人権・平和の人気講師
弊社での実績の多い方順でご紹介します。
田上時子 たがみときこ
NPO法人 女性と子どものエンパワメント関西 理事長ビデオプロデューサー
女性と子どものエンパワメントに努め、あらゆる子どもの問題に取り組む。子どもと親をサポートする活動を精力的に行い、現在、大阪府立女性総合センター(ドーンセンター)事業コーディネーター、NPO法人女性と子どものエンパワメント関西理事長などを務める。
武田美保 たけだみほ
スポーツ・教育コメンテーター
アトランタ・シドニー・アテネ五輪 メダリスト
5歳から水泳をはじめ、日本選手権7連覇を達成。アトランタ・シドニー・アテネのオリンピックで、銀・銅合わせて5つのメダルを獲得。夏季オリンピックで獲得したメダル数は、日本女子歴代最多タイ。指導者の傍ら、「夢」「リーダーシップ」「目標達成に対する行動と思考法」などをテーマに講演も行っている。
野村恵里 のむらえり
旭川荘厚生専門学院児童福祉学科 特任講師
colorful communications代表
「ココロ力を育む気持ちコミュニケーションで保育改革」を理念とし、保育・教育・子育てに活かせる感情保育学についての講演歴多数。保育者向け書籍の出版、保育雑誌特集ページやコラムの執筆等も行い、保育・教育の分野でアンガーマネジメントの伝え手として活動している。
段 丹映子 だんたえこ
漫画家
自作の4コマ漫画『ちいさなジェンダー』を用い、男女共同参画や女性の人権を分かりやすく楽しく伝える漫画家。対象者は小学生~高齢者までの各層に対応し、身近な例で分かりやすいという反響を得ている。同作品は各地の教育・行政機関の発行物に転載使用されている。
林家染二 はやしやそめじ
落語家
芝居噺と共に滑稽噺を得意とし、パワフルな高座で幅広い客層を集めている。また、心の温もりを描く人情噺に高い評価を得ている。上方落語界において、文化庁芸術祭優秀賞を初めて2度受賞し、その他天満天神繁昌亭大賞など多数受賞。次代を担う正統派として注目されている。
藤原志帆子 ふじわらしほこ
特定非営利活動法人人身取引被害者サポートセンターライトハウス 代表
人身取引撲滅活動の本場である米国の著名なNPO団体で経験を積み、日本において同事業を自ら立ち上げた。その後も一貫して、現場での被害者救済活動に携わりつつ、行政、教育機関での研修、講演を通じて本問題に対する啓蒙を図っている。
野田あすか のだあすか
発達障害のピアニスト
子どもの頃から人とのコミュニケーションがうまくとれず、それが原因でいじめを受け、自傷行為が始まり、転校を余儀なくされる。宮崎大学入学後も人間関係によるストレスで入退院を繰り返し大学を中退。「なぜ、まわりの人とうまくいかないの?」と悩み続けてきたが、22歳の時に「発達障害」と診断される。
木戸季市 きどすえいち
岐阜聖徳学園大学短期大学部 名誉教授
岐阜聖徳学園大学短期大学部で非常勤講師として「現代の人権と差別」「社会科学持論」を担当する傍ら、国民融合全国会議常任幹事、同和岐阜県民会議代表世話人として、部落問題の解決の取り組みを行っている。その他、被爆者(長崎)の一人として核兵器廃絶及び被爆者の援護のために力を尽くす。
宇佐美覚了 うさみかくりょう
教育学博士・学校教師
社会教育家・作家
子ども・親・社会人など、様々な場面において人づくりを指導する社会教育家。民間企業で海外貿易業務に従事していた際、資源に乏しく人口密度の高い日本の将来の発展は“人材育成”にあると痛感し、教育の世界に入る。社会文化功労賞を受賞。『老いても人生花ざかり』など著書も多数出版している。
岡崎あや おかざきあや
心と身体のリハビリ心理カウンセラー
転落事故により、障がいを持つことに。生活は一転するも、命の大切さを実感し、同時に「生き抜くこと」の難しさも痛感。その経験を基に、同じ境遇の方やそのご家族のカウンセリング・コーチングを行う。また、医療関係者や健常者とのコミュニケーション術など、当事者の立場からメッセージを発信中。
金光敏 きむくぁんみん
