大学教授・研究者の人気講師
弊社での実績の多い方順でご紹介します。
原口 泉 はらぐちいずみ
志學館大学人間関係学部教授
文化・教養
NHK大河ドラマ「翔ぶが如く」「琉球の風」「篤姫」の時代考証を担当。日本近世・近代史を専門とし、奄美・沖縄、および東南アジア諸地域とのつながりの中で、南九州と薩摩藩の歴史研究に取り組む。 現在、志學館大学人間関係学部教授。鹿児島県立図書館長。鹿児島大学名誉教授。
松谷明彦 まつたにあきひこ
政策研究大学院大学 名誉教授
国際都市研究学院 理事長
経営戦略・事業計画
「人口減少社会」のあり方を研究する。講演では、「人口減少高齢化は明治維新、敗戦にも匹敵する大きな環境変化」との基本認識を踏まえ、人口の減少・高齢化による日本の経済社会の変化、明るい未来への期待、年金・財政問題などを分かり易く説き起こし、非常に人気が高い。
浜 矩子 はまのりこ
同志社大学大学院ビジネス研究科 教授
時局・経済 国際化・グローバル 人権・平和
一橋大学経済学部卒業後、三菱総合研究所入社。初代ロンドン駐在員事務所長、政策経済研究センター主席研究員等を経て、同志社大学大学院ビジネス研究科教授。国内外のメディアにも登場し、辛口の分析力と広範な視野で経済トピックスを斬る。日本が世界に誇るエコノミストとして名高い。
下田博次 しもだひろつぐ
NPO法人青少年メディア研究協会 理事長
教育・青少年育成
市民主導のIT(情報技術)革命を主唱し、子どもたちのインターネット・携帯電話の利用問題に取り組む。インターネットを利用することで、子どもたちがより成長できるための情報提供や、ネット犯罪から子どもを守るための活動を目的としたホームページ「ねちずん村」を主宰する。
河上亮一 かわかみりょういち
日本教育大学院大学 教授
プロ教師の会・埼玉教育塾主宰
教育・青少年育成
現場の実践の中から思想を生み出すことを目的として活動する教師。東京大学経済学部卒業後、中学校教師となる。プロ教師の会(埼玉教育塾)主宰。2000年教育改革国民会議委員。2004年に川越市立初雁中学校教諭を停年退職。現在、日本教育大学院大学 教授、埼玉県鶴ケ島市教育委員会教育長。
関 満博 せきみつひろ
明星大学経済学部 教授
一橋大学名誉教授
地域活性 国際化・グローバル 時局・経済
地場産業や地域産業で活躍する“小さくても強い会社”に注目する経営学者。急成長を遂げる中国・アジア市場の中で、これからの日本の中小企業が勝ち抜くための秘策を語る。本来卓越した技術力を有する地元企業の強みを活かし、国境を越えた企業・産業レベルでの新たな協力の可能性を模索する。
北野 大 きたのまさる
秋草学園短期大学 学長
淑徳大学 名誉教授
工学博士
安全管理・労働災害 文化・教養 環境問題 コミュニケーション 教育・青少年育成
“マー兄ちゃん”の愛称で人気を博す工学博士。財団法人化学物質評価研究機構 企画管理部長、明治大学理工学部応用化学科教授などを経て、2017年より現職。講演テーマは、環境問題、リスクコミュニケーション、健康、介護問題など多岐にわたる。-タレント・ビートたけし氏(映画監督・北野武)の実兄。
岸見一郎 きしみいちろう
哲学者
意識改革
京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。専門の哲学と並行し、アドラー心理学を研究。精力的にアドラー心理学や古代哲学の執筆・講演、精神科医院等で多くの「青年」のカウンセリングを行う。 著書『嫌われる勇気』(古賀史健氏との共著)が、160万部を超えるベストセラーとなる。
山田昌弘 やまだまさひろ
中央大学文学部 教授
男女共同参画
子ども・若者・夫婦・家族を取り巻く現状を常に多角的に解析し、その打開策を提言し続ける社会学者。専門は家族社会学・感情社会学・ジェンダー論。未来に希望や夢を抱けなくなった現代社会において、子どもや若者の導き方、夫婦の関係や家族のあり方など、未来を見据えた鋭い提言を続ける。
山口二郎 やまぐちじろう
北海道大学大学院法学研究科教授
時局・経済
20年間論壇で活動し、政権交代に向けた世論をリードしてきた政治学者。北海道大学法学部教授を経て、イギリス・オックスフォード大学に留学。現在、北海道大学大学院法学研究科教授。自らのネットワークをもとに、政界・政治学会の著名人を招いたシンポを積極的に主催、大学活性化の一翼を担う。
