男女共同参画の人気講師
弊社での実績の多い方順でご紹介します。
小宮山洋子 こみやまようこ
ジャーナリスト

元 NHK解説委員・アナウンサー。1998年参議院議員に。2003年から衆議院議員(4期)。厚生労働大臣、少子化対策担当大臣等を歴任。2013年1月政界を引退、これまでの経験をいかし、社会保障(子育て、超少子高齢社会への対応等)、労働問題(特に女性)、男女共同参画をテーマに各地で講演を行う。
宮本まき子 みやもとまきこ
家族問題評論家・家族カウンセラー
エッセイスト・浦安市社会教育委員
国立山梨大学 非常勤講師

女性の自立、家族再構築、二世代育児のススメ等を研究キーワードに活躍する家族問題評論家。 22年間の主婦の友社電話相談室勤務を経て、現在は執筆・講演を行い、子育て・家族問題など約2万件の相談を受ける。視点の豊かさ・率直な切り口・温かい語り口、どの世代からも共感と好評を得ている。
山口 香 やまぐちかおり
筑波大学 体育系 教授

“女三四郎”と呼ばれた、ソウルオリンピック女子柔道銅メダリスト。13才で全日本女子体重別選手権大会で優勝して以来10連覇。世界選手権でも数々のメダルを獲得。1989年に現役を引退。現在は、筑波大学で教鞭を執る傍ら、後進の指導にあたる。また、講演・テレビ出演など多方面で活躍。
コウケンテツ こうけんてつ
料理研究家

テレビ・雑誌・料理教室などで人気の料理研究家。母・李映林から受け継いだ韓国料理だけにとどまらず、和食、中華、洋食、エスニック、お菓子など幅広いジャンルの料理を得意とする。自身の経験から「食育とは、家族で囲む食卓が原点」と語り、食を通してコミュニケーションを広げる活動にも力を注ぐ。
瀬川文子 せがわふみこ
日本プロフェッショナル講師協会認定講師、女性活躍推進コンサルタント
コミュニケーションアドバイザー、アンガ―マネージメントファシリテーター
エニアグラムアドバイザー、絵本作家

客室乗務員(14年間)の経験、再婚家庭の子育て(結婚と同時に12才、7才の母)を通し、コミュニケーションの大切さを、講演、研修、著作で伝えている。子育ても企業の人材教育も信頼関係が重要。「想いが伝わる」魔法のコミュニケーションの極意を楽しく分かりやすく、参加型の講演スタイルで伝授。
落合恵子 おちあいけいこ
作家
クレヨンハウス主宰

「書く」だけでなく「行動する」社会派作家。子ども・高齢者・女性等、社会構造的に声の小さい側に寄り添った作品を多数出版。講演テーマは、人権を主軸に男女共同参画、育児、教育、介護、食の安全など多岐にわたる。また、子どもの本専門店クレヨンハウス、女性の本専門店ミズ・クレヨンハウスなどを主宰。
桂 文也 かつらぶんや
落語家

落語家の枠を越え、人権・男女共同参画問題等の啓発活動を行ない、社会派・人権派として知られる落語家。また、少子高齢化社会や教育問題などの底辺に潜む根深いジェンダー問題にも鋭い提言をする。時代を的確に捉えた社会派・硬派落語家の絶妙な講演と落語が圧倒的なパワーで魅了する。
白河桃子 しらかわとうこ
相模女子大学大学院 特任教授、昭和女子大学 客員教授
iU情報経営イノベーション専門職大学 超客員教授
東京大学大学院情報学環 客員研究員

住友商事、リーマンブラザースなどを経て、ジャーナリスト、作家に。2008年『「婚活」時代』(山田昌弘氏との共著)を上梓、婚活ブームの火付け役となる。働き方改革、女性活躍、SDGs とダイバーシティ経営などをテーマに、講演、メディア出演と多方面で活躍している。著書『ハラスメントの境界線』など多数出版。
井原慶子 いはらけいこ
カーレーサー
慶應義塾大学大学院特任准教授

1999年にレースデビュー以来世界70か国を転戦。2014年にはカーレースの世界最高峰・WEC世界耐久選手権の表彰台に女性初で上り、ルマンシリーズでは総合優勝。女性レーサーとして世界最高位を獲得。レース転戦のかたわら、地域での英語教育活動や慶応義塾大学院など教育活動に携わる。
田嶋陽子 たじまようこ
元 法政大学教授
元 参議院議員
女性学研究者・英文学者

