文化・教養の人気講師
弊社での実績の多い方順でご紹介します。
宮川泰夫 みやかわやすお
元 NHKエグゼクティブアナウンサー
NHK「のど自慢」の司会を12年に亘り担当し、NHKの看板アナウンサーとして活躍。「のど自慢」では、全国各地600ヶ所を訪れ、地元の人々との交流を通して地域密着型の番組制作に尽力。講演では、訪れた街や出会った人々との心温まるエピソードを交え、魅力ある街づくりなどについて語る。
梶原しげる かじわらしげる
フリーアナウンサー
シニア産業カウンセラー
早稲田大学卒業後、文化放送に入社。20年のアナウンサー経験を経て、1992年からフリーに。数々のテレビ・ラジオ番組の司会を中心に活躍する一方で、49歳で東京成徳大学大学院心理学研究科に進学、心理学修士号取得。東京成徳大学経営学部客員教授(口頭表現トレーニング)も務める。
林家木久扇 はやしやきくおう
落語家
漫画家を志し、清水崑に弟子入り、その後、桂三木助・林家正蔵に入門。文才・画才の他、イラスト、カットを手がけ、『落語の隠し味』『昭和下町人情ばなし』等、著書も多数出版。(社)俳人協会会員、鯨の食文化を守る会会員など精力的に活躍。1969年から2024年3月まで55年間「笑点」のレギュラーを務めた。
荒木由美子 あらきゆみこ
タレント
アイドル、歌手、女優として、司会やドラマなど数々のレギュラーを持ち活躍。歌手の湯原昌幸氏と結婚を機に芸能活動を引退するも、直後から同居の義母の介護に突入。子育てと並行の20年を経て、芸能界復帰。現在は、テレビ、ラジオの司会やコメンテーター、介護や家族にまつわる講演などを行っている。
笑福亭松枝 しょうふくていしょうし
落語家
人権・教育・男女共同参画・防犯・防災・安全などをテーマに、新作・古典落語を交えた公演が人気。1969年六代目笑福亭松鶴に入門。笑っていただくことはもちろん、日常生活の中での小さな発見、反省、感謝など、落語を通して伝えている。1999年文化庁芸術祭賞優秀賞受賞。
阿木燿子 あきようこ
作詞家
作詞家として夫・宇崎竜童と共に山口百恵の黄金時代を支え、その後も小説やエッセイの執筆、女優など幅広く活躍。近年はライフワークとして、「曽根崎心中」とフラメンコを融合させたステージをプロデュースし、上演を重ねている。2006年には初の映画監督に挑戦。同年、紫綬褒章を受賞。
田崎真也 たさきしんや
ソムリエ
1989年世界最優秀ソムリエコンクールで優勝。ワインスクールの開設など後進の育成にも力を注ぐ。沖縄サミットでは首脳社交夕食会で飲み物・サービスをプロデュース。講演ジャンルはワイン、サービス、顧客満足、人生、社員研修、メンタルヘルス、食育、コミュニケーションなど多岐にわたる。
酒井美直 さかいみな
歌手・パフォーマー
アイヌの伝統音楽と楽器を奏で国内外でライブを行い、アイヌ文化の継承・啓発に取り組む。頭で考えるだけではなく心で感動して欲しいという思いで、エンターテイメントやアートを通してメッセージを伝え、表現していくことを重視している。音楽ユニット「イメルア」で、ボーカルの他、アイヌ伝統楽器の演奏も行う。
岩崎紘昌 いわさきひろまさ
西洋アンティーク評論家
「開運!なんでも鑑定団」でお馴染みの西洋骨董最強の目利き。1946年札幌市生まれ。中央大学法学部卒業。在学中2年間にわたり、世界75カ国を一人旅する。帰国後、卒業と同時に西洋アンティークの輸入販売業を始め、この道一筋で現在に至る。
立木早絵 たてきさえ
シンガー・ソングライター
ファイナンシャルプランナー
24時間テレビ内で、津軽海峡縦断リレー、トライアスロン、キリマンジャロ登頂など、全盲の少女が前例のない様々なチャレンジを行い大きな話題となる。現在は、シンガーソングライター・ファイナンシャルプランナーとして全国各地での講演会やLIVE活動を行い、ポジティブで前向きな姿勢に共感が高まっている。