奥村 康 おくむらこう
順天堂大学医学部 名誉教授 特任教授
アトピー疾患研究センター長
健康
米国スタンフォード大学留学、東京大学医学部准教授を経て、順天堂大学医学部免疫学教授などを歴任。サプレッサーT細胞の発見者、免疫学の第一人者である。受賞歴に、ベルツ賞、高松宮賞、安田医学奨励賞など多数。著書『健康常識はウソだらけ―コロナにも負けない免疫力アップ』(ワック)他。
畑村洋太郎 はたむらようたろう
東京大学 名誉教授
工学博士
東京大学大学院修了。同大学教授、工学院大学教授等を歴任。2002年 NPO失敗学会設立、理事長として失敗学の普及を行っている。2011年~2012年 福島原発における事故調査・検証委員会委員長。 専門は、ナノ・マイクロ加工学、生産加工学、医学支援工学、失敗学、危険学、創造学。
長田貴仁 おさだたかひと
神戸大学博士(経営学)
ジャーナリスト
経営評論家
経営戦略・事業計画 顧客満足・クレーム対応 その他ビジネストピック
早稲田大学大学院修了。東京、NYでジャーナリストとして活躍後、ビジネス誌『プレジデント』副編集長、主任編集委員に。現在、流通科学大学特任教授の他、神戸大学経済経営研究所リサーチフェロー、事業構想大学院大学客員教授、岡山商科大学客員教授を兼任。国内外の多くの経営者を取材・執筆。
川合裕之 かわいひろゆき
株式会社ラベルバンク代表取締役
危機管理・コンプライアンス・CSR
食品表示検査業をしています。国内と海外向けに、食品表示検査と原材料調査サービスを提供している経験をもとに、食品表示実務に関する講演をしています。
彭 飛 ぽんふぇい
京都外国語大学教授
国際化・グローバル 文化・教養
日中文化比較の研究で知られる若手気鋭の中国人文学博士。1958年中国上海生まれ。復旦(ふくたん)大学卒業。1984年来日。大阪市立大学大学院に学び、市大では初の外国人文学博士となる。国際日本文化研究センター客員助教授、京都外国語大学助教授等を経て、現在、教授。
新藤宗幸 しんどうむねゆき
公益財団法人後藤・安田記念東京都市研究所
理事長
地域活性
中央大学大学院法学研究科修士課程修了。立教大学法学部教授、千葉大学法経学部教授等を歴任。現在、(公財)後藤・安田記念東京都市研究所理事長。専門は行政学・政治学。市民を主役とした行政のあり方を提唱し、論壇に限らず市民運動の場でも活躍。著書に、『「主権者教育」を問う』等多数。
菊地政隆 きくちまさたか
学校法人菊地学園 理事長
星槎大学 客員教授
コミュニケーション 教育・青少年育成 男女共同参画
長年幼児教育に携わり、“まあせんせい”の通称で親しまれる男性保育士。「男性の育児に対する意識改革」「夫婦が共同で子どもを育てる社会の実現」の為に奔走中。監修を手がけたDVD・CD『まあせんせいとあそぼう!!』は、2006年に厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財に認定される。
橋爪紳也 はしづめしんや
大阪公立大学 研究推進機構 教授
国際化・グローバル
京都大学大学院、大阪大学大学院修了。工学博士。創造都市や都市文化施設、商業施設など総合的な研究を展開。観光政策の立案、市民参加型のまちづくり、地域ブランディングなどを実践。また、関西の都市政策や都市文化を研究し、大阪府と大阪市の特別顧問として万博誘致に構想段階から携わる。
市川伸一 いちかわしんいち
東京大学名誉教授
NPO法人学習支援研究機構 理事長
教育・青少年育成
東京大学院人文科学研究科修士課程修了(心理学専攻)。1999年から2019年まで東京大学教授。認知心理学・教育心理学、認知理論に基づいた学習過程の分析と教育方法の開発を専門とする。現代の教育問題を語る上でキーワードとなる『学力低下論争』など著書多数。
松井 猛 まついたけし
高崎山自然動物園の元ガイド
日本霊長類学会 会員
大分県環境教育カウンセラー
教育・青少年育成
高崎山自然動物園にて、30年間に亘りサルの生態調査を行い、その貴重な体験に基づき、「サル社会から見える人間社会」などのテーマで講演活動を行っている。現在、日本霊長類学会会員・大分県環境教育カウンセラーとしても尽力。『サルの子どもは立派に育つ』『高崎山のオスザルたち』など、著書多数。