新型コロナウイルスの収束が見通せない中、コロナとともに生きていく新たな生活様式の見直しが急務となっています。
相次ぐ緊急事態宣言、感染の波、そしてワクチン接種率の停滞…。
コロナ時代に私たちは何をし、どこへ向かうべきなのか。
その道しるべとなる講演プランを10ジャンル別に厳選しました。
先行き不透明な今だからこそ、聴講したいプランばかりです。
◆◇講演テーマ一覧◇◆
【人権啓発】 【男女共同参画】 【健康】 【教育・子育て】 【医療・福祉・介護】 【防災・防犯】 【地域活性】 【環境問題】 【文化・教養・生涯学習】 【時局・経済】
- 人権啓発
- スマイリーキクチ
すまいりーきくち
- 藪本雅子
やぶもとまさこ
- 岩崎順子
いわさきじゅんこ
- さくらいりょうこ
- 男女共同参画
- 伊藤聡子
いとうさとこ
- 健康
- 香山リカ
かやまりか
- 勝田吉彰
かつだよしあき
- 名越康文
なこしやすふみ
- 小久保晴代
こくぼはるよ
- 中沢るみ
なかざわるみ
- 教育・子育て
- 妹尾昌俊
せのおまさとし
- 汐見稔幸
しおみとしゆき
- 齋藤由起子
さいとうゆきこ
- 石川千明
いしかわちあき
- 石川結貴
いしかわゆうき
- 医療・福祉・介護
- 太田差惠子
おおたさえこ
- 鮎川ヒロアキ
あゆかわひろあき
- 藤田孝典
ふじたたかのり
- 防災・防犯
- 山村武彦
やまむらたけひこ
- 古本尚樹
ふるもとなおき
- 地域活性
- 水津陽子
すいづようこ
- 中村好明
なかむらよしあき
- 環境問題
- 室山哲也
むろやまてつや
- 文化・教養・生涯学習
- 竹内 薫
たけうちかおる
- 加来耕三
かくこうぞう
- 松山大耕
まつやまだいこう
- 時局・経済
- 渋谷和宏
しぶやかずひろ
- 岸 博幸
きしひろゆき
- 渡辺広明
わたなべひろあき
人権啓発
スマイリーキクチ すまいりーきくち
芸人
優しい言葉で 「STOP! コロナ差別」
芸人として活躍する傍ら、1999年にネットで殺人犯だと誹謗中傷受けた経験を持つスマイリーキクチさん。自分が受けた差別がどれだけ人を傷つけ、恐怖へと追いやったのか、コロナ差別の観点から語ります。言葉は人を傷つけ、時には命を奪うこともありますが、人を励まし、命を救うこともできます。コロナ差別をなくすために、思いやりのある言葉のかけ方、そして人と人とのつながりについて解説します。
- 人権・平和 演芸・演劇
主催者様からの声
心に訴えかける素晴らしい内容でした。講演以外においても、コロナ禍の中、配慮のある対応いただき、感謝しております。
藪本雅子 やぶもとまさこ
元 日本テレビアナウンサー/記者
差別と闘う ~ ハンセン病とコロナ差別 ~
元 日本テレビアナウンサーで報道記者でもある藪本雅子さんが、今なお差別や偏見が残るハンセン病問題の取材経験をもとに、新型コロナウイルス感染症が拡大する中で深刻化するインターネットやSNSなどでの誹謗中傷や差別の問題について解説します。
- 人権・平和男女共同参画
主催者様からの声
ハンセン病と今問題となっているコロナ差別が全く変わりないことがわかりました。日ごろの言動に気を付けなければならないと感じた時間となりました。
岩崎順子 いわさきじゅんこ
いのちの講演家
(公財)和歌山県人権啓発センター登録講師
コロナ禍の中、人権とはどこか遠くの話ではなく、あなたの身近に、心の中に
新型コロナウイルスに感染した人とその周囲の家族がいわれもない差別を受け、追い込まれてしまう悲しい事件が起きています。誰も病気になりたくてなった人はいません。
長い歴史の中で、病気に対する偏見などで傷ついてきた方々の思い。コロナ禍で本当に大切なものは何かを、「いのちの講演家」岩崎順子さんが、力強く、そして優しく説いていきます。
