
自治体や公共的団体主催の講演会や研修会で、11月に弊社へ講演のご依頼をいただいた講師の方々を一部ご紹介いたします。
(*講師方のお立場やご事情等によりHPや講師ガイドブックではご紹介出来ない方もいらっしゃいますので、公開如何に関わらず気になる講演講師の方についてはお気軽にお問合せください)
子どもの心を育てよう!
湯浅正太 ゆあさしょうた
一般社団法人Yukuri-te 代表理事
イーズファミリークリニック本八幡 院長
小児科医として子どもの心のケアも含めた支援を行うと共に、「親子の心のきずなを深め、豊かな子どもの心を育める社会」を実現すべく(一社)Yukuri-teを設立。障がい(発達障がい・知的障がい・身体障がい等)、子どもの人権、いじめ・不登校問題にも深く心を寄せ、作家・講演・各種メディアなど多方面に活動。
さまざまな境遇の子どもたちの支援に携わってきた小児科医としての経験、そして子どもの心を言葉で表現できる作家としての経験をもとに、子どもの心の育て方をお伝えしたい。 少子高齢化・人口減少により大きく変わ… (続きを読む)
石原良純、大いに語る
~日本の気象・環境問題から家族の絆まで~
石原良純 いしはらよしずみ
俳優、気象予報士
ドラマやバラエティー番組などで活躍する一方、1997年に気象予報士の資格を取得し、ウェザーキャスターも務める。著書『石原家の人びと』(新潮社)、『石原良純のこんなに楽しい気象予報士』(小学館文庫)等を出版。講演では、気象のこと、環境問題、大好きな自然について熱く語る。
石原家にまつわる人々のエピソードや、気象のこと、大好きな自然について熱く語ります。 子どもの頃、父・慎太郎は仕事の関係上ほとんど不在がちではあったが、常に存在感があった。叔父・裕次郎は,この世を去っ… (続きを読む)
加入率低下、担い手不足解消!
令和に求められる自治会・町内会の運営や活動
水津陽子 すいづようこ
合同会社フォーティR&C 代表
経営コンサルタント
地域活性化・まちづくりコンサルタント
自治会・町内会の活性化などの共助コミュニティの再生、持続可能なまちづくりがテーマ。それぞれの地域で抱えている現状と課題、解決法など、他にはない具体的な事例を交えた分かりやすい講演が好評。著書『めざせ、担い手不足解消!自治会・町内会負担軽減&IT活用事例ブック』(実業之日本社)など。
今こそ、若い世代が多数参加する運営と活動に転換するアイデア・ヒント、先進事例を紹介します 1.時代の変化、今の住民ニーズにマッチした運営、活動とは 若い世代が加入しない理由、参加したい活動、運営スタ… (続きを読む)
30代、40代のメンタルセルフケア
木村好珠 きむらこのみ
精神科医
産業医
スポーツメンタルアドバイザー
東邦大学医学部卒業。大学在学中に準ミス日本に輝いたことをきっかけにタレント業と平行しながら医師免許を取得。現在は、精神科医としてクリニックに勤務する傍ら、産業医として多くの企業の健康づくりに携わる。また、メンタルアドバイザーなどのスポーツメンタルにも携わり、多方面で活躍している。
ステージⅣの舌ガンを乗り越えて生きる
~キャンサーギフト・大切な家族~
堀 ちえみ ほりちえみ
タレント
1982年「潮風の少女」で歌手デビュー。その後、アイドルとして歌にドラマに活躍。現在は7児の母となり、テレビ出演、トー クショー、音楽活動と幅広く活動。2019年舌がんが発覚、術後に食道がんが見つかる。闘病経験を基に、同じ病に苦しむ方にメッセージを送ると共に、命や家族の大切さを語る。
みなさん ご存知の通り 私は2019年の1月に舌ガンと診断されました。 しかもリンパ節へ転移していて悪化状態がもっとも進行しているステージⅣ。 舌ガンになる以前にも特発性重症急性膵炎、特発性大腿骨頭… (続きを読む)
可能性への挑戦
舞の海秀平 まいのうみしゅうへい
NHK大相撲解説者
“平成の牛若丸”の愛称で親しまれた、元小結。日本大学経済学部を経て、90年夏場所、初土俵を踏む(幕下付出し)。最高位は小結で、技能賞5回受賞。99年11月九州場所後引退。現在、NHK大相撲解説者、生まれ故郷の青森県鰺ヶ沢町の「ふるさと大使」、近畿大学経営学部客員教授などを務める。