特定非営利活動法人コリアNGOセンター事務局長
教育コーディネーター
在日外国人の人権尊重、多文化共生のための社会づくりに取り組む団体の専従者。特に、在日外国人の子どもの教育権保障、自治体の多文化共生政策立案、人権研修、スクールソーシャルワークなどの活動に従事。また、日韓や日朝問題についても詳しい。実践的観点からの講演、ディスカッションに定評
田口まゆ たぐちまゆ
NPO法人Serenity(セレニティ)代表
13歳で父を自殺で亡くした自死遺族の当事者。父の自殺直後の母の自殺未遂や周囲からの差別偏見などに苦しむ。2009年に任意団体「自死遺族への差別偏見を失くす会」設立。2011年にNPO法人Serenity(セレニティ)設立。自死遺族への差別偏見を失くす社会の実現を目指し活動している。
岩附由香 いわつきゆか
認定NPO法人ACE 代表
「児童労働をなくすために何かしたい」との想いでACE(エース)を立ち上げ、代表を務める。企業との連携、政府へのアドボカシー、国際ネットワーク活動等を通じ、児童労働問題に取り組んでいる。講演テーマは、ビジネスと人権、児童労働、国際協力、女性活躍、NPOの経営、社会起業、子どもの権利など。
藤田裕一 ふじたゆういち
大学教員
精神保健福祉士・臨床心理士
博士(社会福祉学)
障害者当事者(先天性二分脊椎症)の立場から、心理、福祉両面から身体障害者研究に取り組み、同時に精神障害、発達障害の人への福祉的、心理的支援にも携わる。専門は、障害者福祉論、障害者心理学、障害者就労支援。「障害があっても幸せに生きる」を信念に講演を行っている。
古屋和雄 ふるやかずお
NHK元エグゼクティブ・アナウンサー
学校法人文化学園 文化外国語専門学校
学校長 兼 文化学園大学教授
早稲田大学第一政経学部卒業後、NHKに入局。「ひるのプレゼント」「おはようジャーナル」などに出演の他、『NHKスペシャル』では「高齢社会と介護保険」「阪神大震災・被災地からの声」「障害者の日」「日本の教育をどうする」等のテーマを特集。現在、文化外国語専門学校学校長 兼 文化学園大学教授。
柳田ありす やなぎだありす
女優
演技指導講師
「ラストサムライ」「バベル」等ハリウッドのキャスティングディレクター奈良橋陽子主宰のアクティングスクールの演技講師を務め、「命の尊厳」を見つめる作品を数多く手がけている。。ライフワークでは、子どもたちの「心と身体の解放」「あるがままでいられる場」を目的に演技指導を実践。
山田恵里 やまだえり
ソフトボール 元日本代表
ソフトボール日本代表チーム 元キャプテン。困難を乗り越えトッププレイヤーとして活躍し続ける姿は、その卓越したセンスから「女子ソフトボール界のイチロー」と呼ばれる。講演では「夢を諦めなければ必ず叶う」など、熱いメッセージ伝えている。2021年の東京オリンピックでは金メダル獲得に大きく貢献した。
木村奈保子 きむらなほこ
映画評論家・作家
CBC局アナを経て、ジャーナリストとして著述業へ転身。多角的な分野から広い視点で独自の世界観を持ち、テレビ東京ゴールデンタイム女性初の映画解説者として注目を集める。また、著作・講演・バッグデザイナーとしても活躍。2008年末から「スターチャンネル」でテレビの映画解説に復帰。
福本 淳 ふくもときよし
歌手(ピアノ弾き語り)
盲目のシンガーソングライター
先天性の視覚障がいで出生し、19歳で全盲。11歳でピアノを始め、15歳でレッスンの為に京都市内で独り暮らしを開始。大阪芸術大学演奏学科声楽コースを卒業後、自作曲を中心としたピアノの弾き語りによる演奏活動を展開。2019年に初書籍『盲目魂!生きててみえたもの』を出版。
旭堂南湖 きょくどうなんこ
講談師
古典講談の継承、探偵講談の復活、新作講談の創造に意欲的に取り組んでいる。近年は、伝統話芸「講談」で現代怪談を語っている。日本全国の講談会、落語会で活躍中。平成14年度「大阪舞台芸術新人賞」受賞。平成22年度「文化庁芸術祭新人賞」受賞。令和3年度「滋賀県文化奨励賞」受賞。