- 人権・平和 教育・青少年育成 福祉・介護 メンタルヘルス
主催者様からの声
いのちの大切さ、互いを思いやる気持ちなど、あらためて考えさせられる、素晴らしい講演会でした。
さくらいりょうこ
生を奏でる講演家 パワーオカリナ奏者 一般財団法人クラスジャパン教育機構評議員
生きるを考える。
時にはせつなく、時には力強いオカリナの旋律、そして物語の世界に誘う独特の語りで、多くの人々を慰め、励まし続けているさくらいりょうこさん。未曾有の病禍に希望の光を差すべく、生きることの喜びを曲と語りで表現します。
- 人権・平和 モチベーション 福祉・介護
主催者様からの声
とても好評に終わりました。背景もイメージしやすく、涙を流しながら聞いている学生もいました
男女共同参画
伊藤聡子いとうさとこ
フリーキャスター
事業創造大学院大学客員教授
アフターコロナこそ女性が輝く
アフターコロナの世界においては、これまで以上に女性の力・発想が必要不可欠な時代に突入します。
それはなぜなのか? 数々報道番組でキャスターとして活躍している伊藤聡子さんが、女性の活躍(ダイバーシティ)と日本の未来について考えながら、企業の取り組みなど具体策を織り交ぜて解説します。
- 意識改革経営戦略・事業計画 地域活性男女共同参画
主催者様からの声
超優良顧客向けのセミナー内容として、参加いただいたお客様より「素晴らしい内容ででした」とコメントも多数頂戴しております。伊藤聡子さんは、人に対して謙虚な姿勢で耳を傾け、対話されているお姿にとても感銘を受けました。
健康
香山リカ かやまりか
精神科医
立教大学 教授
コロナに心は負けない
豊富な精神科医の臨床経験を活かして、現代人の心の問題を中心にさまざまなメディアで発言を続けている香山リカさんが、現代社会が抱えるコロナの闇を紐解き、コロナに負けない心の作り方を伝授します。
- 男女共同参画人権・平和意識改革教育・青少年育成
主催者様からの声
著名な香山先生の講演とあって、たくさんの聴講者の応募がありました。精神学の理論に則り、平易な言葉で解説していただき、共感しやすかったと思います。コロナに負けないように頑張ろうという気持ちになる良い講演でした。
勝田吉彰 かつだよしあき
関西福祉大学教授
ドクトル外交官(外務省医務官)OB
新型コロナ(COVID-19)のキホンと職場の守り方~どう備え、どう伝えるか~
新型コロナウイルス感染症をめぐり、さまざまな情報が流れ、中には不正確で事実ではないものも含まれます。この講演では、外務省医務官として現地北京でSARS流行の渦中で対応おこなった経験のある勝田吉彰さんが、心理社会的影響を加味しながら、事業現場で知るべき正しい情報を伝えていきます。
- 安全管理・労働災害防止 危機管理・コンプライアンス・CSR メンタルヘルス健康
主催者様からの声
私たちの周りで、どれだけ間違った情報が流れているのかがわかりました。実際の予防法、具体的な対処法を教えていただき、とてもためになりました。
名越康文 なこしやすふみ
精神科医
自分を支える心の技法 ~コロナと共存 前向きに生きるためのヒント~
テレビてもお馴染みの精神科医・名越康文さんが、コロナと共存するために、心理的技法を用いて自分の心の動きを知り、ストレスに立ち向かう術を伝授します。自身も鬱になった経験があるという名越さん。コロナ禍で人と会うことができないという特殊な環境下で、鬱にならないためにどのようにセルフコントロールすべきか、そのヒントをわかりやすく解説します。
- 健康 メンタルヘルス
主催者様からの声
参加者の方から大変ご好評いただきました。コロナ禍は特に鬱になりやすい状況ではありますが、先生からお聞きしたセルフコントロール術を活用して、みんなで乗り切っていきたいと思います。