●相撲界の話 今の新弟子は、親が「きつかったらかえってきなさい」と言うので1年で、1ヶ月で、1日でやめる。 一人の関取に3人の付き人が世話をやく。お風呂に入るときは身体の背中や前を洗う人、腕を洗う人、… (続きを読む)
脳科学的、関係を深めるコミュニケーション術
~男女で異なる脳の働きを知る~
中野信子 なかののぶこ
脳科学者、医学博士、東日本国際大学 教授、京都芸術大学客員教授
脳や心理学をテーマに研究や執筆の活動を精力的に行い、科学の視点から人間社会で起こりうる現象及び人物を読み解く語り口に定評がある。フジテレビ「ホンマでっか!?TV」 などに出演。
脳科学、コミュニケーション 男性と女性では脳が構造的に異なる。 男性は物事を論理的に、体系的に理解する傾向が強い。 女性は感性を重視する傾向がある。 これが恋愛での男女のすれ違いを生じさせる要因。 お… (続きを読む)
まさか…。32歳でがん告知
~嫁に支えられた僕~
川島章良(はんにゃ) かわしまあきよし
芸人
2005年お笑いコンビ「はんにゃ」を結成。結婚直前の2014年に腎臓がんが発覚。術後、仕事に復帰。健康についても意識するようになり独自で考案したレシピ本を出版。夫婦二人三脚で乗り越えた闘病生活、がん克服を経ての生き方、健康診断の重要性など、各地で講演活動も行っている。
あくなき挑戦
森末慎二 もりすえしんじ
ロサンゼルスオリンピック 鉄棒金メダリスト
1984年ロサンゼルスオリンピック 鉄棒で満点の金メダル、跳馬で銀メダル、団体で銅メダルを獲得。引退後は、後進の育成のため指導を行う傍ら、スポーツキャスター 、タレントとして活動。講演では、メダル獲得までの道のり、夢と目標の違いなど、人生論、教育論などを軽快なトークを繰り広げる。
18年間にわたり、大好きな体操をやり続け、夢だったオリンピックに出場。 金・銀・銅(団体)のメダルを取るまでの道のり、夢と目標の違いなど、ユーモ満載で語ります。 ■体操をはじめたきっかけ~高校時代 岡… (続きを読む)
実り多い豊かな人生 私は創造的でありたい
若宮正子 わかみやまさこ
ITエバンジェリスト
エクセルアートの創始者。58歳からパソコンを独学で習得し、2017年にゲームアプリ「hinadan」を公開。
2017年より政府主催会議の構成員を多数務め、現在は、内閣府主催「高齢社会対策大綱策定のための検討会」構成員、デジタル庁デジタル社会構想会議構成員など。IT分野において広く活動している。
人間が人工知能(AI)とどう付き合っていくか。 それは、創造する、新しいことに挑戦すること。 これは、やはり人間にしかできないことだと思っています。 そして、人生100年時代を生きるために必要なのは… (続きを読む)
住民自治によるまちづくりの視点
~孤独死ゼロへの大山自治会の挑戦~
佐藤良子 さとうよしこ
東京都立川市大山自治会相談役
東京都立川市大山自治会長を15年間務め、現在は相談役。在任中に自治会加入率100%、自治会費回収率100%、孤独死ゼロ、格安自治会葬を手掛けるなど、そのアイデアと行動力で「日本一の自治会」と称される自治会を育て上げた。これからの地域づくりのヒントになればと各地で講演を行っている。
私は50歳代で自治会デビューのきっかけは、たまたま夫の代理で会計監査をしたことでした。その時に次のような4つの疑問があり自治会活動を始めました。 ①このままの自治会活動を続けて、本当に住民にとって必… (続きを読む)
マンガを描きながら子育てトーク
育つ喜び・育てる楽しさ
高野 優 たかのゆう
育児漫画家
イラストレーター
育児漫画家、イラストレーターとして活躍。NHKEテレ「土よう親じかん」(2008~09年)、「となりの子育て」(2009~11年)等の司会、情報番組のコメンテーターなどを務める。2015年 第8回ベストマザー賞(文芸部門) を受賞。漫画を描きながらの子育てトークは、様々な気づきを得ることができると好評。
私は、高校生、中学生、小学生と3人の母親です。 保育園では保育士さんと、小中高の今は教師の方達と二人三脚をさせていただきながら、子どもたちはすくすくと大きくなりました。そんな子どもたちの学校や家でのエ… (続きを読む)