新しい女性学を提唱し、フェミニズムの第一人者として、またオピニオンリーダーとしてマスコミなどで活躍。テレビ朝日「ビートたけしのTV タックル」、読売テレビ「そこまで言って委員会NP」等に出演。 また、シャンソン歌手、書アート作家として、コンサートや個展を行うなど、多方面で活躍している。
桂 三扇 かつらさんせん
落語家

甲南女子大学在学中に桂三枝(現・六代 桂文枝)に入門。上方では、露の都、桂あやめに次いで三番目の女流落語家として活躍中。ママさん落語家でもあり、「落語界の男女共同参画」「ママさん落語家子育て奮闘記」などをテーマとした講演も好評を得ている。
吉永みち子 よしながみちこ
ノンフィクション作家

東京外国語大学インドネシア語学科卒業。競馬専門紙や、夕刊紙「日刊ゲンダイ」の記者を務めた後、退社。5年間の専業主婦の後、仕事に復帰。以来、フリーで活動する。外務省を変える会、検察の在り方検討会議委員などを歴任。テレビ朝日「モーニングショー」などコメンテーターとして出演。
中山千夏 なかやまちなつ
作家

1970年代のウーマンリブ運動、市民運動に参画し、1980年参議院全国区に出馬、当選。一期参議院議員を務める。女性に対する偏見や差別に対して、常に前向きな姿勢で難問に取り組み、一人の女性として、社会に対する疑問を自然体で語る講演は、各地で高い支持を得ている。
大谷由里子 おおたにゆりこ
有限会社志縁塾 代表取締役
人材活性プロデューサー
(元 吉本興業プロデューサー)

「寝かさない」「笑いがある」「ためになる」の3拍子揃った講演・研修に定評がある。現在は、地域活性、人材活性、企業活性の活動、執筆、テレビ・ラジオへの出演など多方面で活躍。現在は、企業・自治体を中心に「自立・自走」型の人づくりを精力的に支援。 モットーは、「感じて・興味を持って・動く」人づくり!
香山リカ かやまりか
精神科医
立教大学 教授

1960年北海道生まれ。東京医科大学卒業。豊富な臨床経験を活かして、現代人の心の問題を中心にさまざまなメディアで発言を続けている。専門は精神病理学。
佐藤達夫 さとうたつお
食生活ジャーナリスト

「健康のためにはどのような食生活を送ればいいか」を解かり易く伝える食生活ジャーナリスト。巷に氾濫する健康情報のどれを信じればいいかを、科学的に明らかにする。メタボ予防や肥満予防、食品安全や食品表示にも詳しい。男女共同参画の視点から男性の家事参加の必要性を説き、実践している。
東海林のり子 しょうじのりこ
キャスター・リポーター

修羅場の事件の真相・核心に迫り、人間像を明らかにする人気リポーター。1957年 立教大学文学部卒業。ニッポン放送アナウンサーを経て、フリーリポーターとなり、お茶の間でも広く知られる存在。 現在も、キャスター・リポーターとして様々な番組に出演中。
金 美齢 きんびれい
評論家
元 台湾総統府国策顧問

1934年台湾・台北にて出生。59年に留学生として来日、71年早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。ケンブリッジ大学客員研究員などを経て、1988年 JET日本語学校を設立。現在は、評論家として活動。家族・子育て・教育・社会・政治等、幅広い分野にわたって様々な提言を行っている。
金丸弘美 かなまるひろみ
食環境ジャーナリスト
食総合プロデユーサー
総務省地域力創造アドバイザー

全国1000ヶ所を訪ねた各地の具体的事例を基に、食の安全、食からの観光、食の自給率の向上、農業の活性化、食育など、食による地域づくりの新しい形を提唱。また、食材のテキスト化から、横断組織で料理までを展開する食のワークショップで、食育と地域ブランドの連携を実践している。
藤原寛子 ふじわらひろこ
社会保険労務士
キャリアカウンセラー
セクハラ・パワハラ研修講師

心理学を応用し、働きやすい職場づくりを支援するセクハラ・パワハラ防止研修講師。やる気アップ、生産性向上、メンタルヘルスなど、これまの豊富なカウンセリングキャリアを基に、具体例を挙げながらの分かりやすい説明と実践参加型ワークショップが特徴。