男女共同参画の人気講師
弊社での実績の多い方順でご紹介します。
大宅映子 おおやえいこ
評論家
公益財団法人大宅壮一文庫理事長

国際基督教大学卒業後、PR会社勤務を経て、1978年よりマスコミ活動を開始。国際問題・国内政治経済から食文化・子育てまで守備範囲広く活躍中。これまで多くの審議会の委員を歴任。また、TBS「サンデーモーニング」等でコメンテーターを務め、辛口で切れ味よいコメントが好評を得ている。
小島慶子 こじまけいこ
エッセイスト/タレント/東京大学大学院情報学環客員研究員
昭和女子大学現代ビジネス研究所特別研究員
NPO法人キッズドア アドバイザー

学習院大学法学部卒業後、TBS入社、アナウンサーとしてテレビ・ラジオ等に出演。第36回ギャラクシー DJパーソナリティー賞を受賞。2010年TBSを退社し、エッセイストとして活躍する傍ら、教育委員会主催講演会、教育機関(大学、高等学校など)・PTA、企業主催イベント等で講演も行っている。
桂 七福 かつらしちふく
落語家

高等専門学時代、落語研究部に5年間在籍。84年徳島県芸術祭奨励賞受賞。91年上方落語・桂福団治門下に入門。国立文楽劇場にて初舞台を踏む。96年本人が受けたイジメ体験を綴る自叙伝「譫言(うわごと)」を出版、人権をテーマにした講演活動も始め、全国各地で注目を浴びている。
宝井琴桜 たからいきんおう
講談師

女性の地位向上の啓発など、社会派講談を得意とする女性真打講談師。1968年田辺一鶴にスカウトされ、翌年、五代目宝井馬琴に入門。1975年講談界では初めての女性真打に昇格し、話題を呼ぶ。 人権問題、高齢化社会など、社会・時局問題をわかりやすく説き、笑いとユーモアあふれる内容が人気。
辛淑玉 しんすご
人材育成技術研究所所長

東京生まれの在日コリアン3世。企業、自治体、教育機関からの依頼で人材育成、人権・男女共同参画に関る講演等を行う。東日本大震災以降は被災地支援にも尽力。2013年ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク「のりこえねっと」を立ち上げ共同代表に就任。「2013エイボン女性年度賞」受賞。
澤口俊之 さわぐちとしゆき
武蔵野学院大学・大学院 教授
人間性脳科学研究所 所長

脳科学研究の第一人者。専門は認知脳科学、霊長類学、脳育成学等。「自我」の脳内メカニズムを解明すべく、主に高次脳機能を研究。最近は幅広い年齢において脳を育成するための「脳育成学」を推進。“子どもの脳をいかに育むか”など、「脳と心の関係」をわかりやすく説く。
林家笑丸 はやしやえみまる
落語家
芸人

落語界屈指の多芸な落語家。明るく陽気な「落語160席」以外に、楽器を使った「ウクレレ落語」、紙を見ずに切る「後ろ紙切り」、後ろ向きで踊る舞踊「後ろ面」など、数多くの芸の持ち主。芸人ならではの「落語」と「芸」、それらを盛り込んだ楽しい「講演」は、老若男女関係なく評価が高い。
大崎麻子 おおさきあさこ
ジェンダー・スペシャリスト
関西学院大学 客員教授

国連開発計画(UNDP)で途上国の女性支援やジェンダー平等の推進などを担当。現在は、ジェンダー・スペシャリストとして、政府、自治体、民間企業、NPO、メディアなどで幅広く活躍。また、関西学院大学 客員教授、内閣府男女共同参画会議計画実行・監視専門調査会委員などを務めている。
アマデウス大西 あまでうすおおにし
アマデウス音楽院付属笑学校 校長
ピアニスト
作曲家

