■職歴・経歴
1953年 栃木県生まれ。
1972年 ドイツ・ゲーテインスティチュート校留学(1年間)
1977年 東京理科大学卒業
1977年 ソニー株式会社入社。放送業務用映像機器の企画・開発・商品設計を行う。職務発明80件。
1999年 本社直轄ビジネス戦略や社内ベンチャーでアライアンス戦略・推進を行う。
      映像コンテンツの企画・開発にて大ヒットを生む。
2001年 オールアバウト(インターネット情報サイト)で発明・特許・新技術の記事執筆開始。
2004年 独立(ビジネス戦略・知財戦略コンサルタント)。
東京工業大学、横浜国立大学、宇宙航空研究開発機構、NTT総合技術研究所の技術移転や共同研究に関与。ヒット商品開発、知的財産権、アイデア発想、マーケティング等の講演・研修開始。
アーバン国際特許事務所 顧問
中央イメージ研究開発協同組合 顧問
2014年 日本電子専門学校 講師
東京都中小企業振興公社 コーディネーター
■受賞歴
全国発明くふう展入選(発明協会主催・特許庁協賛)
全国オール発明グランプリ奨励賞受賞 (発明学会主催)
起業・独立プランコンテスト 佳作受賞(アントレ・リクルート主催)
起業アイデアコンテスト 優秀賞受賞(早稲田大学アジア太平洋研究センター主催)
早稲田ベンチャーフォーラム 奨励賞受賞(早稲田大学アジア太平洋研究センター主催)
■著作物
電子書籍『ワークで学ぶビジネス脳を鍛える4組のフレームワーク』(スターアップ出版)
電子書籍『1日1分で学ぶアイデアのヒント』(ごきげんビジネス出版)
書籍『1兆円ビジネスを生むブラボー思考』(ごま書房新社)
書籍『磨け!閃き力』(まどか出版)
書籍『厳選サイトわしづかみ!』(日経BP社)、
週刊『アスキー』連動企画記事執筆(株式会社アスキー)、月刊『潮』発明特集記事の執筆(潮出版社)等、その他雑誌での連載や解説記事多数。
■メディア出演等
TBSテレビ「未来技術の現状」、テレビ東京「ガイアの夜明け」、テレビ朝日・テレビ東京他CM、NHKラジオ「発明品開発エピソードとアイデア発想法」、南海放送「発明の解説」、 FM長野「発明について解説」等多数。

講師からの実績情報

<受講者の反応・成果>
■主催者から頂いたアンケート結果を以下に転記します。

・講師が素晴らしい!勉強になった!
・目からうろこが落ちました。今後の商売の参考にします。
・説得力、内容のおもしろさ、とても良かった。
・具体的で非常に興味が湧きました。
・ものづくり、発送方法の気づきを与えていただきました。
・理解しやすく、時々考える時間があり、退屈せず良かった。
・一人では生かせないアイデアも拡げていくことでつながっていくと感じました。
・とても勉強になりました。違う見方で見ようと思いました。

<開催目的に対して>
■昨日は相模原でのご講演、そして交流会ご参加、誠にありがとうございました。
参加された方々がとても満足げに帰って行かれたので私も嬉しかったです!
皆さんの心の中に、たくさんのヒントや想いが生まれたことと思います。



■アンケートを集計いたしましたので添付ファイルにてお送りいたします。皆さん、やっぱり大満足だったようです!

木村先生の言葉を胸に、参加者の皆さん、そして私ども主催側も今後の仕事や事業に役立たせていくことに間違いないと思います。

本当にありがとうございました。
心から感謝しております!

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

<主催者>相模原市産業振興財団様

<会合名>SOHO支援事業

<タイトル>ヒット商品に学ぶ!固定観念を破る発想術

講演タイトル例

経営戦略・事業計画 ヒット商品に学ぶ知的財産戦略

講演では、米国から始まるプロパテント政策の動きを捉えながら、今後の技術開発と特許戦略の方向性を探っていく。ここでは、ソニーの商品開発で経験した破壊的イノベーションの事例を紹介しながら、今後必要な商品開...

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デフレ脱却!破壊的アイデアを生むブラボー思考

経済構造が大きく変化している中、従来の延長線上での発想では、消費者に受け入れられる商品やサービスが提供できません。 固定観念を取り除く考え方と行動を学び、視点・視野・視座を変えた発想意識を学びます。 ...

