文化・教養の人気講師
弊社での実績の多い方順でご紹介します。
林家正蔵 はやしやしょうぞう
落語家
祖父が七代目林家正蔵、父が初代林家三平という親子三代の落語家。高座に姿を現すだけで場内を明るく出来る、数少ない噺家の一人。1987年 史上最年少の24才で真打となり話題を呼ぶ。古典落語での進境著しく、2005年九代「林家正蔵」を襲名。一方、ドラマ、バラエティ、CMなど多彩に活躍中。
土井善晴 どいよしはる
料理研究家
おいしいもの研究所代表、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員、十文字学園女子大学特別招聘教授。NHK「きょうの料理」講師38年継続。映画「土を喰らう十二ヶ月」料理監修を担当。2022年度文化庁長官表彰受賞。著書にベストセラー『一汁一菜でよいとう提案』(新潮社)など。
月亭遊方 つきていゆうほう
落語家
明るくパワフルな高座が持ち味。日常の笑いがベースの新作落語にセンスを発揮。「カジュアルラクゴ」と称して作品を創り続けている。また、古典落語は音楽でいうところのカバーと捉え、エンターテイメント視点で自分流にアレンジし、伝統の世界をおもしろおかしく表現。笑いに導く感性と表現力に定評がある。
守屋 淳 もりやあつし
作家、中国古典研究家
グロービス経営大学院 特任教授
中国古典の戦術戦略をビジネスの現場に活かすべく、講演活動を行う新進気鋭の中国古典研究家。企業経営やリーダーシップをテーマに、豊富な実例を基にした役立つ講演内容が高い評価を得ている。中国古典の著書をはじめ、渋沢栄一など近代の実業家に関する著書も出版している。
橋谷能理子 はしたにのりこ
フリーアナウンサー
東京女子大学非常勤講師
日本語教師
長年、報道番組に携わってきた経験を活かし、母校の東京女子大学などで教鞭を執る。2016年にはコミュニケーションに関する著書『伝わる力』(プレジデント社)を出版。また、音声メディアVoicyの「橋谷能理子のニュースなつぶやき」チャンネルでは、ニュースについての独自の視点を毎週配信中。
生島清身 いくしまきよみ
行政書士
社会人落語家(天神亭きよ美)
着物好きが高じ、プロの噺家に上方落語を習う。行政書士開業後、遺言・家族をテーマとした落語「天国からの手紙」を創作、落語講演を始める。法律の専門家+社会人落語家+不妊治療経験者という3つの個性を組み合わせて、言いにくいことも笑いに包んで優しい語り口で伝えている。
小泉武夫 こいずみたけお
東京農業大学 名誉教授
農学博士
福島県の酒造家に生まれる。東京農業大学名誉教授。鹿児島大学、福島大学など複数の大学の客員教授を務める。食に関わる様々な活動を展開し、執筆や講演を通して発酵の魅力を広く伝えている。 専門的な内容も分かりやすく説き、食に関する意識が高まったと好評を得ている。
中野信子 なかののぶこ
脳科学者、医学博士、東日本国際大学 教授、京都芸術大学客員教授
脳や心理学をテーマに研究や執筆の活動を精力的に行い、科学の視点から人間社会で起こりうる現象及び人物を読み解く語り口に定評がある。フジテレビ「ホンマでっか!?TV」 などに出演。
尾木直樹(尾木ママ) おぎなおき(おぎまま)
教育評論家、法政大学名誉教授
東京都立図書館名誉館長
臨床教育研究所「虹」 所長
中高の教師として22年間子どもを主役としたユニークで創造的な教育実践を展開、その後法政大学教授など22年間大学教育に携わる。「尾木ママ」の愛称で親しまれ、フジテレビ「めざまし8」、日本テレビ「真相報道バンキシャ!」など多数のテレビ番組で活躍中。2023年月東京都立図書館名誉館長に就任。
三遊亭好楽 さんゆうていこうらく
落語家