「ピアノ&お笑いトーク 癒しのソムリエ」の異名を持ち、“おしゃべりコンサート!~音楽と笑顔に勝るクスリなし~”と題したお笑いトークとピアノ演奏という独自のステージを展開。「こんな楽しいコンサートは初めて」等、魅惑のピアノ演奏とお笑いトークは各地で好評を得ている。
吉野真由美 よしのまゆみ
プレゼン話し方研究所株式会社 代表取締役

「入社3ヶ月でトップセールス」「ゼロから立ち上げた営業組織を5年で20倍にした」などの成功実績を多々持つ。セールス時代の成功体験と実績に基き、女性営業組織の売上増大と業績向上を支援するビジネスに尽力。また、強い営業組織・効果的なプレゼン能力など、即戦力となる様々な研修も毎回好評。
広瀬久美子 ひろせくみこ
元NHKエグゼクティブアナウンサー

“天使のことば”をモットーに活躍する元NHKアナウンサー。早稲田大学卒業後、NHKアナウンス室配属。2000年NHKを卒業後、フリーの立場で民放、NHK各局に出演し活躍中。また、“男性の自立”を提唱し続け、男女それぞれの心地よい生き方について、講演や執筆など幅広く活躍している。
杉浦莉起 すぎうらりた
(株)DELICE代表取締役
フェムテックブランド「The LADY.」代表

参加者の、「自分にもできそう」という自信と積極性を引き出します。社員力No.1、女性の働きやすさNo.1と評価されるP&Gで培った「リーダーシップ」を基軸に、男女の特性を絡めた内容は、参加者の共感度高く、態度・行動変容に定評があります。
遙 洋子 はるかようこ
タレント・作家

読売テレビ「ときめきタイムリー」で上岡龍太郎氏と共に司会を務め、本格的なタレント活動を開始。その後、テレビ・ラジオ・執筆と活動の幅を広める。自分の生き方、あり方についての考えには、誰にも負けないパワーと説得力があり、持ち前の大阪弁を生かした喋りでおなじみのタレント、そして作家である。
村松真貴子 むらまつまきこ
アナウンサー・エッセイスト

大学卒業後、SBS静岡放送にアナウンサーとして入社。「テレビ夕刊」などを担当。2年半務めて、退社後は東京へ戻り、NHKの番組に出演。現在は、講演活動、執筆と幅広く活躍している。また、社団法人全国公民館連合会では、唯一の女性理事。
沖藤典子 おきふじのりこ
ノンフィクション作家

女性の社会進出をテーマに書いた『女が職場を去る日』(新潮社 1979年)を出版し、執筆活動に入る。 以後、女性の生き方や家族の問題、シニア世代の研究、介護問題などに深い関心を寄せ、執筆、市民活動を続けている。2007年度 「内閣府 男女共同参画社会づくり功労者表彰」受賞。
細見三英子 ほそみみえこ
ジャーナリスト

産経新聞社を経て、2003年春からフリーに。女性、家族、教育問題に鋭い識見をもつジャーナリストとして活躍。1985年、ナイロビの国連婦人会議に出席。86年、統一後初のベトナムを取材。以後、北京女性会議、バングラデシュ、マレーシアなど、数々の取材を手がける。
瀬地山 角 せちやまかく
東京大学大学院総合文化研究科 教授

東京大学教養学部卒業。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。学術博士。北海道大学文学部助手、東京大学助教授を経て、2009年より現職。専門はジェンダー論。著書に『炎上CMでよみとくジェンダー論』(光文社)、『お笑いジェンダー論』『東アジアの家父長制』(いずれも勁草書房)など。
蟹瀬誠一 かにせせいいち
国際ジャーナリスト
明治大学国際日本学部 教授

米AP、仏AFP記者、米『TIME』誌特派員を経て、TBS「報道特集」をはじめ、報道番組のキャスターを多数務める。国際政治・経済・文化に精通し、難解な世界情勢も聴講者の目線に合わせて分かりやすく解説する。著書『ドナルド・トランプ世界最強のダークサイドスキル』(プレジデント社)などがある。