大学教授・研究者の人気講師
弊社での実績の多い方順でご紹介します。
瀬地山 角 せちやまかく
東京大学大学院総合文化研究科 教授
男女共同参画 ワークライフバランス
東京大学教養学部卒業。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。学術博士。北海道大学文学部助手、東京大学助教授を経て、2009年より現職。専門はジェンダー論。著書に『炎上CMでよみとくジェンダー論』(光文社)、『お笑いジェンダー論』『東アジアの家父長制』(いずれも勁草書房)など。
吉村和真 よしむらかずま
京都精華大学専務理事、マンガ学部教授
人権・平和
日本マンガ学会の設立(2001年)や京都国際マンガミュージアムの設立(2006年)に尽力。大学等で漫画関連の企画展の立案や運営に携わるなど、マンガ研究の中心人物の一人として知られる。京都国際マンガミュージアム研究センター長など歴任。著書に『差別と向き合うマンガたち』(共著、臨川書店)など。
坂本真樹 さかもとまき
人工知能学者
教育・青少年育成 人材・組織マネジメント 医療・福祉実務 地域活性 経営戦略・事業計画 IT・インターネット
言葉と感性の結びつきに着目した文系的な現象を、理工系的観点から分析し、人工知能に搭載することが得意。著書『坂本真樹先生が教える人工知能がほぼほぼわかる本』(オーム社)は、2020年 国語の教科書に採用。フジテレビ「ホンマでっか!?TV」をはじめ、メディア出演多数。
米澤好史 よねざわよしふみ
和歌山大学教育学部 心理学教室 教授
学校心理士スーパーバイザー・ガイダンスカウンセラー
臨床発達心理士スーパーバイザー・上級教育カウンセラー
教育・青少年育成 防災・防犯
学校教育・学習指導・発達支援・青少年育成・子育て等に関する講演を多数開催。教育現場だけでなくNPO団体や地域との連携を通し、こどもの特性理解とその支援(愛着障害・発達障害等)のコンサルテーション、学習支援、発達支援、いじめ問題支援等、多岐にわたり活動している。
山田 久 やまだひさし
法政大学経営大学院教授
兼日本総合研究所客員研究員
ワークライフバランス
経済学博士(京都大学)。1987年に住友銀行入行。 (社)日本経済研究センター、日本総合研究所調査部出向(主任研究員)。2003年、日本総研所経済研究センター所長。その後、マクロ経済研究センター所長、ビジネス戦略研究センター所長、 調査部長/チーフエコノミストなど歴任。
池田清彦 いけだきよひこ
早稲田大学 名誉教授
山梨大学 名誉教授
文化・教養 地域活性 健康 教育・青少年育成 環境問題
東京都立大学大学院理学研究科博士課程修了。理学博士。進化論・科学論・環境問題から、脳科学・発達心理学まで幅広く論じ、単著・エッセイ・書評多数。また、「池田清彦のやせ我慢日記」(メールマガジン まぐまぐ)の連載、フジテレビ「ホンマでっか!?TV」に出演するなど、多方面で活躍している。
岸田敦子 きしだあつこ
保健師、助産師、カウンセラー、大学教員
元 病院副院長、医療コンサルタント
医療・福祉実務 教育・青少年育成 福祉・介護 安全管理・労働災害 リーダーシップ その他実務スキル コミュニケーション 人権・平和
医療従事者として病院副院長を務めた経験を基に、医療現場でのクレームや医療事故対策研修、リーダーシップ、コミュニケーション、医療介護従事者のメンタル等、幅広い知識と丁寧な指導が好評。様々な講演を通しいのちの大切さを伝え、自己価値、自己尊重を高める活動を精力的に行っている。
山本 寛 やまもとひろし
博士(経営学)
青山学院大学 経営学部・大学院経営学研究科教授
人材・組織マネジメント
青山学院大学経営学部兼大学院経営学研究科教授。人的資源管理論、キャリアデザイン論を専門とし「勤労者のキャリアおよびキャリア意識の研究」が主たるテーマ。近著『連鎖退職』『なぜ、御社は若手が辞めるのか 』(いづれも日経プレミアシリーズ/日本経済新聞出版社)など。
有浦 隆 ありうらたかし
熊本県 初代危機管理防災企画監
安全管理・労働災害
レンジャー隊(特殊部隊)教官、連隊長など幅広い知識と指揮経験の持ち主。熊本地震の際は、防災センターオペレーション責任者として被害を最小化。実体験に基づくわかりやすい内容と元自衛官とは思えないほどの軽快なト-クに定評がある。行政、企業向けの講演や企業コンサル(防災ビジネス)等多数。
広岡守穂 ひろおかもりほ
中央大学法学部 教授
NPO推進ネット 顧問
男女共同参画 教育・青少年育成
