大学教授・研究者の人気講師
弊社での実績の多い方順でご紹介します。
萩原なつ子 はぎわらなつこ
立教大学大学院
21世紀社会デザイン研究科 教授
男女共同参画 防災・防犯
(財)トヨタ財団アソシエイト・プログラム・オフィサー、武蔵工業大学環境情報学部助教授等を経て、立教大学社会学部教授・立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授。環境社会学、ジェンダー、非営利活動等が専門。男女共同参画、ワークライフバランス、地域づくり、防災などテーマは多岐にわたる。
チャーリー西村 ちゃーりーにしむら
サイエンスエンターテイナー
教育・青少年育成
米村でんじろうの助手として、数々のサイエンスショーや実験教室、テレビ番組、雑誌の撮影をサポート。最近では、米村でんじろうの一番弟子としての公演が増え、2000年1月には台湾の台北・台中・高雄で行われた「国際幼児教育学術研修会」に初の海外客員講師として招待されるなど、多方面で活躍。
佐和隆光 さわたかみつ
前 滋賀大学学長
東京大学経済学博士
時局・経済
日本経済の現状とその課題をはじめ、エネルギー、地球温暖化問題までわかりやすく講演する。 1965年 東京大学経済学部卒業。京都大学経済研究所助教授を経て、京都大学経済研究所教授。東京大学経済学博士。2010年4月より、滋賀大学学長を務める。
山本 浩 やまもとひろし
法政大学スポーツ健康学部 教授
元NHK解説委員
経営哲学 コミュニケーション 地域活性
W杯や五輪等、感動の場面に数々の名実況を生み出した元 NHK解説委員。アナウンサー時代に培った視点を活かし、「スポーツが生むことばのちから」をモチーフにしたコミュニケーションアップに関する講演が各地で好評。東京五輪招致活動ではIOC委員への国内プレゼンターを務める功労者の1人。
新 雅史 あらたまさふみ
社会学者
流通科学大学商学部 専任講師
地域活性
『商店街はなぜ滅びるか-社会・政治・経済史から探る再生の道』(光文社新書)を上梓。同書は発売以来版を重ね、ベストセラーに。期待の社会学者として各方面から注目されている。専門は、産業社会学・スポーツ社会学。講演では、社会学者的見地から、商店街衰退史から再生のための政策を提言。
松下一世 まつしたかずよ
佐賀大学 非常勤講師
佐賀県外国にルーツをもつ生徒交流を支援する会 代表
人権・平和 男女共同参画
小学校教員歴約30年を経て、現在は佐賀大学 教育学部で教鞭を執る。長年、いじめや子どもの人権問題について取り組み、学校現場のリアルな実態から、差別や偏見のない社会を創るための未来志向型人権教育の在り方、子どもたちへの具体的な関わり方などを提案している。
中条 潮 ちゅうじょううしお
慶應義塾大学商学部教授
慶應義塾大学商学研究科博士課程修了後、同大学商学部助教授を経て1992年より現職。公共問題・社会問題を経済学の視点から研究。“TIME”誌で“Deregulation Warrior”と紹介され、自らもスカイマーク航空の設立に参加した規制改革論者。著書『規制破壊』(東洋経済)他。
伊関友伸 いせきともとし
城西大学経営学部教授
医療・福祉実務
2006年8月から2007年3月まで、夕張市の医療再生アドバイザーとして、夕張医療センター設立に携わる。兵庫県丹波市の「県立柏原病院の小児科を守る会」の活動の支援も行っている。総務省「公立病院に関する財政措置のあり方等検討会」など、数多くの国・地方自治体の委員等を務める。
武蔵勝宏 むさしかつひろ
同志社大学政策学部教授
時局・経済
日本の政治を国会、政党、行政の観点から、約40年間分析を続けてきた現代日本政治の専門家。日本国内外の政治・国際情勢を踏まえて、国内政治や地方自治、地方の経済動向などに及ぶ影響についても最新の動向に基づいた話題をわかりやすく提供する。
ケン・ジョセフ けんじょせふ
千葉大学 客員教授
コラムニスト/コメンテーター
防災・防犯 文化・教養
日本緊急救援隊の代表として、阪神大震災、9・11NY、イラク東日本大震災など世界各国で救援活動を実行。活動を通じて、思慮深く慈愛に満ちた日本の良さを強く認識。講演では、世界各国と比較しての日本の素晴らしさや慈愛の心、自律啓発、危機管理、地域活性など、対象者に応じた内容を熱く語る。
宇根 豊 うねゆたか
元 農と自然の研究所 代表理事
