松井優子
まついゆうこ
障害者雇用ドットコム 代表 東京情報大学非常勤講師



講師ジャンル
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実務知識 | 人材・組織マネジメント | 危機管理・コンプライアンス・CSR |
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プランへ移動松井優子のプロフィール
■経歴
障害者雇用・多様性マネジメント・人的資本経営の専門家。制度設計だけにとどまらず、現場で活かせる“業務設計”や“マネジメント支援”、 心理的安全性・合理的配慮など“風土を変える工夫”を得意とする。
■講師紹介
200社以上の企業に対して、障害者雇用およびダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の戦略設計・研修を提供。企業が障害者雇用を「義務」ではなく「組織成長のための戦略投資」として捉えるための具体的な方法を提案している。
特例子会社設立や業務創出、人的資本経営に基づく組織設計、人材育成(管理職・障害者)などを専門としており、企業が即実践できるノウハウの提供を得意としている。また、国立特別支援教育総合研究所主任研究員としての研究実績も豊富で、「送り出す側」「受け入れる側」「研究者」という多角的な視点から企業に最適な障害者雇用モデルを提案している。
筑波大学大学院生涯発達科学博士課程修了。
「障害者雇用を“義務”ではなく“可能性”へ変える」こと、「多様性を力に変える現場の知恵」を届けることをライフワークとし、 一人ひとりが自分らしく働ける職場を増やすことを目指している。
■メディア出演実績
NHK(おはよう日本、ニュースウオッチ9)、日本経済新聞、ABEMA Prime、産経新聞、弁護士ドットコム、マイナビ、DIAMOND online 他多数
■過去の主な講演実績
三重県松阪市、鳥取県庁、東京情報大学、福井県、ゴールドマン・サックス証券、リクルートスタッフィング等、多数
講師からの実績情報
<受講者の反応・成果>
障害者雇用をゼロから学び、採用、職場定着に至るまでの一連の流れについて解説。ワークシートを活用しながら、社内の障害者雇用の状況を把握し、業務の切り出しや、社内理解に必要なこと、面接の時に確認しておくポイントなどを実践的に教えてきた。参加者からは、「障害者雇用に対しての法律に関して理解が深まり、障害者雇用促進法の概要が理解出来た。」「障害者雇用については、ほとんど知識がなかったが、障害者雇用の法律や具体的な内容を聞けたことで、社内へのプレゼンの時に役に立った。」「 障害者雇用の難しさ、就労につなげる時間と労力を知り、思っていたよりも簡単ではないと感じていた。しかし、何をすればよいのか理解できて、不安は払拭できた。」など、障害者雇用の流れが俯瞰でき、役立つ内容だったとの評価を得ている。
<開催目的に対して>
企画の提案をした翌年2013年から障害者実務講座の実践演習コースを6年に渡り担当してきた。年々、参加者が増え、開始して、2、3年後くらいから、年に2回の開催となったことは、評価と結果を出してきた成果と考えている。
<主催者>東京しごと財団様
<会合名>障害者雇用実務者講座 実践演習コース
<タイトル>はじめての障害者雇用~障害者雇用促進法の理解から、業務の切り出し、採用面接までにすべきこと~
<受講者の反応・成果>
特別支援高等部卒業後の進路について、障害者雇用の状況や実態、学校で取り組むべきことについてを講義した。参加者は、学校種別がさまざまで、障害者雇用に関して、あまり馴染みのない教員もいたが、具体的な事例などを示すことで、理解を深めてもらうことができた。
<開催目的に対して>
教員の夏期研修の一部となっており、特別支援学校卒業後の進路についての理解が深まったとの評価があった。
<主催者>岡山県総合教育センター様
<会合名>教員研修
<タイトル>授業力アップ研修講座(作業学習)
<受講者の反応・成果>
普段、障害者の支援という形でかかわっている職員向けに、障害者雇用の現場で行っている工夫や社会で働く障害者の現状について講義した。関わるスタッフの一工夫で、障害者の活躍の場が広がることを体感してもらえた。
<開催目的に対して>
障害者雇用の現場の様子を知ることで、就労へ送り出す福祉側が何ができるのかを考えたり、普段の関わり方を見つめ直す機会になった。
<主催者>社会福祉法人様
<会合名>職員研修
<タイトル>特例子会社における実践-障害者支援施設における日中活動への活用-
<受講者の反応・成果>
キャリア教育・就労支援の現状や課題について講義し、障害のある子どもたちの進路についての理解を深めた。
<開催目的に対して>
障害者雇用の取組状況がわかり、参加者の教員のキャリア教育・就労支援に係る進路指導・生徒指導の在り方、社会につなぐネットワークづくりについて考える機会となった。
<主催者>山形県教育庁様
<会合名>公開研修会
<タイトル>キャリア教育・就労支援等の充実事業:教職員のキャリア教育への理解を深め、小中高一貫したキャリア教育の実践に役立てる
<受講者の反応・成果>
障害者雇用の中の工夫は、誰もが働くための職場づくりに役立つことを理解してもらえた。
<開催目的に対して>
ダイバーシティの一環として、障害者雇用の観点からの具体的な取り組みは、障害者雇用に限らず、他の職場でも役立つと評価していただいた。
<主催者>男女共同参画センター様
<会合名>ダイバーシティ理解セミナー
<タイトル>誰もが働き続けられる職場づくりセミナー
講演タイトル例
著書・著作紹介
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