「笑点」でお馴染みの、古典落語に情熱を傾ける人気落語家として活躍。1966年故・林家正蔵(彦六)に入門。前座名「林家九蔵」。1981年真打昇進。1983年師匠死去により三遊亭円楽一門に移り、現名を名乗る。高座の他、TVやCMでも活躍。講演では「生きることの歓び」を伝えている。
渡辺洋之 わたなべひろゆき
(一社)日本ほめる達人協会特別認定講師
日本メンタルヘルス協会 心理カウンセラー
「【聴く】ことは生涯磨き続ける価値のある技術」を信念とし、個々の意識改革を提示する聴話力コンサルタント。金融機関勤務を通じて多くの人々との交流から身に付けた実践的なキャリアに加え、膨大な読書から得た知識・理論を統合させた奥深いセミナーに定評がある。
柿 辰丸 かきたつまる
悪役俳優
悪役俳優歴30年以上。また、日本笑いヨガ協会認定「リーダー」としても活動。笑いの体操とヨガの呼吸法の組み合わせた「笑いヨガ」は、高齢者福祉施設での健康づくりや介護予防、企業でのストレス軽減や人材育成トレーニング、学校での想像力育成や仲間づくりにも役立つと、様々な業界で好評を得ている。
林家そめすけ はやしやそめすけ
落語家
漫才コンビを経て、1991年に四代目林家染丸に入門。テレビ、ラジオ、心斎橋筋2丁目劇場などで活躍。古典落語や創作落語のほか、モノマネ芸や司会、音楽ライブへの出演など幅広く活躍。「大阪人情落語24区」と銘打って各区にちなんだ人情噺づくりにも取り組んでいる。
林家うん平 はやしやうんぺい
落語家
調理師時代の体験を活かし、職場の危機管理・コミュニケーション術・健康管理などをテーマにした「みんなに役立つ落語付き講演会」が評判の落語家。随所に笑いを交えながら、状況に応じたエピソードを巧みに盛り込んだ内容が好評。対象者・年齢層に応じて、マジックバルーンなどで座を盛り上げる。
三遊亭小遊三 さんゆうていこゆうざ
落語家
古典落語を得意とし“滑稽噺の名手”と称され、スポーツマンらしいイキイキとした高座が評判の人気落語家。明治大学経営学部在学中に、三遊亭遊三(ゆうざ)に入門。1983年 真打昇進。現在、日本テレビ系「笑点」でレギュラー出演中。
東儀秀樹 とうぎひでき
雅楽師
高校卒業後、宮内庁楽部に入る。皇居において行われる雅楽演奏会、海外公演など日本の伝統文化の紹介と国際親善の役割の一翼を担う。1996年、デビューアルバム「東儀秀樹」で脚光を浴び、以後次々とアルバムをリリース。ドラマ・映画への出演、絵本などの創作活動、執筆と多方面で活躍している。
森永卓郎 もりながたくろう
獨協大学教授、経済アナリスト
日本経済研究センター、経済企画庁総合計画局、三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)を経て、現在、経済アナリスト、獨協大学経済学部教授。日本経済の行方、世界の動向など、難しい経済を斬るその語り口は解りやすく明快。TBS「がっちりマンデー!!」などに出演。
井上和彦 いのうえかずひこ
ジャーナリスト(安全保障 外交)
軍事漫談家
法政大学を卒業後、航空宇宙防衛関連の商社に勤務。現在はジャーナリスト、軍事漫談家。専門は軍事安全保障・外交問題・近現代史。新聞やテレビだけでは得られない、タイムリーな情報を交えながらの講演は常に大盛況。読売テレビ『そこまで言って委員会NP』などテレビ・ラジオにも出演している。
吉田正美 よしだまさみ
コミュニケーションコンシェルジュ
「話す・伝える・表現する」の育成・指導において、企業、病院、ショップ等の接遇指導など登壇回数1600件以上、印象アップの面接指導は2000名を超える。すぐに実践できて成長を実感できるコミュニケーション研修が人気を集めている。著書『ハイクラスな人の気配りの習慣』はマナー部門でAmazon1位を獲得。
養老孟司 ようろうたけし
東京大学 名誉教授
東京大学医学部卒業。大ベストセラー『バカの壁』で有名な、医学博士。ものを多面的に捉えた切り口での現代社会問題を論じる講演は非常に人気が高い。