金 美齢 きんびれい
評論家
元 台湾総統府国策顧問
1934年台湾・台北にて出生。59年に留学生として来日、71年早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。ケンブリッジ大学客員研究員などを経て、1988年 JET日本語学校を設立。現在は、評論家として活動。家族・子育て・教育・社会・政治等、幅広い分野にわたって様々な提言を行っている。
多田そうべい ただそうべい
元 殿さまキングス
NPO法人「命のつどい」 理事長
『なみだの操』のヒット曲など、「殿さまキングス」のギター・ボーカルとして在籍23年。現在は、“心にビタミンを!”をキャッチフレーズに、講師として全国を隈なく行脚中。健康、介護、防犯(振り込め詐欺など)、教育など、実体験や具体例を交えた楽しい講演がモットー。公的骨髄バンク設立にも貢献している。
福島敦子 ふくしまあつこ
ジャーナリスト
これまでに約700人の経営者インタビュー経験を持つ。上場企業の社外取締役や経済アドバイザーを務めるほか、国(文部科学省、農林水産省)の有識者会議の委員なども務める。講演テーマは、経営、環境問題、ダイバーシティー、女性活躍など。日本ソムリエ協会認定のワインアドバイザー資格を取得。
立川談慶 たてかわだんけい
落語家
落語立川流真打で著述家。本格派(本書く派)落語家。「落語コミュニケーション論」「めんどくさい人のかわし方、接し方」「大切なことはすべて立川談志に教わった」「落語から学ぶ話し方講座」などテーマは多岐にわたる。著書『落語に学ぶ粗忽者の思考』(WAVE出版)、『落語で資本論』(日本実業出版社)等。
夏目房之介 なつめふさのすけ
漫画家・コラムニスト
祖父は夏目漱石。青山学院大学文学部史学科卒業。東洋史専攻。出版社勤務の後、倒産により独立。以後フリーランス。絵柄からにじみ出るユーモアには定評がある。朝日新聞社手塚治虫文化賞特別賞受賞(マンガ批評への貢献)。元学習院大学大学院人文科学研究科教授。
松本賢一 まつもとけんいち
ITセミナー講師・心理カウンセラー
社会人落語家
演劇的な視点とコンサルティングの実践を通して独自のビジネスカウンセリングのスタイルを確立。、実践的で日常に役立つセルフコミュニケーションの技法を紹介。クライアント一人一人の考え方や本を核にした「本質型の知恵」を構築することを得意としている。
高木美保 たかぎみほ
タレント
映画「Wの悲劇」でデビュー後、ドラマ「華の嵐」の主役をはじめ、NHK大河ドラマなどに出演。1998年より自然と共にある生活を求めて、栃木県那須高原に住まいを移し、農業にも取り組む。講演や執筆業など幅広く活動している。
中西玄禮 なかにしげんれい
元 総本山永観堂禅林寺管長
病める現代に仏の教えを説き、明日に生きる勇気を与える宗教家。「挨拶で始まる心の交流」「惜しみなく与える」「人の痛みがわかる人間」等のキーワードで、人生を健やかに生きていく為の10の法則を説く。 企業、経済団体、学校、PTA、敬老会など、様々な聴講者に合わせた分かり易い内容が好評。
山本晋也 やまもとしんや
映画監督
サングラスにちょび髭がトレードマークの映画監督。日本大学芸術学部卒業後、岩波映画にて羽仁進監督の助監督。1965年「狂い咲き」で監督デビュー。以後、数多くの作品を手がける。また、エイズ問題にも関心を持ち、ボランティア活動なども行う。現在も、テレビ・雑誌等で活躍。
西田多美子 にしだたみこ
建築家
“愛情をもって”をモットーに家づくりに取り組む一級建築士。大阪市立大学生活科学部住居学科卒業。 一級建築士事務所TMNを西田眞章氏と共同主宰。また、大手前短期大学、大阪樟蔭女子大学の非常勤講師を務めるなど幅広く活動。著書に『シニアライフ魅力的な住まい方』(共著)など。