小久保晴代 こくぼはるよ
フリーアナウンサー
健康・防災・アドバイザ-
高齢者におけるコロナ対策!免疫力をつけよう~習慣にしやすい運動と脳トレと栄養~
新型コロナウイルスで巣ごもりを余儀なくされ、「動かないこと(生活不活発)」による心身や脳の機能の低下が問題視されています。アナウンサーでありながら、健康・防災・アドバイザ-でもある小久保晴代さんが、生活機能低下を防ぐために、習慣にしたい簡単な運動や脳トレ、栄養や睡眠について実技を交えて、わかりやすくお教えします。
- 健康 メンタルヘルス福祉・介護 意識改革
主催者様からの声
みなさん講演にひきつけられ、あっという間に講演が終わってしまった状況でした。好評のうち終わることができました。
中沢るみ なかざわるみ
管理栄養士 野菜ソムリエ協会 講師
コロナ対策!あなたに足りない栄養素がわかる~免疫力を上げる食事術~
「食でカラダ革命」をテーマに、カラダだけでなく、ココロも元気になる食べ方のコツを紹介している中沢るみさんが、コロナに負けない体を作るため、免疫力を上げる食事術を解説します。管理栄養士兼野菜ソムリエ協会講師という立場から、今どんな栄養素が不足し、どんな食材を採るべきなのか、わかりやすく紹介します。今晩の献立に活用したい知識が満載です。
- 健康 その他イベント 意識改革 教育・青少年育成
主催者様からの声
どのお話もすぐに実践できるものばかりで翌日から、先生に教えてもらった「○○買ってみたよ」「私も早速○○買っちゃった」など実践されている様子でした。
教育・子育て
妹尾昌俊 せのおまさとし
教育研究家
合同会社ライフ&ワーク 代表
NPO法人まちと学校のみらい 理事
コロナ危機下の学校を見つめなおす~子どものケア、先生の働き方、教育のあり方~
新型コロナウィルスに翻弄され続けている学校現場。改めて教育のあり方、方向性が問われています。この講演では、一斉休校から通常通り学校運営がなされている今日までを振り返り、コロナ危機下での学校の対応や教育政策のよいところと、問題点、課題などを解説します。
とりわけ、家庭任せではつらい子どもたちのケア、多忙をきわめる教職員、ICTの活用をはじめとしてアップデートが必要な教育のあり方など、重要な課題について、コロナ前からの問題が一層深刻化していることを共有します。その上で、今後に向けた方向性や行動について提案していきます。
- 教育・青少年育成
主催者様からの声
進行も予定通りに進みました。妹尾先生から貴重なお話も伺え、また質問にもたくさんお答えいただき感謝しております。改めましてありがとうございました。
汐見稔幸 しおみとしゆき
東京大学 名誉教授 白梅学園大学 前学長
「今、保育の中で大切にしたいこと」~コロナ禍で気づいたことや得たこと、見直したことを生かしつつ~
教育学、子どもの発達的人間学(教育人間学)、特にことばと人間形成を専門とする教育哲学者である汐見稔幸さんが、コロナ禍で変わっていく保育現場で気を付けなければならない点、そして子供たちが元気よく健やかに育つために保育者が何をすべきなのかを解説します。わかりやすくユーモアにあふれた講演内容で、教育現場で働くプロの教育者から子育て中の親まで幅広く支持されています。
- 教育・青少年育成
主催者様からの声
今、保育現場で何が求められているのかを事例を挙げながら、わかりやすく楽しく解説していただき、聴講者からも大好評でした。また次回もお願いします。
齋藤由起子 さいとうゆきこ
スクールコミュニケーションサポート代表
日本アンガーマネジメント協会認定コンサルタント
コミュニケーションマナー講師
コロナ禍だからこそニコニコママでいよう~話題のアンガーマネジメントを使っていきいき子育て~
