一条真也 いちじょうしんや
作家・経営者 大学客員教授・平成心学塾塾長
大手冠婚葬祭会社の社長を務めながら、「人間尊重」思想を広めるべく、作家として旺盛な執筆活動を続け、多数の著書・監修書がある。現在、毎日新聞、日経電子版、産經デジタルなど、コラムを多数連載中。また、大学客員教授として「孔子研究」「ドラッカー研究」を教える。2012年孔子文化賞受賞。
一条真也のプロフィール
■職歴・経歴
1983年4月 早稲田大学政治経済学部入学
1985年4月 日本儀礼文化協会発行「はあとぴあ」編集長就任
1988年3月 早稲田大学政治経済学部卒業
1988年4月 (株)東急エージェンシー入社
1988年5月 一条真也のペンネームで処女作『ハートフルに遊ぶ』出版
1989年10月 (株)サンレー入社、取締役未来開発室長就任
1989年10月 (株)ハートピア計画設立、代表取締役社長就任
2001年10月 (株)サンレー代表取締役社長就任
2008年4月 北陸大学未来創造学部客員教授就任
2008年4月 京都大学こころの未来研究センター共同研究員就任
2012年2月 第2回孔子文化賞受賞
2012年4月 京都大学こころの未来研究センター連携研究員就任
2014年5月 九州国際大学客員教授就任
2014年6月 全国冠婚葬祭互助会連盟会長就任
■主な著作物・論文等
『供養には意味がある―日本人が失いつつある大切なもの』(産經新聞出版)
『葬式不滅―儀式はアップデートする』(オリーブの木)
『論語と冠婚葬祭―儒教と日本人』(現代書林)
『「鬼滅の刃」に学ぶ - なぜ、コロナ禍の中で大ヒットしたのか』(現代書林)
『ハートフルに遊ぶ〜ハート化時代のやわらかな卒論』(東急エージェンシー)
『結魂論〜なぜ人は結婚するのか』(成甲書房)
『老福論〜人は老いるほど豊かになる』(成甲書房)
他、著書・監修書多数
講演タイトル例
経営戦略・事業計画 「おもてなし入門~ジャパニーズ・ホスピタリティの真髄」
いま世界的に注目されている「おもてなし」。日本人の〝こころ〟は、神道・仏教・儒教の三つの宗教によって支えられており、「おもてなし」にもそれらの教えが入り込んでいる。日本文化そのものともいえる「おもてな...
プランへ移動「終活から修活へ~人生の卒業式入門」
いま「終活」がブームとなっているが、老いない人間、死なない人間はいない。死とは人生を卒業することであり、葬儀はまさに「人生の卒業式」にほかならない。この視点から「終活」の代わりに「修活」「修生」という...
プランへ移動「孔子からのメッセージ」
人類史上、最大の「人間通」と呼ばれる孔子。孔子によって開かれた儒教とは、壮大な「人の道」であった。滝沢馬琴の『南総里見八犬伝』では、それを「仁」「義」「礼」「智」「忠」「信」「孝」「悌」の八大徳目に集...
プランへ移動「ドラッカー思考」
「何十年間も、どんな状況でも結果を出す方法」「超一流のビジネスマンが絶大の信頼をおく」「マネジメントなど、ほぼすべてのビジネス理論を考え出した」「ビジネスに関する著書30冊以上」「経営学者で社会生態学...
プランへ移動
心ゆたかに生きる 「ハートフル」が時代のキーワード
思いやり、感謝、感動、癒し・・・あらゆる心の良い働き
一条真也の処女作『ハートフルに遊ぶ』から生まれた「ハートフル」が時代のキーワードになっている。 それは、思いやり、感謝、感動、癒し・・・あらゆる心の良い働きが詰まった言葉。仏教の「慈悲」、儒教の「仁」...
プランへ移動著書・著作紹介
アマゾンWEBサービスを利用しております。
- 供養には意味がある ~日本人が失いつつある大切なもの~|(2023-04-13)
- ハートフル・ソサエティ|(2005-07-31)
- 世界をつくった八大聖人 人類の教師たちのメッセージ|
- 涙は世界で一番小さな海―「幸福」と「死」を考える、大人の童話の読み方|(2009-11-06)
- 心ゆたかな映画 ハートフル・シネマズ|(2022-11-15)
- 最期のセレモニー メモリアルスタッフが見た、感動の実話集|(2009-09-05)
- 決定版 冠婚葬祭入門 基本マナーと最新情報を網羅!|(2019-03-20)
- 心ゆたかな読書 ハートフル・ブックス|(2021-08-03)
- 唯葬論: なぜ人間は死者を想うのか|(2019-06-28)
- なぜ、一流の人はご先祖さまを大切にするのか?|(2017-09-21)