男女共同参画の人気講師
弊社での実績の多い方順でご紹介します。
村松真貴子 むらまつまきこ
アナウンサー・エッセイスト
大学卒業後、SBS静岡放送にアナウンサーとして入社。「テレビ夕刊」などを担当。2年半務めて、退社後は東京へ戻り、NHKの番組に出演。現在は、講演活動、執筆と幅広く活躍している。また、社団法人全国公民館連合会では、唯一の女性理事。
金谷俊一郎 かなやしゅんいちろう
歴史コメンテーター
予備校講師
歴史コメンテーターとして、歴史全般はもちろん、日本の文化やそれぞれの地元の歴史などにも精通し、わかりやすい解説に定評がある。また、東進ハイスクールにて日本史トップ講師としても活躍。「今夜はナゾトレ!」(フジテレビ) 、「世界一受けたい授業」(日本テレビ)などメディアにも多数出演している。
沖藤典子 おきふじのりこ
ノンフィクション作家
女性の社会進出をテーマに書いた『女が職場を去る日』(新潮社 1979年)を出版し、執筆活動に入る。 以後、女性の生き方や家族の問題、シニア世代の研究、介護問題などに深い関心を寄せ、執筆、市民活動を続けている。2007年度 「内閣府 男女共同参画社会づくり功労者表彰」受賞。
細見三英子 ほそみみえこ
ジャーナリスト
産経新聞社を経て、2003年春からフリーに。女性、家族、教育問題に鋭い識見をもつジャーナリストとして活躍。1985年、ナイロビの国連婦人会議に出席。86年、統一後初のベトナムを取材。以後、北京女性会議、バングラデシュ、マレーシアなど、数々の取材を手がける。
蟹瀬誠一 かにせせいいち
国際ジャーナリスト
明治大学国際日本学部 教授
米AP、仏AFP記者、米『TIME』誌特派員を経て、TBS「報道特集」をはじめ、報道番組のキャスターを多数務める。国際政治・経済・文化に精通し、難解な世界情勢も聴講者の目線に合わせて分かりやすく解説する。著書『ドナルド・トランプ世界最強のダークサイドスキル』(プレジデント社)などがある。
泉♥アキ いずみあき
タレント
「嫁姑問題評論家」としても定評があるマルチタレント。1967年歌手デビュー。パンチとウィットが効いた明るいキャラクターが人気。「乳がん」「介護」「環境問題」など、自らの体験を語る講演が好評。
谷口真由美 たにぐちまゆみ
法学者
人権、ハラスメント、男女共同参画、ジェンダー法、国際人権法、SGDsなど、持ち前の明るいキャラクターでわかりやすく解説。大学教員として、「大阪大学共通教育賞」(大阪大学)、「Good Teachers賞」(大阪国際大学)を受賞。「サンデーモーニング」(TBS)コメンテーターなど、テレビ・ラジオに多数出演。
鈴木光司 すずきこうじ
作家
著書『リング』が、若い世代を中心に圧倒的に支持されベストセラーとなり、続編『らせん』で吉川英治文学新人賞受賞。執筆活動の傍ら、自称「文壇最強の子育てパパ」として、自らの子育て体験を通し、講演活動も行う。家族の絆、父親の役割、日本の教育問題について積極的な発言をしている。
笑福亭松枝 しょうふくていしょうし
落語家
人権・教育・男女共同参画・防犯・防災・安全などをテーマに、新作・古典落語を交えた公演が人気。1969年六代目笑福亭松鶴に入門。笑っていただくことはもちろん、日常生活の中での小さな発見、反省、感謝など、落語を通して伝えている。1999年文化庁芸術祭賞優秀賞受賞。
服部織江 はっとりおりえ
「元気の種」代表
公認心理師
ブリーフセラピスト(短期心理療法家)
「どんな人もリソースを持っている」「変化は必然」を信念に、個人や組織が既に持っている力に光を当て変化を効果的・効率的に構築するブリーフセラピスト(短期心理療法)。専門性からのシステイマテイックな視点から繰り出される発想には目からウロコと定評がある。
露の都 つゆのみやこ
落語家
社団法人上方落語協会理事
日本で第1号の女流落語家。女流落語家の草分けとして活躍し、今では東西で30人を超える女性落語家の先頭に立つ。男社会の中で女では難しいといわれる古典落語一筋に、現在3人の弟子を持つ。 一方で6人の子を持つ肝っ玉母さん落語家でもある。
HOLM麻植佳子 ほるむおえけいこ
株式会社ビジケアサービス代表取締役
株式会社リゾートケアハウス蓼科代表取締役
高齢化社会の移行にともなう福祉・医療問題について提唱する大学講師。1972年 日本専売公社東京病院高等看護学院卒業。大阪大学大学院医学系研究科博士後期過程保健学専攻。スウェーデンで医療を学び、各国で医療活動に従事した実績を持ち、現在、福祉活動等に力を注ぐ。
金 美齢 きんびれい
評論家
元 台湾総統府国策顧問
1934年台湾・台北にて出生。59年に留学生として来日、71年早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。ケンブリッジ大学客員研究員などを経て、1988年 JET日本語学校を設立。現在は、評論家として活動。家族・子育て・教育・社会・政治等、幅広い分野にわたって様々な提言を行っている。
福島敦子 ふくしまあつこ
ジャーナリスト
これまでに約700人の経営者インタビュー経験を持つ。上場企業の社外取締役や経済アドバイザーを務めるほか、国(文部科学省、農林水産省)の有識者会議の委員なども務める。講演テーマは、経営、環境問題、ダイバーシティー、女性活躍など。日本ソムリエ協会認定のワインアドバイザー資格を取得。
本岡典子 もとおかのりこ
ノンフィクション作家
元 ニュースキャスター
「戦争の世紀」を描く歴史ノンフィクションに力を注ぐ。構想20余年、取材執筆4年の歳月を掛けた『流転の子 最後の皇女・愛新覚羅嫮生』(中央公論新社)が話題を呼ぶ。更年期女性をサポートするメノポーズ(閉経)カウンセラーとしても活動している。
ちひろ ちひろ
シンガーソングライター
ラジオパーソナリティ
山口県出身。自身が作曲した童謡詩人金子みすゞの詩を中心に全国各地や海外でコンサート・講演を行っている。CMソングや校歌など様々な楽曲の制作、NHK中国5県放送「ラジオYAMAGUTIC」のレギュラー出演など、シンガーソングライター、ラジオパーソナリティとして多方面で活躍している。
加藤タキ かとうたき
コーディネーター
海外トップスターのCM出演交渉や音楽祭など、国際間のコーディネーターの草分けとして活躍。現在もテレビ・講演・各種委員等幅広く活動。また、政治家・社会活動家の母・シヅエの精神を語り継ぐことを使命の一つとしている。国際NGO 認定NPO法人 AAR Japan「難民を助ける会」副会長なども務める。
神津カンナ こうづかんな
作家
作曲家の神津善行、俳優の中村メイコの長女として東京に生まれる。著書『親離れするとき読む本』は、体験的家族論として注目され、ベストセラーとなる。以後、執筆活動の他、テレビ・ラジオ出演、講演また、公的機関や民間団体の審議委員等も数多く務めて精力的に活動。
森田ゆり もりたゆり
エンパワメント・センター主宰
元 立命館大学客員教授
米国と日本で、多様性人権啓発、子ども・女性への虐待防止専門職の養成に30年以上携わる。その間7年間はカリフォルニア大学主任研究員として、多様性、人種差別、性差別など人権問題の研修プログラムの開発と大学教職員への研修指導に当たる。1997年にエンパワメント・センターを設立。