男女共同参画の人気講師
弊社での実績の多い方順でご紹介します。
中山千夏 なかやまちなつ
作家
子役として舞台デビューし、その後俳優・司会者・歌手・声優として幅広く活躍。1980年参議院議員に当選し、一期務めた。現在も市民運動にかかわりながら、文筆活動を続けている。絵本『どんなかんじかなあ』(自由国民社)で第11回日本絵本賞受賞。
大谷由里子 おおたにゆりこ
有限会社志縁塾 代表取締役
人材活性プロデューサー
(元 吉本興業プロデューサー)
「寝かさない」「笑いがある」「ためになる」の3拍子揃った講演・研修に定評がある。現在は、地域活性、人材活性、企業活性の活動、執筆、テレビ・ラジオへの出演など多方面で活躍。現在は、企業・自治体を中心に「自立・自走」型の人づくりを精力的に支援。 モットーは、「感じて・興味を持って・動く」人づくり!
東海林のり子 しょうじのりこ
キャスター・リポーター
修羅場の事件の真相・核心に迫り、人間像を明らかにする人気リポーター。1957年 立教大学文学部卒業。ニッポン放送アナウンサーを経て、フリーリポーターとなり、お茶の間でも広く知られる存在。 現在も、キャスター・リポーターとして様々な番組に出演中。
藤原寛子 ふじわらひろこ
社会保険労務士
キャリアカウンセラー
セクハラ・パワハラ研修講師
心理学を応用し、働きやすい職場づくりを支援するセクハラ・パワハラ防止研修講師。やる気アップ、生産性向上、メンタルヘルスなど、これまでの豊富なカウンセリングキャリアを基に、具体例を挙げながらの分かりやすい説明と実践参加型ワークショップが特徴。
藤田弓子 ふじたゆみこ
俳優
映画・舞台・ドラマ・司会で知られるシャキシャキ俳優。 東京生まれの東京育ち。 テレビ・舞台・映画等、多方面で活躍中。
大宅映子 おおやえいこ
評論家
公益財団法人大宅壮一文庫理事長
国際基督教大学卒業後、PR会社勤務を経て、1978年よりマスコミ活動を開始。国際問題・国内政治経済から食文化・子育てまで守備範囲広く活躍中。これまで多くの審議会の委員を歴任。また、TBS「サンデーモーニング」等でコメンテーターを務め、辛口で切れ味よいコメントが好評を得ている。
にしゃんた にしゃんた
タレント
羽衣国際大学 教授
ダイバーシティスピーカー(多様性の語り部)
「ちがいを楽しんで、⼒に変えよう」などをテーマに、全国各地で主に「文化教養」「ダイバーシティ&インクルージョン」「国際理解・国際交流・多文化共生」「人権・平和」「SDGs」などの分野における教育・啓発などの講演活動を行っている。ユーモアたっぷりの講演内容は、「楽しくて心に残る」と好評を得ている。
宝井琴桜 たからいきんおう
講談師
女性の地位向上の啓発など、社会派講談を得意とする女性真打講談師。1968年田辺一鶴にスカウトされ、翌年、五代目宝井馬琴に入門。1975年講談界では初めての女性真打に昇格し、話題を呼ぶ。 人権問題、高齢化社会など、社会・時局問題をわかりやすく説き、笑いとユーモアあふれる内容が人気。
辛淑玉 しんすご
人材育成技術研究所所長
東京生まれの在日コリアン3世。企業、自治体、教育機関からの依頼で人材育成、人権・男女共同参画に関る講演等を行う。東日本大震災以降は被災地支援にも尽力。2013年ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク「のりこえねっと」を立ち上げ共同代表に就任。「2013エイボン女性年度賞」受賞。
澤口俊之 さわぐちとしゆき
武蔵野学院大学・大学院 教授
人間性脳科学研究所 所長
脳科学研究の第一人者。専門は認知脳科学、霊長類学、脳育成学等。「自我」の脳内メカニズムを解明すべく、主に高次脳機能を研究。幅広い年齢において脳を育成するための「脳育成学」を推進。子どもの脳をいかに育むかなど「脳と心の関係」をわかりやすく説く。フジテレビ「ホンマでっか!?」などに出演。
ピーター・フランクル ぴーたーふらんくる