家族、夫婦、親子の問題を独自の観点から優しく解説する大学教授。東京大学法学部卒業。専攻は政治学だが、現代日本の社会現象に幅広く関心を持ち、最近は男女共同参画、NPO、高齢者福祉に目を向けている。1991年ベストメン賞受賞。2005年4月から07年3月まで佐賀県立女性センター館長。
大澤 孝 おおさわたかし
アイデア総研代表
トイクリエイター
大阪公立大学非常勤講師
営業・販売・マーケティング
タカラトミー勤務時、「ベイブレード」「人生銀行」他、ヒット商品を多数開発。退社後、クラファンで2,000万円以上を集め「ミャウエバー」を企画開発。 “共創により新しい価値を生み出す”をビジョンに活動中。著書『おもちゃ流企画術』ではニーズ起点ではない企画開発を提言。アイデア創出ワーク付き講演も好評。
内藤誼人 ないとうよしひと
心理学者
コミュニケーション 意識改革
専門は対人スキル(技術)。今日から使える実践的なスキルの習得を学べるセミナーにも定評がある。指導への情熱は誰にも負けない自負があり、元 テニス選手の松岡修造氏のような講師になることを目標としている。書籍の刊行は200冊を超える。
香山リカ かやまりか
精神科医
健康 人権・平和 教育・青少年育成 意識改革 メンタルヘルス 男女共同参画
1960年北海道生まれ。東京医科大学卒業。豊富な臨床経験を活かして、現代人の心の問題を中心にさまざまなメディアで発言を続けている。専門は精神病理学。
田中秀征 たなかしゅうせい
元 経済企画庁長官
福山大学客員教授・「民権塾」主宰
時局・経済
1983年に自民非公認で衆議院議員初当選。93年6月に「新党さきがけ」を結成し、代表代行に就任。 細川政権発足に伴い首相特別補佐に就任、第一次橋本内閣では経済企画庁長官。現在は、福山大学客員教授。今の理念なき数あわせ政界を強く批判し、自らの主張・政治理念を述べて活躍。
橋本久義 はしもとひさよし
政策研究大学院大学 名誉教授
経営戦略・事業計画
中小企業の活性化をメインテーマに研究に取り組み、その経営者に未来への希望を託す、経営指導のスペシャリスト。「現場に近いところで行政を・学問を!」をモットーに、数多くの工場・中小企業の現場で取材を行う。行政・学界には珍しい現場主義者として、独自の経営理論に注目が集まる。
勝田吉彰 かつだよしあき
関西福祉大学教授
ドクトル外交官(外務省医務官)OB
労働衛生コンサルタント
安全管理・労働災害 危機管理・コンプライアンス・CSR 健康 国際化・グローバル
ドクトル外交官(外務省医務官)としてアジア・アフリカ・欧州24か国で業務経験を重ねた国際派医師。北京ではSARSのパンデミック渦中でリスクコミュニケーションを経験。海外経験をもとに海外、とくに新興国・途上国への赴任者の健康管理・メンタルへルスの情報発信に精力的に取り組んでいる。
岩田年浩 いわたとしひろ
経済学博士
大阪教育大学助教授、関西大学教授等経て、2012年~2017年まで京都経済短期大学学長を務めた。専攻分野は、マクロ経済学、代経済論、経済学教育論。型破りで人の心をひきつける講義は学生からの支持も高く、現在は各地で講演などを行っている。
千葉祐大 ちばゆうだい
外国人材コンサルタント
東京工科大学 非常勤講師
一般社団法人キャリアマネジメント研究所 代表理事
人材・組織マネジメント 国際化・グローバル 営業・販売・マーケティング
「日本で働く外国人材のマネジメント」をテーマとした講義をこれまで数多く行っている。企業や教育機関の現場で培った豊富な経験をベースに、異文化マネジメントの実践方法について解説する。国としてはアジア系人材に強い。受講者の笑いと驚嘆の声があふれる、面白くてわかりやすい講義に定評がある。
中井佳絵 なかいよしえ
ボウジョレーヌプロジェクト 代表
防災士
安全管理・労働災害 コミュニケーション 防災・防犯
大学卒業後、フリーアナウンサーとして活動。その後、法政大学大学院にて政策学修士号を取得し、徳島大学大学院 非常勤講師を経て、現職。「防災減災を分かりやすく伝える講師」として活動。自然災害だけでなく、「事前の備えがいかに大切」かを参加者とコミュニケーションを大事にしながら伝えている。
秋山 仁 あきやまじん
東京理科大学特任副学長 兼
理数教育研究センター長
ヨーロッパ科学院会員
教育・青少年育成
マスコミなどで大活躍する異色の数学者。離散数学の旗手として海外の多数の教壇にも立つ。不可能を可能に、無から有を創り出す挑戦の日々をモットーに幅広い分野で活躍。独自の人生観は多くの教訓を秘め、講演は好評を博している。