家族で家にいることが多くなる中、子育てへのストレスを抱えている保護者も増えています。虐待したくないのに、怒りの矛先が子どもに向かってしまう。どうやってしつけしたらよいかわからない…。そんな悩みを抱える保護者の方に向けて、イライラの正体を解説し、怒りをコントロールする方法をレクチャーします。
- 教育・青少年育成医療・福祉実務
主催者様からの声
身近な事例を交えて、楽しく解説していただきました。ステイホームで家にいることも多く、子育てに悩んでいる保護者の方も多かったようです。今回の講演で、「心が軽くなった」「次からは上手に叱り方ができそう」といった前向きな声が多数寄せられました。
石川千明 いしかわちあき
NPO法人 奈良地域の学び推進機構 理事
京都府警察ネット安心アドバイザー
After/Withコロナ時代の現状と子どもたちにできること
家にこもることが多くなったwithコロナ時代。子どもたちのインターネット利用時間も増え、ネット依存やネットによる犯罪に巻き込まれるニュースもよく聞くようになりました。我が子、そして児童生徒がこのようなネットトラブルに巻き込まれないために、ネットトラブルの最前線の事例から、周囲の大人は何をすべきかを紐解いていきます。
- 人権・平和教育・青少年育成防災・防犯
主催者様からの声
タイムリーな内容も盛り込んでいただき、参加者の反応もとても良かったです。非常に内容の濃く為になる講演でした。
石川結貴 いしかわゆうき
ジャーナリスト
コロナいじめ、SNS中傷、児童虐待~コロナ禍の子ども・家族問題にどう対応するか~
コロナ禍は子どもの生活にも多くの影響を与えています。
自粛生活が長期化し、友達との交流がSNS中心になることで、ネットやスマホに関連したトラブルが増加。また、コロナ禍で保護者のストレスが高じた結果、子どもに暴力をふるうなどの児童虐待が顕著になっています。こうした問題に、社会や地域がどう対応すればいいのか、子どもを支えるために何ができるのか、具体的な事例報告とともに、問題解決のための方向性を探ります。
- 人権・平和教育・青少年育成福祉・介護男女共同参画
主催者様からの声
多くの事例や対策方法等、ためになる講演会になりました。石川さんの話が自分の経験と重なり、身に沁みました。本当にこういう講演が増えてほしいと思いました。
医療・福祉・介護
太田差惠子 おおたさえこ
介護・暮らしジャーナリスト NPO法人パオッコ理事長 ファイナンシャルプランナー(AFP)
コロナ時代の仕事と介護~ワークライフバランスの知恵と工夫~
コロナ禍で自宅生活が長引き、高齢者の機能低下が問題視されています。突然親が倒れたり、介護を余儀なくされるケースも散見され、仕事と介護のワークバランスで悩む人も増えています。仕事を辞めたからといって、スムーズな介護ができるわけではないーー。発想を転換すれば、うまく両立をはかることができるはず。その極意をファイナンシャルプランナーである太田差惠子さんが解説します。
- 福祉・介護 ライフプラン ワークライフバランス
主催者様からの声
アンケートの結果からも、大変参考になった、ポイントがよくわかった、など好評なご意見をいただいています。私もですが「介護はプロジェクトと考える」ということに納得された方が多くいらっしゃいました。介護セミナーのニーズは高いようでしたので、また機会がありましたら講演をお願いしたいと思います。
鮎川ヒロアキ あゆかわひろあき
カウンセラー芸人
心理カウンセラー
「withコロナ」時代に、支える、寄り添うということ
「withコロナ」時代では容易に人と会うことも憚れるようになり、人間関係もさらに希薄になっています。孤独感を感じる人も多い現代において、家族や周囲の人々と支えい、寄り添うことに大切さ、そしてストレスの乗り越え方を、「カウンセラー芸人」の鮎川ヒロアキさんがわかりやすく解説していきます。
