大学教授・研究者の人気講師
弊社での実績の多い方順でご紹介します。
渡邉吉之 わたなべよしゆき
航空機製造会社 顧問
航空機設計会社 相談役
安全・品質アドバイザー
安全管理・労働災害 危機管理・コンプライアンス・CSR ものづくり・生産・製造 文化・教養
防衛大学校を経て航空自衛隊へ入隊。操縦経験機種は各種戦闘機のほか30機種以上に及び、三菱重工業勤務時には戦闘機の開発に携わる。約35年間で培った飛行機運航や設計、また試験飛行にて発生した数々のトラブル対応などの経験・知識を基に、安全・品質管理・危機管理に関する提案を行う。
飯田泰之 いいだやすゆき
エコノミスト
明治大学政治経済学部 教授
時局・経済 地域活性 経営戦略・事業計画
経済学をベースに論理思考を行い、世間的に常識と言われる経済論説のウソを見抜くエコノミスト。財務省財務総合政策研究所上席客員研究員、総務省自治体戦略2040構想研究会委員などを歴任。著書『財政・金融政策の転換点―日本経済の再生プラン』(中央公論新社 2023)など多数。
夏野 剛 なつのたけし
近畿大学 情報学研究所長 特別招聘教授
株式会社KADOKAWA 取締役 代表執行役社長
株式会社ドワンゴ 代表取締役社長
リーダーシップ
NTTドコモにて「iモード」「おサイフケータイ」などの多くのサービスを立ち上げ、ビジネスウィーク誌にて世界のeビジネスリーダー25人の一人に選出される。近畿大学で教鞭を執る傍ら、株式会社KADOKAWA 取締役 代表執行役社長、株式会社ドワンゴ 代表取締役社長を務めるなど多方面で活躍している。
室山哲也 むろやまてつや
日本科学技術ジャーナリスト会議会長
元 NHK解説主幹
教育・青少年育成 コミュニケーション 人権・平和 意識改革 その他ビジネストピック 環境問題 IT・インターネット 時局・経済 ものづくり・生産・製造 文化・教養
NHK「クローズアップ現代」「NHKスペシャル」のチーフプロデューサー、解説主幹などを歴任。また、子ども向け科学番組の塾長として科学教育にも取り組み、科学や技術と社会との繋がりについてわかりやすく解説。その他のテーマに「どうつくる?持続可能な社会」「再生可能エネルギーと未来社会」など。
湯浅 誠 ゆあさまこと
社会活動家
東京大学先端科学技術研究センター特任教授 経済同友会会員
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長
福祉・介護 人権・平和
1990年代よりホームレス支援・生活困窮者支援に従事。内閣府参与、内閣官房社会的包摂推進室長、震災ボランティア連携室長などを歴任。2018年全国のこども食堂を支援するための「認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ」を設立。著書『つながり続けるこども食堂』(中央公論新社)など。
大日向雅美 おおひなたまさみ
恵泉女学園大学 学長
教育・青少年育成 男女共同参画
お茶の水女子大学卒・同大学院修士課程修了・東京都立大学大学院博士課程満期退学。学術博士。専門は発達心理学。1970年代初めのコインロッカー・ベビー事件を契機に、以来、40数年母親の育児ストレスや育児不安を研究し、地域のNPO活動にも取り組んでいる。
内田 良 うちだりょう
名古屋大学大学院教育発達科学研究科 教授
博士(教育学)
教育・青少年育成
名大大学院教育発達科学研究科で児童虐待を研究。専門は教育社会学。学校のなかで子どもや教師が出遭うさまざまなリスクについて、調査研究ならびに啓発活動をおこなっている。ヤフーオーサーアワード2015受賞。著書『学校ハラスメント』『ブラック部活動』『「児童虐待」へのまなざし』他、共・編著多数。
田中俊之 たなかとしゆき
博士(社会学)
大妻女子大学人間関係学部 准教授
ワークライフバランス 男女共同参画 意識改革
男性学を主な研究分野とし、日本では“男”であることと“働く”ということとの結びつきがあまりにも強すぎると警鐘を鳴らす。多様な生き方を可能にする社会を提言する論客としてメディアでも活躍。また、育児・介護休業法の改正に伴い、改めて本人や周囲が考えるべきポイントを説く。
西成活裕 にしなりかつひろ
東京大学大学院工学系研究科 教授
人材・組織マネジメント 意識改革
専門分野は数理物理学、渋滞。学様々な渋滞を分野横断的に研究する「渋滞学」を提唱し、著書『渋滞学』(新潮選書)は講談社科学出版賞などを受賞。国交省、経産省、文科省などの有識者委員も多数務めている。日本テレビ「世界一受けたい授業」に多数回出演するなどメディアでも活躍。
玉置 崇 たまおきたかし
岐阜聖徳学園大学 教授
授業と学び研究所 所長
教育・青少年育成