笑顔を引出す会話力
後藤繁榮 ごとうしげよし
フリーアナウンサー
元 NHKエグゼクティブ・アナウンサー
「きょうの料理」、「ラジオ深夜便」アナウンサー
長寿番組NHK「きょうの料理」では、長年にわたり数々の料理研究家と美味しい料理を紹介。現在は、フリーアナウンサーとして活躍する傍ら、各地で講演も行う。飽食、生活習慣病、孤食など食に関する様々な問題から、会話力やコミュニケーション力などテーマは多岐にわたる。著書『「きょうの料理」のヒミツ』等
<同名の著書紹介より引用> 「聞く」hear、「聴く」listen、「訊く」ask。三つの「きく」の違いを理解し、『聴き訊く』愉快な話し方、心を通わす“豊かな会話”のツボを伝授します。 NHK「きょう… (続きを読む)
「これでよかった」と納得できる看取りケア
~いのちの終わりの向き合い方~
後閑愛実 ごかんめぐみ
看取りコミュニケーション講師
看護師
1000人以上の患者の看護に携わる中、いのちの場面に立ち会った経験から学んだことを生かし、現在、病院の非常勤看護師として勤務する傍ら、研修、講演、執筆などを行っている。講演会、トークイベントで、参加者から感謝と感動の声が続々と寄せられている。著書に『後悔しない死の迎え方』。
研修担当者様へ 利用者様とご家族に「最期がこの施設でよかった」、スタッフに「この病院で働けて良かった」と言ってもらえたら嬉しいですよね。 利用者様やご家族とコミュニケーションがうまくいっていると理… (続きを読む)
落語で気がつくアンコンシャスバイアス
桂 三四郎 かつらさんしろう
落語家
桂 三枝(現・六代 桂文枝)に入門し、古典落語、創作落語ともに研鑽を積み、天満天神繁昌亭など定期的に出演。さらにはTV、ラジオ、芝居と活動の幅を広げている。また、「笑いと健康」「コミュニケーション術」などをテーマとした講演や学校芸術鑑賞会も好評。2020年上方落語若手噺家グランプリ 優勝。
地方財政の課題と自治体議会
金井利之 かないとしゆき
東京大学大学院法学政治学研究科 教授
東京大学法学部卒業。同助手、東京都立大学法学部助教授を経て、東京大学大学院法学政治学研究科教授。専門は自治体行政学。地方創生や自治体議会について、難解な問題も丁寧に分かりやすく解説。著書『行政学講説』(放送大学教育振興会)、『ホーンブック地方自治(新版)』(共著 北樹出版)など。
■財政の特性と公平性 ■地域間不公平 ■世代間・世帯間不公平 ■階層間不公平 ■不公平と議会・議員の役割 議員、議会関係者 (続きを読む)
元気が出る看護論
宮子あずさ みやこあずさ
看護師
著述業
看護師の立場から看護の現状を本音で語る。東京厚生年金病院に22年勤務。経験は内科、精神科、緩和ケアの3病棟。看護師長歴7年。看護師として働きつつ、看護雑誌を中心に文筆活動、講演を行う。研究も含め、テーマは「看護師が仕事の意味を味わいながら、息長く働ける状況づくり」である。
根が真面目で常に完璧であろうとする看護師気質は、時に過大な自己反省から社会とのつながりが見えなくなりがちです。 多くの女性に共通した“女性問題”の視点から看護師の問題を見ると、また違った解決と、発想が… (続きを読む)
異常気象と向き合う
~身近で出来る災害対策~
依田 司 よだつかさ
お天気キャスター
気象予報士
東海大学海洋学部 客員教授
テレビ朝日で活躍中のお天気キャスター。オリコン「好きなお天気キャスター」では上位ランク入りの常連。テレビ朝日「報道ステーション」にて、5年間にわたり防災気象解説を担当し、異常気象に詳しい。また、環境省よりIPCC伝道者に任命されており、地球温暖化問題についての講演も好評を得ている。
地球が我々に牙を剥き始めました。近年多発する異常気象や自然災害にはどのようなものがあるのか?なぜ地球は凶暴化したのか?地球とどう向き合えば良いのか?今何が起きているのか、私たちには何が出来るのかを考え… (続きを読む)
自治体・公的団体・医療福祉・学校向け 講師ガイドブック
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