- 健康人権・平和福祉・介護
主催者様からの声
心の病を患った奥さんとの生活をもとに、家族で支えあうことの大切さ、人と人とのつながりという基本的な部分を、心理学の知識を交えながら話されました。中には、自分の家族と重ねて、涙を浮かべている人も見られました。笑いあり、涙ありで充実した時間となりました。
藤田孝典 ふじたたかのり
特定非営利活動法人ほっとプラス 代表理事
社会福祉士
聖学院大学 客員准教授
コロナ禍で明らかになった 日本の貧困と生活困窮問題
全国的にコロナウィルス感染拡大が厳しい経済危機を招いています。経済危機は人々の雇用や暮らしを破壊し、若者から高齢者まで様々な市民を苦しめています。
本講演では、首都圏で生活相談を多数受けてきた藤田孝典さんが、その具体的な事例とともに、日本社会の福祉制度、雇用、政策課題を参照しながら、ポストコロナ社会を見据えた問題の解決法を考えていきます。
- 福祉・介護
主催者様からの声
藤田先生の御講演ありがとうございました。データに基づき、ユーモアを交えてお話しいただきましたので評判は大変良かったです。
防災・防犯
山村武彦 やまむらたけひこ
防災システム研究所 所長、防災・危機管理アドバイザー
感染弱者のための新型コロナウィルス感染症対策と危機管理
巷に流れている感染対策は実は間違いだらけ!? 50年以上にわたり、世界中で発生する災害の現地調査を実施する防災・危機管理アドバイザーの山村武彦さんが、これまで培った知識をもとに、基礎疾患を持った人や高齢者など特に感染弱者をコロナウィルスから守るための術と危機管理法を解説します。防災のプロが教える本当の感染対策は必聴です。
- 危機管理・コンプライアンス・CSR防災・防犯
主催者様からの声
これまでの感染対策が実は大して効果がないことがわかり驚きました。今回教えていただいた真の感染対策を実行していきたいと思います。
古本尚樹 ふるもとなおき
防災・危機管理研究機構 上席研究主幹
新型コロナウィルス対策に関して
医学博士として各種感染症対策、新型コロナウィルス対策を総合的に研究分析している古本尚樹さんによる、目からウロコの感染症対策講座。
感染症予防、企業と新型コロナウィルスの影響、今後の見通し、マスク不足など物流の背景と原因、企業従業員や家族への対策など聴講者が聞きたい、知りたい内容、ニーズに合わせてやさしくわかりやすく解説していきます。
- 防災・防犯
主催者様からの声
新型コロナウィルスだけでなく、感染症全般についての対策を教えていただき、ためになりました。また、アフターコロナの見通しについても触れ、少し安心しました。
地域活性
水津陽子 すいづようこ
合同会社フォーティR&C 代表
経営コンサルタント
地域活性化・まちづくりコンサルタント
令和・アフターコロナの自治会・町内会運営と共助コミュニティ活性化
コロナ禍、会議や回覧板はNG、祭りやイベントも中止に追い込まれるなど、活動停止状態に陥っている自治会・町内会。困った時に助け合う共助、地域の絆が求められる中、最大の受け皿となるべき自治会・町内会は加入率低下・担い手不足に悩んでおり、若い世代や新たな参加を呼び込む、運営や活動に多くの課題を抱えています。本講演では、地域活性化・まちづくりコンサルタントを務める水津陽子さんが、令和・アフターコロナに求められる自治会・町内会運営のあり方、活動を活性化させる取り組みを豊富なデータや先進事例を用いて分かりやすくお話します。
- 地域活性
主催者様からの声
講演会は大変好評で、わかりやすかったとの意見が寄せられました。どちらの町会さんも関心があり、課題としていたことを含めて勉強になりました。
中村好明 なかむらよしあき
