柴田登子 しばたたかこ
国家資格キャリアコンサルタント スピーチ・プレゼンテーション講師
22年で8都市20社以上。その就業先は誰もが知っている大手企業のみ。その転勤妻として得た経歴をキャリアコンサルタントとして活用、長期ブランク後の求職者、転勤族の妻などにキャリアプランを構築。スピーチコンテスト日本チャンピオンとしても、面接で勝てる自己PR用の「話すスキル」を指導。
柴田登子のプロフィール
■職歴・経歴
大手損害保険会社に一般職として入社。結婚退職後夫の転勤に帯同し国内各地を数年単位で転居。
その都度転職活動を行い、各地で自動車業界を中心に10社以上もの大手企業にポジションを得る。
主に海外サプライヤーや現地工場との折衝、翻訳、人材教育を担当。
その後、数多い転職活動で得られた面接対策、自己PRスキルを活かすべく、キャリアコンサルティングの国家資格を取得、個人・企業におけるキャリアカウンセリングを行う他、公共職業訓練や企業で自己分析・目標設定・自己PR等の研修を幅広く行っている。
■資格・受賞歴
・JCDA認定キャリアディベロップメント・アドバイザー
・国家資格キャリアコンサルタント
・Toastmasters International日本語スピーチコンテスト2013年秋季大会、2019年大会チャンピオン
■過去の実施講座
・企業向けプレゼンテーション研修
・企業向け英文読解・英会話講座
・一般向けリーダーシップ研修
・一般向け自己分析講座（マンダラート）
・ハラスメント研修
・LGBT・SOGI等ダイバーシティ研修
・公共職業訓練（自己分析・キャリア構築・IT・接遇マナー） 他
「キャリア形成」「キャリアウーマン」など「キャリア」という言葉を聞くと、難しい大学を出た著名な職業の人だけのものと思われがちだが、正社員でもアルバイトでも、総合職でも一般職でも、その勤務形態や職種に関わらず、ライフプラン構築の一つとしてキャリアについて考えることは必要。だからこそ「キャリア系」と言われる人たちだけではなく、誰もが自身のキャリアを見直し、人生の目標設定を行い、ライフプラン形成を行う、そのためのインフラ整備を目指し、講座・研修を展開。
特に、病気や結婚・出産・介護など様々な理由で一旦職場から離れ、職務経歴にブランクがあっても、いつでも職場復帰が可能な社会を構築することをライフワークと考え、自身が企業一般職経験者であり、転勤族の妻であることから、特にそうした女性の社会進出に必要な教育訓練に力を入れている。
講演タイトル例
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ダイバーシティ・インクルージョンという言葉を何かと耳にし、LGBT当事者に対する社会的認知が進んできました。ところが、女性や障碍者などほかのマイノリティと違って、LGBTは外見などで判断しづらく社内の...
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ワークライフバランスについて考えるとき、自身のキャリア形成についても同時に考えることは非常に重要です。起きている時間の大半を占める「働く」ということが自信にどうかかわりを持つのか、そこを無視していては...
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ご主人の異動に帯同し、数年ごとに全国を転居していると、自分のキャリアは積めないどころか、仕事なんて見つからない！そう思っている転勤族妻。実はそういう人たちを求めている企業は全国どこにでもあり、また、意...
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ウーマノミクスは女性の社会進出の背中を押してくれます。ただ、その施策の多くが女性も出世し、バリバリ働き、子育ても家事も同時にきっちりやる、そんな「スーパーキャリアウーマン」を支援するばかりです。 出世...
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ブランクがあるから復職・再就職できないと思っている女性はとても多いと思います。 でも本当にできないのでしょうか？あなたのような人を探している企業はどこかにあるのかもしれない。 その企業の探し方、アプロ...
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日本ハムファイターズの大谷翔平選手が高校時代に目標設定を行うために使った、マンダラートを用います。マンダラートとは、自分の目標をかなえるためには何が必要なのかを、81マスの用紙に記入することで見出して...
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