数学者
大道芸人
国際数学オリンピック金メダリストで、大道芸人としても人気を博す数学者。語学にも長けており、大学で講義できる程度に話せる言語は12ヵ国語。その才能を活かし、110ヵ国以上を訪問している。現在は人生を楽しくするコツ等をより多くの日本人に伝えたいと、講演活動に力を入れている。
広瀬久美子 ひろせくみこ
元NHKエグゼクティブアナウンサー
“天使のことば”をモットーに活躍する元NHKアナウンサー。早稲田大学卒業後、NHKアナウンス室配属。2000年NHKを卒業後、フリーの立場で民放、NHK各局に出演し活躍中。また、“男性の自立”を提唱し続け、男女それぞれの心地よい生き方について、講演や執筆など幅広く活躍している。
杉浦莉起 すぎうらりた
(株)DELICE代表取締役
フェムテックブランド「The LADY.」代表
社員力No.1、女性の働きやすさNo.1と評価されるP&Gで培った「リーダーシップ」を基軸に、男女の特性を絡めた内容は、参加者の共感度高く、態度・行動変容に定評がある。これまでの経験談も交えながら、参加者の「自分もできるかもという自信」「それならこうやって行きたいという積極性」を引き出す講演。
佐倉智美 さくらともみ
作家
NPO法人「SEAN」理事
甲南大学非常勤講師
幼少期より「男」という性別に違和感を持ち、現在は女性として生活しているトランスジェンダー。阪大大学院人間科学研究科修了。「LGBTs」~性の多様性などをめぐる情報発信に積極的に取り組み、男女共同参画や人権の視点からの講演に定評がある。著書『性別解体新書』『性同一性障害の社会学』他多数。
遙 洋子 はるかようこ
タレント・作家
読売テレビ「ときめきタイムリー」で上岡龍太郎氏と共に司会を務め、本格的なタレント活動を開始。その後、テレビ・ラジオ・執筆と活動の幅を広める。自分の生き方、あり方についての考えには、誰にも負けないパワーと説得力があり、持ち前の大阪弁を生かした喋りでおなじみのタレント、そして作家である。
渡辺真由子 わたなべまゆこ
ジャーナリスト
「メディアと人権」について取材・研究を重ねる。専門は、メディア・リテラシー、 SNSいじめ自殺、 性教育、ジェンダー、児童ポルノ。ドキュメンタリー「少年調書~16歳の自殺 遺族は何と闘ったか」で日本民間放送連盟賞 最優秀賞、放送文化基金賞 優秀賞を受賞。性情報リテラシー教育協会会長(2020年~)。
大﨑美生 おおさきみお
弁護士
離婚、女性の労働問題などの家事事件・一般民事のほか、企業法務など幅広く取り扱う。依頼者が抱える問題に迅速・誠実に向き合い、「依頼者と信頼できるパートナーでありたい」ということを旨とする。また、「職場のハラスメント」に関する講演など、事例を交えた内容は分かりやすく信頼度も高いと好評。
村松真貴子 むらまつまきこ
アナウンサー・エッセイスト
大学卒業後、SBS静岡放送にアナウンサーとして入社。「テレビ夕刊」などを担当。2年半務めて、退社後は東京へ戻り、NHKの番組に出演。現在は、講演活動、執筆と幅広く活躍している。また、社団法人全国公民館連合会では、唯一の女性理事。
金谷俊一郎 かなやしゅんいちろう
歴史コメンテーター
予備校講師
歴史コメンテーターとして、歴史全般はもちろん、日本の文化やそれぞれの地元の歴史などにも精通し、わかりやすい解説に定評がある。また、東進ハイスクールにて日本史トップ講師としても活躍。「今夜はナゾトレ!」(フジテレビ) 、「世界一受けたい授業」(日本テレビ)などメディアにも多数出演している。
沖藤典子 おきふじのりこ
ノンフィクション作家
女性の社会進出をテーマに書いた『女が職場を去る日』(新潮社 1979年)を出版し、執筆活動に入る。 以後、女性の生き方や家族の問題、シニア世代の研究、介護問題などに深い関心を寄せ、執筆、市民活動を続けている。2007年度 「内閣府 男女共同参画社会づくり功労者表彰」受賞。