株式会社ぐぼう 代表取締役社長
一般社団法人日本インバウンド連合会 理事長
コロナ禍における差別化戦略としての感染症対策~コロナ後の観光業とまちづくり~
(株)ドン・キホーテのインバウンドプロジェクト責任者を務め、インバウンド関連売上を5年間で10億から400億円超にした中村好明さんが、コロナ下、そしてコロナ後に激減したインバウンドをどこまで再建できるのか、その鍵を探っていきます。すでにヨーロッパやアメリカでは観光業の復興が始まり、日本も負けてはいられません。他国の事例を比較し、他国と差別化を図るために日本に必要な感染症対策と戦略について解説します。
- 地域活性 経営哲学営業・販売・マーケティング顧客満足・クレーム対応
主催者様からの声
コロナ禍で観光業も壊滅的なダメージを受けましたが、中村さんの講演をお聞きし、復興できる希望を見出すことができました。コロナに負けずに頑張っていこうと後押しされ、元気をいただきました。
環境問題
室山哲也 むろやまてつや
日本科学技術ジャーナリスト会議会長
元 NHK解説主幹
大正大学客員教授
どうつくる?持続可能な社会~新型コロナとSDGs~
SDGs(持続可能な開発目標)が注目されています。気候変動、エネルギー問題、食糧問題、そして新型コロナウィルスなど・・。人類社会は「持続可能な成長」の重要性に直面しています。急激な人口爆発と無計画な開発で、人類はすでに地球1.7個分の生活をしており、もし全員がアメリカ並みの生活をすると地球が5個必要という報告もあります。地球1個分で、豊かで質の高い生活をするにはどうすればいいのか?また、環境問題やエネルギー問題の現状を踏まえ、どのような経済、文化、社会を実現すべきなのか?最新の科学的データに基づき、日本科学技術ジャーナリスト会議会長でもある室山哲也さんが、わかりやすくお話しします。
- IT・インターネット環境問題教育・青少年育成 ものづくり・生産・製造
主催者様からの声
深い知識と多量な情報を、理解しやすい言葉で伝えいただけるので、科学技術に関する講師として申し分なく、推薦できます。
文化・教養・生涯学習
竹内 薫 たけうちかおる
サイエンス作家
アフターコロナ、AI時代に求められる人材と働き方
第4次産業革命、新型コロナウィルス感染症により社会が激変する今、AI、IoT、5G、量子コンピュータ…等のテクノロジーの進化により、デジタル化、働き方、教育等の改革が急速に訪れています。これまでの前例主義の作業方法は崩壊し、暗記型から探求型のスキルが必須となり、そのためには数学的思考やクリエイティブな発想力が重要となってきます。AIにはできない、人にしか高められない能力は何か?消滅していく仕事と、生き延びる仕事は何が違うのか?本講演では、AIに造詣の深い竹内薫さんが、先行きの見通しがたたない現在において情報革新はどこに向かうのか、その未来予想図と対処法をはじめ、求められる思考法とその鍛え方、働き方の未来についてお話しします。
- その他ビジネストピック意識改革 教育・青少年育成文化・教養
主催者様からの声
とても面白かったです。AIとか数学の非常に興味深いお話で、特に理系の参加者にとっては面白いお話でした。
加来耕三 かくこうぞう
歴史家、作家
歴史で読み解くコロナの時代
過去にもコロナ禍のような時代があったーー。過去に起きた病禍を振り返りながら、コロナ時代に生き抜く方法を、歴史作家の加来耕三さんが紐解いていきます。「歴史は活用してこそ意義がある」「使えない歴史は意味がない」と主張する加来さん。過去を学べば、未来が見えてきます。
- 時局・経済 文化・教養経営哲学 リーダーシップ
主催者様からの声
参加者は満足そうな顔をして帰られてました。
歴史小説の読み方が変わったとの意見が聞かれました。
松山大耕 まつやまだいこう
