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村中洋介 むらなかようすけ

近畿大学 経済学部総合経済政策学科 准教授 (憲法、行政法、地方自治法担当)

博士(法学)取得後、都立大着任(法科大学院)。2017年電力中央研究所(電力法制研究/継続中)、静岡文化芸術大を経て現職。地方自治、災害法制関連研究にも長年取り組んでおり、行政関係の委員や職員研修等講師、日本赤十字社等の活動にも参加。著書『そのときど~する?災害避難支援』他多数。

大学教授・研究者
防災・防犯 福祉・介護 危機管理・コンプライアンス・CSR
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村中洋介のプロフィール

■職歴・経歴
2014年に大学院にて博士(法学)を取得後、東京都立大学に着任(法科大学院)。2017年からは、電力中央研究所において、電力法制等に関する研究の従事し、2019年に静岡文化芸術大学(静岡県立)に着任。その後2021年に近畿大学に着任。電力業界に関連してエネルギーや環境関連の法制度などについても研究を続けているほか、従来からの地方自治、災害法制関連の研究も続けている。
地方公共団体等で、行政関係の委員や職員研修等の講師としても活動しているほか、日本赤十字社等の活動にも参加している。

■専門分野
公法学(憲法、行政法)の中でも、地方自治法や災害法制、条例制定に関する研究を主として行うとともに、電力・原子力法制、環境法制の研究も行っている。
条例制定に関しては、地方独自の条例について興味関心があり、様々な条例(その実効性や適法性等)について探求している。

■著書
災害と法シリーズ『ど~する防災【水害編、地震津波災害編、風害編、土砂災害編、火山災害編】』(信山社)
『そのときど~する?災害避難支援』(信山社)
『たばこは悪者か?ど~する受動喫煙対策』(信山社)
『災害行政法(第2版)』(信山社)
『条例制定の公法論』(信山社)
など

講演タイトル例

防災・防犯 災害と行政の役割

災害時において行政が果たす役割とその責務、市民としての災害時の行動責任 災害に関する法制度の改正状況や沿革などを含め、災害時に行政が果たす役割について、過去の災害、裁判例などを紹介し、行政のあり方を示...

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福祉・介護 避難行動要支援者制度と個別避難計画のあり方

避難行動要支援者を地域や企業、社会の中でどのように守り、保護していくべきかを考える。 災害弱者といわれる避難行動要支援者の災害時の避難のあり方について、一見すると分かりにくい要支援者もいる中で、どのよ...

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危機管理・コンプライアンス・CSR 災害に関する司法の判断

各種の自然災害に関連して、行政や企業が責任を負う事例について紹介する。 自然災害に関連して行政や企業が責任を問われることは珍しくはない。行政の責任が問われる国家賠償において、行政に賠償を命じる司法判断...

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