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特許ライセンス・技術移転の現状と今後
(TLOの活動、大学発ベンチャーの現状)

21世紀は知の時代だ!日本の技術力の見直しも進んでおり、「知的財産こそが日本経済復活の切り札」とまでいわれている。 このような中、特許の有効活用が国の政策による積極的な後押しもあり、活発に動き出した。...

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営業・販売・マーケティング 技術者・研究者のためのマーケティング入門

市場が成熟すると、モノ余りによるトップシェア企業の優位、商品のライフサイクルの短縮、複数フォーマットの乱立、基幹ブロックのモジュール化、インターネットによる価格下落誘導など利益の出ない構造に拍車がかか...

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21世紀は知的財産の時代
~知的財産権の基礎知識とアイディア発想法~

知的財産戦略大綱が発表されて数年。プロパテント政策など「知的財産立国」へ向けた様々な動きがある一方で、日本メーカーによる、韓国や台湾メーカーへの特許訴訟も激しくなっている。 講演では、企業が継続的にヒ...

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トレンドが手に取るようにわかる閃き力!
~時代変化への対応力が企業発展へのカギ~

進化論で有名なダーウィンは、将来に渡って生き延びる生物について述べている。 それは最も強い生物でなければ、最も知的な生物でもない。変化に柔軟に対応できるものが生き延びるのだ。 これは、ビジネスの世界で...

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“おもてなしと感動の空間”に地域ブランドが生まれる
~デフレスパイラル時代のヒット商品の作り方~

モノ余りの時代、消費者の意識は自己実現へ向かっている。 モノを売るのでなく体験をうる環境が重要だ。新しいライフスタイルを共有できる空間である。 進化論で有名なダーウィンは、将来に渡って生き延びる生物に...

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「発明ノート」活用による
強い特許創出及びヒット商品化法

ヒット商品には、消費の変化を捉えた新しい視点による発想があり、従来の流れにとらわれない柔軟思考がある。このセミナーでは固定観念を破ったヒット商品の発想事例から、閃きを得るプロセスとそのための意識や行...

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意識改革 【一日研修編】
「発明ノート」活用による強い特許創出及びヒット商品化

ヒット商品には、消費の変化を捉えた新しい視点による発想があり、従来の流れにとらわれない柔軟思考がある。 このセミナーでは固定観念を破ったヒット商品の発想事例から、閃きを得るプロセスとそのための意識や行...

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その他実務スキル 効果的な問題分析とカイゼン提案力強化研修

<研修のねらい> 多様性が求められる時代である。企業が生き延びるには顧客感動を提供できる組織的取り組みが求められる。 社員の日々の活動における、問題発見とカイゼン提案が大きな競争力となっているのである...

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モチベーション 成長期のソニーで得た、社員が自ら創造的に動く動機付け

モチベーションの高い人はどのような人か、なぜ高いのか。シンプルな問いかけをワールドカフェ方式で討議することにより、モチベーションの大切さに気づき、その考え方・行動への意識づけをしていきます。ここでは、...

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トレンドを読む!アイデア発想のメソッド

固定観念を破ったヒット商品の発想事例から、閃きを得るプロセスとそのための意識や行動を学び、発明ノートの活用を通してのアイデア発想と具現化を学ぶ。 心理学の実験や脳パズルやヒット商品の発想事例を多くとり...

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自己ビジョン創造とモチベーションアップ

■ねらい 明確な目標を描いて進むことは重要です。将来あるべきビジョンを描き、自分を棚卸して、そのギャップを明確にします。多くのフレームワークを活用した、客観的な視点で自己を捉え、スキルアップの方法を導...

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対立を創造的に解決するコミュニケーション

■ねらい 意見が対立したときに一方的な解決は、その後の関係や進捗に支障をきたす。勝つか負けるかではなく、お互いが満足の得られるWin-Winの解決策を導き出すための考え方を学び、フレームワークを使って...

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ブラボー思考が育む「ありがとう」のブランド

経済の変化を読みながら自らツイてる状態をつくり、生き生きした生活が送れるような元気の出る内容にしたいと思います。 デフレ経済はモノやサービスへの価値観の変化をもたらしています。従来の考えや習慣の枠を取...

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自ら夢を描いて行動する力
 ~先人達の壁を打ち破った、1%のヒラメキと99%の努力から学ぶもの

将来の理想の姿、やりたいことの夢を明確に描くことは大切です。 多くの身近な先人たちも、夢を描いて行動を起こしました。 夢の実現には多くのブレークスルーが必要ですが、それには気づきや閃きを得る意識や行動...

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