妙心寺退蔵院 副住職
コロナの時代を生きる~先人の経験に学ぶ~
2011年には、ヴァチカンで前ローマ教皇に謁見、2014年にはダライ・ラマ14世と会談するなど、世界のさまざまな宗教家・リーダーと交流のある松山大耕副住職。宗教・観光・経済・芸術といった幅広いテーマにわたる講話も好評で、本講演では、新型コロナウィルスという未曽有の病災にどう生きるべきなのか、自然災害が多発した時代を生き抜いた先人の経験を交えながら、わかりやすい言葉で説いていきます。これまでの人生観が変わるひとときとなること請け合いです。
- リーダーシップ意識改革 モチベーション 文化・教養
主催者様からの声
穏やかな口調で話す説法は、心の奥にしみこんでいくようで、深い安らぎを感じました。これまで持っていた幸せの価値観がガラリと変わりました。
時局・経済
渋谷和宏 しぶやかずひろ
経済ジャーナリスト
大正大学客員教授
作家
「輝く組織・輝く人の条件」~ with コロナで変わる日本社会 ~
コロナ時代が長引き、日本社会は急激な変化を求められています。現在、日本経済で起こっているムーブメントを着目し、この荒波を乗り越えることのできた「輝く企業」や「輝く人」の事例を紹介。そこから見えてくる共通項を探り、withコロナ時代に何が求められているのかをわかりやすく解説していきます。
- 時局・経済 営業・販売・マーケティング 経営戦略・事業計画 リーダーシップ
主催者様からの声
非常に素晴らしかったとの声が多かったです。話し方や内容が、わかりやすく、聴講者の理解度が高く、主催者側もとても満足しています。
岸 博幸 きしひろゆき
内閣官房参与
慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科 教授
コロナ後の日本経済のゆくえ
コロナ禍で日本の社会構造はもとより、日本人の価値観まで変わってしまいました。竹中平蔵大臣(当時)補佐官、政務秘書官などを務め、構造改革の立案・実行に携わった経験も持つ岸 博幸さんが、今後の日本の動向、経済の行方を幅広い見識からお話します。普段は聞けない社会の裏事情、報道の裏側を交えながら、難しい社会の話もわかりやすく楽しく解説していきます。
- 時局・経済
主催者様からの声
配布資料や投影資料はなく話だけだったが、非常にわかりやすい話し方で良かったです。
渡辺広明 わたなべひろあき
マーケティングアナリスト
コンビニを見たら日本経済が分かる ~アフターコロナを占う~
世の中のニーズとウォンツに合わせて常に進化し続けている日本のコンビニエンスストア。コンビニエンスストアの「今」を見れば、日本経済の状況も明確になります。アフターコロナで日本の経済はどうなっていくのか…。コンビニの店長から商品企画まで手掛けた経験のある渡辺広明さんが、コンビニエンスストアや小売業、飲食業、ネット通販などの身近な事例を盛り込みながら、日本経済の行方を探っていきます。
- 時局・経済その他ビジネストピック営業・販売・マーケティング
主催者様からの声
私たちの身近なコンビニという観点から、とても興味深く日本経済の未来を解説していただきました。資料も見ごたえ十分で、あっという間に時間が過ぎました。
システムブレーンは創業以来40年以上、講演会事業についてこれまでに培った豊富な情報とノウハウを、皆様に提供し続けて参りました。常に変化を続ける社会・市場の環境、主催者様・聴講者様の関心やご要望、課題にお応えするため、常に情報収集に努め、一冊のガイドブックにまとめました。今回も、12項目のジャンルに対応すべく、総合冊子として作成いたしました。弊社サイトで非公開の講演料の目安も掲載しています。無料進呈しておりますので、お気軽に問合せフォームよりご請求ください!