農業・農政
農薬に依存しすぎる農業に疑問を抱き、1979年稲につく虫を判別することができる「虫見板」を開発。減農薬運動を提起し、水田の農薬散布を減農薬の方向へと導いた。自然環境を形成している百姓仕事の構造を明らかにし、自然環境を視野におさめた新しい農業観の形成のための理論化を行う。
田嶋陽子 たじまようこ
元 法政大学教授
元 参議院議員
女性学研究者・英文学者
男女共同参画 教育・青少年育成 文化・教養 人権・平和
新しい女性学を提唱し、フェミニズムの第一人者として、またオピニオンリーダーとしてマスコミなどで活躍。テレビ朝日「ビートたけしのTV タックル」、読売テレビ「そこまで言って委員会NP」等に出演。 また、シャンソン歌手、書アート作家として、コンサートや個展を行うなど、多方面で活躍している。
伊豆見 元 いずみはじめ
東京国際大学国際戦略研究所 教授
時局・経済
朝鮮半島の政治・外交・安全保障、北東アジアの国際関係を専門分野とし、懐疑的な姿勢を崩さない辛口の外交評論で知られる、国際政治学者。“最近の朝鮮半島情勢と日本”“北東アジアの安全保障と日本”などをテーマに講演。また、北朝鮮の拉致問題についても精通している。
霧島和孝 きりしまかずたか
城西大学現代政策学部教授
「NHK日曜討論」「ニュース・ステーション」など、テレビでもおなじみのエコノミスト。(株)住友生命総合研究所副主任研究員、主任研究員を経て、2001年4月〜2004年12月上席主任研究員、2002年4月〜2004年3月参議院内閣委員会調査室客員調査員(兼務)を経て、現在に至る 。
高橋智隆 たかはしともたか
ロボットクリエーター
IT・インターネット
京都大学工学部卒業。2003年にロボ・ガレージを創業し、京大学内入居ベンチャー第一号となる。 ロボットクリエーターとして、ロボットの研究、設計、デザイン、製作を手がけ、代表作に「ロボホン」「キロボ」「週刊ロビ」など。“ロボットと暮らす未来”などをテーマに、ロボットを持参しての講演が好評。
米澤好史 よねざわよしふみ
和歌山大学教育学部 心理学教室 教授
学校心理士スーパーバイザー・ガイダンスカウンセラー
臨床発達心理士スーパーバイザー・上級教育カウンセラー
教育・青少年育成 防災・防犯
学校教育・学習指導・発達支援・青少年育成・子育て等に関する講演を多数開催。教育現場だけでなくNPO団体や地域との連携を通し、こどもの特性理解とその支援(愛着障害・発達障害等)のコンサルテーション、学習支援、発達支援、いじめ問題支援等、多岐にわたり活動している。
宮台真司 みやだいしんじ
東京都立大学 教授
教育・青少年育成
社会学者。映画批評家。東京都立大学教授。至善館大学院客員教授。兵庫県立芸術文化観光専門職大学客員教授。『日本の難点』『14歳からの社会学』など著書多数。キーワードは、全体性、ソーシャルデザイン、アーキテクチャ、根源的未規定性など。
大崎麻子 おおさきあさこ
ジェンダー・スペシャリスト
関西学院大学 客員教授
男女共同参画 人権・平和 国際化・グローバル 防災・防犯 教育・青少年育成
国連開発計画(UNDP)で途上国の女性支援やジェンダー平等の推進などを担当。現在は、ジェンダー・スペシャリストとして、政府、自治体、民間企業、NPO、メディアなどで幅広く活躍。また、関西学院大学 客員教授、内閣府男女共同参画会議計画実行・監視専門調査会委員などを務めている。
富田 隆 とみたたかし
心理学者
モチベーション コミュニケーション 営業・販売・マーケティング 健康 メンタルヘルス 教育・青少年育成
「ココロジー」ブームの火付け役として、たくさんの心理ゲームを提供している。また、恋愛、結婚生活、ストレス、やる気、コミュニケーション、社会現象、文化芸術など幅広い分野に関する心理学の著書は60冊を超え、テレビ、ラジオ、雑誌、新聞、CD、講演等、各メディアで意欲的に活動している。
内田忠男 うちだただお
国際ジャーナリスト
名古屋外国語大学・大学院客員教授
国際化・グローバル 時局・経済
国際情勢・国際経済・日米関係など、幅広い分野に精通するジャーナリスト。同時多発テロやイラク戦争など、突発的な重大事件に直面した際の状況把握スピード・冷静な分析・的確な解説などで他の追随を許さない。「解りやすい」「論理の筋が通っている」「正しい日本語」との定評を得ている。