公立小中学校教諭、中学校校長、県教育委員会主査、教育事務所長などを経て、2012年度から3年間、愛知県小牧市立小牧中学校長。2015年度より岐阜聖徳学園大学教授。学生時代より落語家愛狂亭三楽としても活動。文部科学省の各委員も数多く務めている。
坂東眞理子 ばんどうまりこ
昭和女子大学 総長
男女共同参画
現代社会における女性の生き方に鋭く提言し、男女共同参画から始まる地域づくりなどに精力的に取り組む。東京大学卒業後、総理府に入府。その後、埼玉県副知事・ブリスベン総領事・初代内閣府男女共同参画局長などを歴任。2006年発刊の『女性の品格』は、300万部を超えるベストセラー。
岡本香代子 おかもとかよこ
歩行研究者・医学博士
京都大学 非常勤講師
健康 安全管理・労働災害 福祉・介護 環境問題 教育・青少年育成
「元気に歩いてのばそう健康寿命!」を信念に、歩行の研究・開発を続ける医学博士。歩行と日常動作を科学的に分析し、講演・教育・出版活動を通して、世界的な研究成果をよりわかりやすく伝える。時代のニーズと対象者に合わせた参加型の「健康・ウォーキング講演会」は全国各地で大好評。
森谷敏夫 もりたにとしお
京都大学名誉教授
健康
生活習慣病予防には運動が不可欠であると説き、正しい有酸素運動の実践を奨励する気鋭のスポーツ医学者。自身もジョギングや空手を続け、年齢70代にして驚異的な肉体と若々しさを保つ偉丈夫。「現役学生2000人が選んだ面白い講義」にも選ばれるほど、講演は実践的かつ楽しいと高い評価を得ている。
小泉武夫 こいずみたけお
東京農業大学 名誉教授
農学博士
教育・青少年育成 文化・教養
福島県の酒造家に生まれる。東京農業大学名誉教授。鹿児島大学、福島大学など複数の大学の客員教授を務める。食に関わる様々な活動を展開し、執筆や講演を通して発酵の魅力を広く伝えている。 専門的な内容も分かりやすく説き、食に関する意識が高まったと好評を得ている。
中野信子 なかののぶこ
脳科学者、医学博士、東日本国際大学 教授、京都芸術大学客員教授
文化・教養 その他ビジネストピック コミュニケーション 営業・販売・マーケティング 教育・青少年育成
脳や心理学をテーマに研究や執筆の活動を精力的に行い、科学の視点から人間社会で起こりうる現象及び人物を読み解く語り口に定評がある。フジテレビ「ホンマでっか!?TV」 などに出演。
尾木直樹(尾木ママ) おぎなおき(おぎまま)
教育評論家、法政大学名誉教授
東京都立図書館名誉館長
臨床教育研究所「虹」 所長
文化・教養 教育・青少年育成 人権・平和
中高の教師として22年間子どもを主役としたユニークで創造的な教育実践を展開、その後法政大学教授など22年間大学教育に携わる。「尾木ママ」の愛称で親しまれ、フジテレビ「めざまし8」、日本テレビ「真相報道バンキシャ!」など多数のテレビ番組で活躍中。2023年月東京都立図書館名誉館長に就任。
長内 厚 おさないあつし
早稲田大学大学院経営管理研究科教授
ビジネス・ブレークスルー大学大学院客員教授
九州大学経済学府客員教授
経営哲学 経営戦略・事業計画 ものづくり・生産・製造 国際化・グローバル
京都大学(経済学部)卒業後、ソニー入社。商品戦略担当事業本部長付等を経て京大大学院業務留学(博士号取得)。2016年より現職。国内外の企業顧問も多数。「超現場主義」を強みとし、暮らしや仕事に近い視点から政治・経済を説く。ニュース、情報バラエティなどテレビ出演多数。
佐々木圭一 ささきけいいち
コピーライター、作詞家
上智大学 非常勤講師
株式会社伝え方が9割 代表
コミュニケーション 営業・販売・マーケティング
日本・海外でシリーズ累計256万部を突破したコミュニケーション啓発書『伝え方が9割』の著者。「伝え方はセンスではない、技術だ。」をモットーに、産学官を問わず全国400社以上で講演や研修を行い、ワークを盛り込んだ独自の講演と話術で、受講者をみるみる引き込む内容と好評。
蟹江憲史 かにえのりちか
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授
その他ビジネストピック
国連事務総長の任命を受けた独立科学者15人の1人として、グローバル持続可能な開発報告書(GSDR2023)の執筆を行うなど、国内外でSDGsや環境問題を中心に多方面で活躍。NHK 総合テレビ「クローズアップ現代」、NHKオンライン「地球ラジオ」などに出演。朝日新聞デジタルに連載中。
金子 勝 かねこまさる
淑徳大学大学院客員教授
慶應義塾大学名誉教授
時局・経済
制度経済学、財政学、地方財政論を専門とする経済学者。提言は、歴史的見地からの現代経済の位置、不良債権問題、企業改革、社会保障や地方分権化など幅広い分野に及ぶ。講演では、世界経済の動向、日本の政治・経済の現状をベースに、企業経営の今後のあり方を鋭く読み解く。