文化・教養の人気講師
弊社での実績の多い方順でご紹介します。
桂 文福 かつらぶんぶく
落語家
社団法人上方落語協会理事
落語を愛し、相撲を愛し、故郷・和歌山を愛する心豊かな落語家。和歌山県立粉河高校卒業後、大日本印刷大阪工場勤務を経て、1972年桂小文枝(五代目・文枝)に入門。大相撲評論家として新聞やラジオなどで活躍。“落語で村おこし”を合い言葉に、「ふるさと寄席 文福一座」座長として巡演中。
スキップ楽団 すきっぷがくだん
演奏グループ
1997年の結成以来、全国の幼稚園・保育園保育所・小学校・子ども会への訪問公演やイベントなど、 年間約200を越えるコンサートを行う。キーボード、ギター、エレキバイオリン、ドラムなどの演奏で、ふれあえる音楽会、家族全員で楽しめる音楽会をモットーに、全国各地で精力的に展開中。
西川史子 にしかわあやこ
医師・タレント
聖マリアンナ医科大学在学中に「ミス日本」を受賞。医師の傍ら、TBS「サンデージャポン」はじめ、テレビ・ラジオなどにも出演。2022年12月 聖マリアンナ医科大学大学院リハビリテーション科の試験に合格。
澤口俊之 さわぐちとしゆき
武蔵野学院大学・大学院 教授
人間性脳科学研究所 所長
脳科学研究の第一人者。専門は認知脳科学、霊長類学、脳育成学等。「自我」の脳内メカニズムを解明すべく、主に高次脳機能を研究。幅広い年齢において脳を育成するための「脳育成学」を推進。子どもの脳をいかに育むかなど「脳と心の関係」をわかりやすく説く。フジテレビ「ホンマでっか!?」などに出演。
萩生田千津子 はぎうだちづこ
俳優・語り部
全身不随を乗り越え、奇跡的にカムバックを果たし“車イスの語り部”として活躍。語り芝居は、厚生労働省中央児童福祉審議会の推薦文化財となる。現実を受け入れながらも、夢と希望を失わずに生きる姿は人々に感動を与える。「生きていく中で大切なことは何か」を考えさせられる講演と各地で好評。
林家ひろ木 はやしやひろき
落語家
津軽三味線奏者
早稲田大学卒業後、林家木久蔵(初代)「現・木久扇」に入門。落語家としては初の、落語と津軽三味線の二刀流として活躍」している。師匠・木久扇ゆずりの、分かり易く楽しい高座は幅広い世代に受け入れられ、笑いの殿堂と呼ばれる「浅草演芸ホール」でも、二年連続でトリを務めている。
五木寛之 いつきひろゆき
作家
早稲田大学でロシア文学を学び、のちに『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞、『青春の門』で吉川英治文学賞を受賞。代表作に『風の王国』『大河の一滴』など数多くの作品がある。また、小説以外にも幅広い批評活動を続けている。その他『新・地図のない旅ⅠⅡⅢ』『人生のレシピ 本を友とする生き方』など。
小倉朋子 おぐらともこ
株式会社トータルフード 代表取締役
食の総合コンサルタント
大学兼任講師(3つの大学兼任)
飲食店のコンサルティング、メニュー、戦略開発の他、諸外国の食事マナー&総合的に食を学び広い視野で凜と生きる教室「食輝塾」を主宰。食事作法、伝統食、トレンド、食育、箸、食文化、健康、ダイエットなど専門の広さが特徴。大学兼任講師。著書にベストセラー『世界一美しい食べ方のマナー』他。
佐藤通弘 さとうみちひろ
津軽三味線演奏家
1957年東京都出身。山田千里師に入門。24才で師範となり「山田里道」の号を許される。以来国内での演奏活動を開始。88年、映画「津軽」の音楽担当、また、91年 佐藤通弘グループによるニューヨーク、バンクーバー等の公演に対し、国際交流基金の助成を受ける。以後、国内外で活躍を続ける。
広瀬 駿 ひろせしゅん
気象予報士
防災士
健康気象アドバイザー
横浜国立大学大学院修了。学生時代は、気象、台風、地質を研究。2015年より、MBS毎日放送で天気コーナーを担当。講演では「日常生活、役立つ気象の話」「暦・歳時記とお天気のお話」「天気予報の裏側」などをテーマに、災害防止、地球温暖化問題、気候リスク管理についてわかりやすく解説。
海原純子 うみはらじゅんこ
医学博士、心療内科医、産業医
日本医科大学 特任教授
昭和女子大学 特命教授
東京慈恵会医科大学卒業。同大学講師を経て、1986年東京で日本初の女性クリニックを開設。2007年厚生労働省健康大使。2013年~2014年復興庁「心の健康サポート事業」の統括責任者として東北各地で活動する。被災地の調査論文で2016年度日本ストレス学会学会賞を受賞。
林 真理子 はやしまりこ
作家、日本大学理事長
日本大学卒業。コピーライターを経て作家に。著書『最終便に間に合えば』『京都まで』で第94回直木賞受賞。2011年フランス政府よりレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ受賞。2018年紫綬褒章受章。2020年第68回菊池寛賞受賞。2022年日本大学理事長に就任。
中原ひとみ なかはらひとみ
俳優
健康的で優しいお母さんとしてお馴染みの俳優。第一期東映ニューフェイスとしてデビュー。CM・映画・舞台・テレビ等に出演するほか、ワイドショー番組等でも活躍。家族の絆や生命の大切さを語る講演は、今の時代に必要不可欠と、好評を得ている。
吉田たかよし よしだたかよし
心療内科医
医学博士
灘高から東大を経て、国家公務員Ⅰ種経済職試験に合格するもキャリア官僚にはならず、NHKアナウンサー、そして東大大学院医学博士課程修了。数々の受験、様々な経験と医学博士の立場から、もっとも効率的で何歳になっても成⾧し続けることができる勉強法やメンタル面に考慮した指導を行っている。
橋本テツヤ はしもとてつや
ジャーナリスト
コラムニスト
肥満予防健康管理士、メンタルケア心理士
文化放送パーソナリティなどを経て、テレビ番組制作会社を経営。メンタルケア心理士として、地域精神医療にも携わる。声を出すことによる脳の活性化、人を惹き付ける会話術など、テーマは多岐にわたる。また、古代衣装に造詣が深く、雅子皇后陛下ご成婚時には「十二単」をNHKテレビで解説した。
ピーター・フランクル ぴーたーふらんくる
数学者
大道芸人
国際数学オリンピック金メダリストで、大道芸人としても人気を博す数学者。語学にも長けており、大学で講義できる程度に話せる言語は12ヵ国語。その才能を活かし、110ヵ国以上を訪問している。現在は人生を楽しくするコツ等をより多くの日本人に伝えたいと、講演活動に力を入れている。
みのわあい。 みのわあい
ウォーキング・ストレッチ/姿勢・健康指導 医療ヨガ
立命館大学卒業後、ベンチャー企業勤務を経て、心身の健康のため、デューク更家氏に弟子入り。 講演・研修を全国各地で行い、ボディーワークを取り入れた実践的な内容と笑いのある軽快なトークが、健康エンターテイメント講演として高い評価を得ている。
岡本工介 おかもとこうすけ
一般社団法人タウンスペースWAKWAK 業務執行理事 兼 事務局長
環境教育事務所Community of Trees主宰
被差別部落出身というルーツを持ち、ネイティブアメリカンとの生活や黒人解放運動の地など20年にわたる旅を経験。社会的包摂の実現に向けまちづくりに携わり、また、人権講演、人間関係トレーニング、自然と人をつなぐインタープリテーション等、子どもから大人までを対象に、講演・セミナーを行っている。
紺野美沙子 こんのみさこ
俳優、朗読座 主宰
慶應義塾大学文学部卒業。1980年 NHK連続テレビ小説「虹を織る」でヒロインを演じる。テレビ・映画・舞台で活躍する一方、1998年には国連開発計画親善大使に任命され、国際協力の分野でも活動中。2010年秋から「紺野美沙子の朗読座」を主宰。大相撲有識者会議の一員。
海老名香葉子 えびなかよこ
エッセイスト
1980年 夫・林家三平(初代)の死後、弟子の林家こん平を始め、30名の弟子を支え、マスコミでも活躍中。また、二男二女の母でもある。長男は林家正蔵(落語家)、次男は二代目林家三平(落語家)。初代三平氏の思い出や、お弟子さんたちを支えてこられた経験談など、人生の大切なところを説く。